口蓋扁桃摘出術

出典: meddic

tonsillectomy
扁桃摘出術、扁桃摘除術
扁桃摘出




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和文文献

  • アデノイド切除術・口蓋扁桃摘出術を受ける幼児の看護 (特集 短期入院や日帰りで手術を受ける小児の看護) -- (事例にみる看護の実際)
  • 喉頭横隔膜症を合併した小児症例のアデノイド・口蓋扁桃摘出術に対する麻酔管理

関連リンク

【口蓋扁桃腺摘出手術】 口蓋扁桃腺手術適応・・・扁桃腺で手術を勧められた時に。で 薦められたときです。 どういう手術を行うか具体例を書いておきます。口蓋扁桃摘出 手術(扁桃腺摘出手術) は今はほとんど全身麻酔の時代です。 そして,このときに発熱 ...

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 切除術および口蓋扁桃摘出術扁桃炎SANY0002.jpg扁桃結石 切除術および口蓋扁桃摘出術おぉぉ


★リンクテーブル★
国試過去問107B048」「106I042
リンク元扁桃周囲膿瘍」「tonsillectomy」「反復性扁桃炎」「慢性扁桃炎」「冷凍扁桃摘出術
拡張検索アデノイド口蓋扁桃摘出術」「両側口蓋扁桃摘出術
関連記事扁桃」「口蓋扁桃」「摘出術」「摘出」「

107B048」

  [★]

  • 63歳の男性。胸痛呼吸困難とを主訴に来院した。1か月前から歯痛があったが、そのままにしていた。4日前から頸部の腫れを自覚していた。本日夜間に発熱と胸痛とを自覚し、呼吸困難が次第に増悪したため救急外来を受診した。既往歴に特記すべきことはない。身長165cm、体重67kg。体温39.5℃。脈拍112/分、整。血圧100/70mmHg。呼吸数18/分。SpO2 93%(room air)。頸部に発赤腫脹を認め、呼吸は促迫している。血液所見:赤血球420万、Hb 14.1g/dl、Ht 43%、白血球17,000(桿状核好中球8%、分葉核好中球72%、好酸球1%、好塩基球1%、単球2%、リンパ球16%)、血小板28万。CRP 30mg/dl。胸部エックス線写真(別冊No.4A)と胸部造影CT(別冊No.4B)とを別に示す。気道確保を行い抗菌薬を投与し、集中治療室に入院させた。
  • 治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
  • a 頸部切開排膿
  • b 口蓋扁桃摘出術
  • c 胸腔ドレナージ
  • d 縦隔掻爬ドレナージ術
  • e 上行大動脈人工血管置換術



[正答]


※国試ナビ4※ 107B047]←[国試_107]→[107B049

106I042」

  [★]

  • 36歳の男性。発熱全身倦怠感とを主訴に来院した。 4週前に口蓋扁桃摘出術を受けた。 3週前から悪寒戦慄を伴う37-40℃の発熱があり、市販の総合感冒薬を内服しても解熟しなかったため受診した。息苦しさは自覚していない。脈拍100/分、整。血圧120/82mmHg。心尖部収縮期雑音を聴取する。両手掌に2mm大の小出血斑を認める。血液所見:赤血球310万、 Hb11.2g/dL、 Ht30%、白血球15,800、血小板15万。 CRP10mg/dL。血液培養の結果はまだ分からない。心エコー図(別冊No. 8)を別に示す。
  • 直ちに開始する治療として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106I041]←[国試_106]→[106I043

扁桃周囲膿瘍」

  [★]

peritonsillar abscess
扁桃周囲炎口蓋扁桃摘出術
  • 急性扁桃炎の状態から周囲に炎症が波及して扁桃周囲炎となり膿瘍を形成したもの
  • 急性扁桃炎と違って、口蓋弓の突出、口蓋垂偏位、および開口障害(炎症の翼突筋への波及)が見られる



国試


tonsillectomy」

  [★] 口蓋扁桃摘出術

WordNet   license wordnet

「surgical removal of the palatine tonsils; commonly performed along with adenoidectomy」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「扁桃腺摘除術」

反復性扁桃炎」

  [★]

recurrent tonsillitis
口蓋扁桃摘出術habitual tonsillitis, relapsing tonsillitis

慢性扁桃炎」

  [★]

chronic tonsillitis
慢性口蓋扁桃炎
扁桃炎口蓋扁桃摘出術


冷凍扁桃摘出術」

  [★]

cryogenic tonsillectomy
凍結扁桃摘出術
口蓋扁桃摘出術


アデノイド口蓋扁桃摘出術」

  [★]

adenotonsillectomy
アデノイド口蓋扁桃摘出

両側口蓋扁桃摘出術」

  [★]

bilateral tonsillectomy

扁桃」

  [★]

tonsil
tonsilla
リンパ小節リンパ器官リンパ組織

概念

  • 口蓋、咽頭、舌にあるリンパ小節の集塊で一部は皮膜で覆われている。咽頭の入口における防御気管で外来の抗原に対して免疫反応を行う。(HIS.254)

リンパ節との違い

扁桃

扁桃 表面 深部 特徴
咽頭扁桃 多列線毛上皮
非角化重層扁平上皮
薄い皮膜で境界 重層するヒダを有し、基部に混合線が開口
口蓋扁桃  
非角化重層扁平上皮
被膜で境界 上皮が10-12個陥入して陰窩を形成
舌扁桃  
非角化重層扁平上皮
被膜で境界 個々の扁桃は1個の陰窩を有する

成長と発達

  • 口蓋扁桃や咽頭扁桃は5-6歳で生理的に肥大するが、学童期以降消退傾向となり思春期までにはほとんど消退する。


参考

  • 1.
[display]http://image2.kmu.ac.jp/histologydb/prc/dijest2/04.html
  • 2.
[display]http://square.umin.ac.jp/atlas/094/index.html


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

口蓋扁桃」

  [★]

palatine tonsil, faucial tonsil
tonsilla palatina
扁桃腺
口腔扁桃



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

臨床関連

  • 口蓋扁桃腫大
  • 生理的腫大 → 5-7歳頃に最も大きくなる  ⇔  咽頭扁桃は3-4歳に最も大きくなる。
  • 疾患に伴う腫大:炎症性、リンパ球の増殖に伴う腫大
  • 口蓋扁桃炎
  • 部位による分類
  • カタル性扁桃炎
  • 陰窩性扁桃炎
  • 実質性扁桃炎
  • 経過による分類
  • 急性扁桃炎
  • 慢性扁桃炎


摘出術」

  [★]

extirpationresection
切除切除術摘出摘除摘除術抜出術核出術


摘出」

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extirpationresectionextirpate
切除切除術摘出術摘除摘除術


術」

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surgery
外科外科学手術外科術外科手術




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