児頭下降度

出典: meddic

descent of fetal head
station方式


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和文文献

  • 軟産道の成熟 特に展退度と児頭下降度との関係について (計画分娩(特集))

関連リンク

ホッジの平行平面との位置関係ホッジは骨盤腔を4つに区分し,児頭先進部の下降度を 表現することを提唱しました。X線撮影による骨盤の読影によく利用されます。 第1平行 平面:骨盤入口面とおなじ平面第2平行平面:恥骨結合下縁を通り第1平行平面に平行 ...
検査項目, 児頭下降度, ~-3, -2, -1~0, +1~, [Sp]. 頸管開大度, 0, 1~2, 3~4, 5~, [ cm] ... 子宮底が下降することで胃の圧迫がとれ、児頭が骨盤内に移動することで胎動が 減り、児頭により膀胱が圧迫され頻尿傾向となる。特に有名なのが血性粘液性帯下の ...

関連画像

開産婦人科専門医・周産期 ⑦Friedman曲線図8】③ 娩出物


★リンクテーブル★
先読みstation方式
国試過去問105G060」「105G059」「105G061」「108D035」「106G043」「099F034」「100G088
リンク元ホッジシステム」「ステーション方式」「児頭下降曲線
関連記事下降」「」「児頭下降

station方式」

  [★]

De Leeのstation方式
SP



  • De Leeによる児頭下降度の評価方法
  • 両坐骨棘を結ぶ線をstation0として児頭先進部の位置をcmで表現する。母体の頭側が-、尾側が+になる。
先進部の位置
SP, station
(cm)
解剖 児頭先進部 回旋部位 児頭の状態
-5 骨盤入口部          
-4      
-3      
-2     骨盤入口部 固定
-1    
0 坐骨棘 坐骨棘骨盤闊部 嵌入
1   骨盤峡部  
2   骨盤出口部
3  
4     骨盤峡部  
5 坐骨結節下面   排臨
固定・・・児頭最大周囲径が骨盤入口にはまり可動性を失う。 SP<0
嵌入・・・児頭最大周囲径が骨盤入口を通過した状態     SP>0


105G060」

  [★]

  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
  • 現病歴   妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
  • 既往歴  15歳で虫垂炎手術。
  • 家族歴   母親が2型糖尿病。
  • 月経歴   初経12歳。周期28日、整。
  • 現症   意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図胎児心拍数パターンに異常を認めない。
  • 分娩第1期は合計で30時間。分娩第2期開始時から、胎児心拍数陣痛図で軽度変動一過性徐脈が頻発した。2時間後には高度変動一過性徐脈に移行し、基線細変動の減少も認めた。このころ自然破水となり、流出した羊水には高度の混濁が認められた。この時点で児頭の下降度はSP+ 3cm。直ちに吸引分娩を施行し、3,300gの児を娩出した。
  • 出生直後の新生児の異常として注意すべきなのはどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 105G059]←[国試_105]→[105G061

105G059」

  [★]

  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
  • 現病歴   妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
  • 既往歴  15歳で虫垂炎手術。
  • 家族歴   母親が2型糖尿病。
  • 月経歴   初経12歳。周期28日、整。
  • 現症   意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図胎児心拍数パターンに異常を認めない。
  • 入院時の診断として正しいのはどれか。2つ選べ。
  • a 微弱陣痛である。
  • b 第2胎向である。
  • c 第2回旋の異常である。
  • d Bishopスコアは4点である。
  • e 児頭最大周囲径の位置は骨盤濶部にある。
[正答]


※国試ナビ4※ 105G058]←[国試_105]→[105G060

105G061」

  [★]

  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
  • 現病歴   妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
  • 既往歴  15歳で虫垂炎手術。
  • 家族歴   母親が2型糖尿病。
  • 月経歴   初経12歳。周期28日、整。
  • 現症   意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図胎児心拍数パターンに異常を認めない。
  • 胎盤娩出直後から持続的な出血を認めている。原因として考えにくいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105G060]←[国試_105]→[105G062

108D035」

  [★]

  • 28歳の初妊婦。妊娠 34週 0日。妊婦健康診査で妊娠高血圧症候群と診断され入院中である。身長 160 cm、体重 62 kg。体温 37.0℃。脈拍 72/分、整。血圧 154/106mmHg。尿所見:蛋白 3.5 g/日、糖 (-)。内診所見で子宮口は 1 cm開大、児頭下降度は SP-3 cmで未破水である。腹部超音波検査で胎児推定体重は 1,980 g(.1.5SD)で胎児形態異常は認めない。診察中に突然、強直性間代性けいれんを発症した。ジアゼパムの静注によって、けいれんは消失し意識も清明となった。帝王切開を決定しその準備を開始した。この時の胎児心拍数陣痛図 (別冊 No. 18)を別に示す。
  • この時点で投与する薬剤として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108D034]←[国試_108]→[108D036

106G043」

  [★]

  • 28歳の1回経妊1回経産婦。妊娠38週。 2時間前に水様帯下があり来院した。第1子は自然経腟分娩であった。来院後、 3分間隔の規則的な陣痛が発来した。内診子宮口は4cm関大、児頭下降度SP±0である。先進部は小泉門で2時の位置に触れ、矢状縫合を2時から8時にかけて認める。
  • 児頭の回旋時期の判断で正しいのはどれか。
  • a 第1回旋の直後
  • b 第2回旋の途上
  • c 第2回旋の直後
  • d 第3回旋の途上
  • e 第3回旋の直後


[正答]


※国試ナビ4※ 106G042]←[国試_106]→[106G044

099F034」

  [★]

  • 32歳の初妊婦。妊娠40週に少量の性器出血と軽度の下腹部痛とを主訴に来院した。これまでの妊婦健康診査で異常の指摘はない。意識は清明。身長158cm、体重60kg。体温36.8℃。脈拍88/分、整。血圧132/80mmHg。胎児は頭位で、発育は良好である。胎児心拍数陣痛図に異常を認めない。破水の所見もない。
  • この時点で重要でない所見はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099F033]←[国試_099]→[099F035

100G088」

  [★]

  • 妊娠末期の妊婦健康診査で重要でないのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100G087]←[国試_100]→[100G089

ホッジシステム」

  [★]

Hodge system
児頭下降度ホッジ骨盤平行平面区分法 Hodge system of parallel pelvic plane


ステーション方式」

  [★]

station方式
児頭下降度

児頭下降曲線」

  [★]

児頭下降児頭下降度


下降」

  [★]

descentdescend
家系、下垂、血統由来

度」

  [★]

degree
温度


児頭下降」

  [★]

engagement of head




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