慢性化膿性骨髄炎

出典: meddic

chronic pyogenic osteomyelitis
化膿性骨髄炎骨髄炎
  • 骨髄内に細菌が定着して増殖し、慢性的な炎症状態となったもの

UpToDate Contents

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和文文献

  • 脛骨慢性化膿性骨髄炎に扁平上皮癌を生じた1症例
  • 小柳津 卓哉,田村 裕昭,川嶌 眞之,川嶌 眞人
  • 整形外科と災害外科 59(4), 852-854, 2010-09-25
  • NAID 10026702521
  • 症例 慢性化膿性骨髄炎に合併した扁平上皮癌の1例
  • 市川 宜弘,串田 剛俊,梅田 眞志 [他]
  • 整形・災害外科 51(8), 1099-1103, 2008-07
  • NAID 40016144267

関連リンク

骨髄炎(化膿性骨髄炎)。どんな病気か 古くからある病気ですが、いまだに治療に難渋 することがあります。骨のなか(骨髄)に細菌が侵入して、化膿性の炎症を起こすもの です。急に症状が現れる急性化膿性骨髄炎と、慢性化した慢性化膿性骨髄.

関連画像

MRI股関節痛い.COMどんな病気?4)歯の動揺弛緩、慢性骨髄炎腐骨


★リンクテーブル★
先読み化膿性骨髄炎
国試過去問097H070
関連記事骨髄炎」「骨髄」「化膿」「化膿性」「

化膿性骨髄炎」

  [★]

purulent osteomyelitis, pyogenic osteomyelitis, suppurative osteomyelitis
化膿性骨膜骨髄炎 periosteomyelitis purulenta
骨髄炎急性化膿性骨髄炎



097H070」

  [★]

  • 誤っている組合せはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097H069]←[国試_097]→[097H071

骨髄炎」

  [★]

osteomyelitis
骨膜骨髄炎 periosteomyelitis
[[]]

分類

  • 急性化膿性骨髄炎:成長期における長管骨骨幹端部の血行系の解剖学的特異性に起因する血行性感染で、小児、特に男児に多い。大腿骨、脛骨、上腕骨の順に多発する。黄色ブドウ球菌。骨髄内で膿瘍を形成、さらに骨膜下に波及して骨膜下膿瘍を形成する。骨壊死をきたした壊死骨は腐骨と呼ばれる。その周囲は膿や炎症性肉芽で取り囲まれ汚溝と呼ばれる。その外側を反応性に骨形成が起こり腐骨と汚溝を取り囲む。これが骨柩となる。
  • 慢性骨髄炎
  • ブローディ膿瘍 Brodie膿瘍:急性症状を欠く慢性骨髄炎。長管骨骨幹端部。黄色ブドウ球菌。小児や青年期に好発。辺縁の骨硬化を伴う円形ないし楕円形の骨透明巣
  • ガレー硬化性骨髄炎 Garré硬化性骨髄炎:急性期を欠く慢性骨髄炎。膿瘍や腐骨の形成を欠きXP上骨硬化像を認める。皮質骨の骨肥厚により骨が紡錘状に膨隆する。下顎骨に多い。
  • 化膿性脊椎炎



骨髄」

  [★]

bone marrow (Z)
medulla ossium
骨髄組織
  • 髄腔を埋めるように存在

分類

性状

細胞成分の過少

  • 過形成
  • 正形成
  • 低形成

造血

加齢変化

  • 6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
  • 長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
  • 乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。


化膿」

  [★]

purulence, suppuration
purulenta
化膿性炎 purulent inflammation


化膿性」

  [★]

purulentsuppurativepyogenicpyogenes
化膿膿性


炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症




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