椎骨動脈解離

出典: meddic

vertebral artery dissection
外傷性椎骨動脈解離
  • 後頚部痛:一側性、頭部の運動とは無関係。若年者(外傷性)~中高年(心血管系疾患の危険因子保有)
  • 脳梗塞、クモ膜下出血の原因となる。

UpToDate Contents

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和文文献

  • 3T MRIを用いた椎骨動脈解離性病変の描出
  • 飯星 智史,原田 邦明,宮田 圭,野中 雅,小柳 泉,寶金 清博
  • CI研究 : progress in computed imaging 31(3), 171-178, 2009-12-31
  • NAID 10026325298
  • 脳動脈解離
  • 後藤 淳
  • 日本内科学会雑誌 98(6), 1311-1318, 2009-06-10
  • NAID 10024935096

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命にかかわる頭痛(2)椎骨脳低動脈解離の病態と頭痛の特徴.
椎骨動脈およびその分枝の狭窄や閉塞、解離により、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血を 起こすことがある。上記のようにこの血管が栄養している器官は生命維持にかかわる 部分であるだけに、椎骨動脈や脳底動脈本管の完全閉塞などの重大な病変では、致命 ...

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椎骨動脈椎骨動脈解離性動脈瘤イメージ 2 動脈解離の治療最前線 荒川椎骨動脈解離このようなアーチファクト?は


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国試過去問105A060
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関連記事椎骨」「解離」「椎骨動脈」「動脈

105A060」

  [★]

  • 70歳の男性。急に右上下肢が勤かなくなったため、発症から1時間後に搬入された。意識レベルはJCS I-2。全失語と右片麻痺とがみられる。脈拍88/分、不整。血圧152/94mmHg。既往歴に高血圧と心房細動とがある。頭部MRIの拡散強調像(別冊No.23A)と頭部MRA(別冊No.23B)とを別に示す。
  • 診断はどれか。



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vertebral artery dissection」

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椎骨動脈解離

traumatic vertebral artery dissection

椎骨動脈解離性動脈瘤」

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dissecting aneurysm of the vertebral artery, dissecting vertebral aneurysm, vertebral artery dissecting aneurysm, vertebral dissecting aneurysm
椎骨動脈
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外傷性椎骨動脈解離」

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traumatic vertebral artery dissection
椎骨動脈解離

椎骨」

  [★]

vertebral bone, vertebra vertebae
脊椎骨


種類

頚椎 cervical vertebrae 7
胸椎 thoracic vertebrae 12
腰椎 limbar vertebrae 5
仙椎 sacral vertebrae 5
尾椎 coccygeal vertebrae 1(5-6)

特徴

  環椎 軸椎 頚椎 胸椎 腰椎
椎体の特徴 なし 歯突起 小型で、横径前後径より長い。上面は凹み、下面は膨らむ 心臓型である。肋骨頭関節する(facet)を持つ 巨大。上方ないし下方から見ると腎臓
椎孔の特徴 歯突起が通る   大型で三角 円形で、頚椎腰椎よりも小型である。 三角形。胸椎よりも大きく、頚椎よりも小さい。
横突起の特徴 横突孔がある。 横突孔がある。 横突孔がある。第7頚椎では小型あるいは欠如。椎骨動脈伴行静脈交感神経叢が横突孔を通るが、ただし第7頚椎では小さな頚静脈を通すのみ。前結節後結節がある。 長く丈夫で、後外側に伸びる。第1から第12胸椎に向かって短くなる(第1~第10胸椎には肋骨結節関節するための関節面がある) 長く細い。この突起の基部の後面に副突起がある。
関節突起の特徴 後頭顆を受ける 下関節面は下前方に向く。 上関節面は上後方に向く。下関節面は下前方に向く。 上関節面は後方やや外側に向く。下関節面は、前方やや内側に向く。 上関節面は後内側(ないし内側)を向く。下関節面は、前外側(ないし外側)を向く。上関節突起の後面には乳様突起がある。
棘突起の特徴 なし 先が二分する 第3~第5頚椎では短く先が二分する。第6頚椎では長いが、第7頚椎ではさらに長い。 長く後下方に傾斜する。先端は下位の椎体の高さに達する。 短く丈夫である。
その他 前弓後弓前結節後結節歯突起窩 歯突起      



解離」

  [★]

dissociationdissectiondetachmentunbindingmacerationdissociate
解体解剖精査切開脱離剥離分離解離性障害郭清浸軟結合解除ダイセクション解離反応遁走

精神医学

PSY.53
  • 自我の同一性の障害により出現。
  • 不安にさらされて圧倒されると心理的防衛機制が働き、適応不能に陥られないようにする。
  • 心因性の健忘遁走ガンザー症候群小児症多重人格などで見られる。
KPS.222
  • 情動的苦悩を避けるために、自分の人格・独自性を、一時的かつ徹底的に一部変更すること。
  • 遁走、ヒステリー転換反応はよく見られる解離の現象。
  • 対抗恐怖的振る舞い、解離性同一性障害、薬物使用による高揚感、宗教的歓喜などでも見られる

参考

  • 1. 解離症状の実例
[display]http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/dissociation_example.htm
  • 2. wiki ja
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2_%28%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%29


椎骨動脈」

  [★]

vertebral artery (Z), VA
arteria vertebralis
小脳の動脈、鎖骨下動脈内頸動脈


  • 図:N.130

由来

走行


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.



動脈」

  [★]

artery (Z)
arteria
静脈





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9リハビリテーションは英語を直訳すると「re-habilis-athion=再びふさわしくする事」という意味になる。それが社会的な背景を経て権利や資格、名誉の回復という事になった。

 
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11高齢者リハビリテーションに詳しい日本医科大学の竹内教授は「つまり、リハビリテーションとは、病気や障害によってそれまでの生活を継続する事が不可能になった人々に対して、治療、訓練、社会的・経済的な各種援助などによって、再び元の生活あるいはそれに近い生活に戻す事を目的にしています。言い換えると、病気や障害によって失われた生活をもう一度立て直すものと言ってよいでしょう」と述べており、とかく機能訓練というイメージが先行しがちなリハビリテーションではあるが、まとめると「人間が人間らしい生活を送れるようにする事」となる。 8
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