本態性振戦

出典: meddic

essential tremor
家族性振戦 familial tremor
良性本態性振戦振戦

症状

増悪因子

  • 精神的緊張、疲労

軽快因子

  • (ときに)アルコール

治療薬

  • 薬物療法



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/06/05 13:50:56」(JST)

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和文文献

  • ふるえ(振戦)の鑑別診断
  • 未治療アルコール依存症患者に合併した振戦に,本態性振戦の診断のもと脳深部刺激療法が施行された後,過量服薬を契機に精神科へ受診した1症例 (特集 症状性を含む器質性精神障害の症例)
  • 木村 大樹,梅田 健太郎,入谷 修司 [他]
  • 臨床精神医学 40(10), 1379-1386, 2011-10
  • NAID 40019022616

関連リンク

2010年9月22日 ... 本態性振戦について. 自分の意思に反して手や足がふるえてしまう本態性振戦(ほん たいせいしんせん)は誤ってパーキンソン病と診断されることがよくありますが、非常に 症例の多い疾患です。実際、65歳以上の5人に1人は本態性振戦が ...
みなさんこんにちゎ 私は高3の女の子です。 私がこのブログを作ったのは「本態性振戦」 とぃぅものを多くの人に知ってもらいたかったからです。 「本態性振戦」 この言葉は聞い たことの無い人がほとんどだと思います。 ㊤で紹介した通り、「本態性振戦」とゎ病気 ...

関連画像

 本態性振戦』を知っていますか本態性振戦とパーキンソン病の 運動タスク時のの酸素化Hb 本態性振戦とは本態性振戦はノニが効果的!ふ  『本態性振戦


★リンクテーブル★
先読みfamilial tremor
国試過去問104A041」「086B026
リンク元不随意運動」「β受容体遮断薬」「姿勢時振戦」「家族性振戦」「essential tremor
拡張検索良性本態性振戦
関連記事振戦」「本態性

familial tremor」

  [★]

benign essential tremoressential tremor


104A041」

  [★]

  • 36歳の男性。手指のふるえを主訴に来院した。数年前から書字の際に手がふるえることに気付いた。特に緊張時に悪化する。ふるえのため、食事の時にお腕の味噌汁をこぼすこともあった。ふるえは飲酒時に軽減する。歩行障害や安静時の振戦は認めない。
  • 治療薬として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104A040]←[国試_104]→[104A042

086B026」

  [★]

  • 本態性振戦について正しいのは
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

不随意運動」

  [★]

involuntary movement IVM
不随意筋


不随意運動と大脳基底核との関連

  大脳基底核の障害との関連 特徴 好発部位 代表疾患
振戦 tremor 黒質 律動的な振動運動 指、手 Parkinson病
本態性振戦
舞踏病様運動 choreiform movement 尾状核 不規則で、目的のない、非対称性運動
[show details]
顔面、四肢 Huntington舞踏病
バリズム ballism/ballismus 視床下核 舞踏様病の一種。運動はより急速、粗大、持続性。四肢の抹消よりも体幹に誓い部分に強く起こり、上下肢を投げ出すよう激しい運動
[show details]
四肢 視床下核 Juys体の出血・梗塞
アテトーゼ athetosis 赤核被殻淡蒼球 舞踏病よりゆっくりで、持続性のある運動。舞踏病に比べ一定の運動。虫が這うような運動。
[show details]
手・指 脳性麻痺
CO中毒
レンズ核障害
ミオクローヌス myoclonus 赤核 1つまたは多くの筋の短時間の不随意な収縮。関節や四肢の強い運動を伴わないのが原則
[show details]
全身・局所 Creutzfeldt-Jakob病
Ramsay Hunt症候群
てんかん
リピドーシス
ミトコンドリア脳筋症
痙攣 cramp/convulsion   筋肉が不随意に,激しく攣縮する状態    
ジストニー dystonia   異常姿勢。筋緊張の亢進で異常な姿勢となり、体幹の捻転、胸郭の傾斜、頚の捻転、肘の過伸展、手首の過屈曲、指の過伸展などを呈する。
[show details]
体幹・近位筋 捻転ジストニー
チック tic   顔、頚部、肩などに起こる、比較的急激で、繰り返して起こる運動
[show details]
顔面 てんかん
緊張



β受容体遮断薬」

  [★]

β-blocker, beta-blocker, beta-antagonist, β-adrenoceptor blocking agent, β-adrenergic blocking agent, beta-adrenergic blocking agent, beta-adrenergic blocker, beta-adrenergic antagonist, beta-adrenergic receptor antagonist, β adrenergic receptor blocker, β adrenergic receptor antagonists
β遮断薬β阻害薬βアドレナリン遮断薬βアドレナリン拮抗薬アドレナリンβ受容体拮抗薬βブロッカーβアドレナリン受容体遮断薬
アドレナリン受容体



β受容体遮断薬

  • [第一世代]:ISA有
  • [第二世代]:ISA無
  • [第三世代]:β1特異的
  • [第四世代]:有用な特性

適応

禁忌および慎重投与

YN.C-57

平滑筋拡張が求められる病態、酸素供給を減らせない病態では使ってはいけないということ?

注意

  • 突然休薬すると離脱症候群として、狭心症や高血圧発作が生じることがある(高血圧治療ガイドライン2009)。
  • β2受容体遮断作用のある薬剤では、β2受容体を介した膵臓のインスリン分泌促進作用がブロックされる(アドレナリン受容体#アドレナリン受容体)ので、糖尿病患者に投与する場合には注意が必要、らしい。



姿勢時振戦」

  [★]

postural tremor
振戦
  • 静止時には出現せず、随意的な姿勢保持に際してのみ出現する振戦。
  • 筋の収縮時に出現。
  • 原因(YN. J50)



家族性振戦」

  [★]

familial tremor
本態性振戦良性本態性振戦



essential tremor」

  [★]

  • 本態性振戦
benign essential tremorfamilial tremor


良性本態性振戦」

  [★]

benign essential tremor
本態性振戦家族性振戦


振戦」

  [★]

tremor
不随意運動


分類

動作状態による分類

  • 膝の上に力を抜いて置いた手を観察
  • 筋が活動していない状態で出現する振戦。3-6Hz。
パーキンソン病
  • 上司を前方に伸展させ、手指を開くように命じる。
  • 筋がある一定の強さの持続的な活動を行っているときに出現する振戦。4-12Hz
本態性振戦甲状腺機能亢進症尿毒症CO2ナルコーシス
  • 筋が随意的な活動を行っている状態で出現する振戦
  • 小脳の障害
小脳障害ウイルソン病多発性硬化症
  • 運動時に目標に近づくほど増強する振戦として運動時振戦と区別。
  • 統一されていないらしい。intention tremor/postural tremor+intention tremor

原因による分類(BET.176)


心雑音

thrill
  • 心尖は心雑音の原因となる振動が大きくなると生じる(手技見えvol.1 p.92)
  • 心尖の触診は聴診の4部位と同じ位置、手掌遠位部でおこなう

振戦が見られる領域 (手技見えvol.1 p.95)

  収縮期 両方 拡張期
大動脈弁領域 大動脈弁狭窄症    
肺動脈弁領域 肺動脈弁狭窄症 動脈管開存症  
Erb領域     大動脈弁閉鎖不全症
三尖弁領域 心室中隔欠損症    
心尖部     僧帽弁狭窄症



血管雑音

thrill
猫喘 purring thrill


本態性」

  [★]

essential
基本的重要必須必要本質的必要不可欠




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