フィブリン分解産物

出典: meddic

fibrin degradation product FDP,fibrinogen degradation product
フィブリン体分解産物 fibrinogen split products fibrin split products、フィブリン分解物、fibrinogen and fibrin degradation products
[[]]


-fibrin degradation product
FDP

UpToDate Contents

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和文文献

  • 分子マーカーの現在(第4回)Fibrinogen and fibrin degradation products (FDP), D-dimer, Cross-linked fibrin degradation products by leukocyte elastase (e-XDP)
  • DIC診断治療のための線溶分子マーカー・血管分子マーカー (第1土曜特集 DIC--診断・治療の最前線) -- (DICの診断--最近の進歩)
  • 白血球エラスターゼ分画フィブリン分解産物(e-XDP) (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・2)その数値をどう読むか) -- (血液凝固・線溶系検査)

関連リンク

FDP(フィブリン分解産物)の基準値(正常値)、疑われる病気、検査により何がわかるか。血液を固める役割を果たしたフィブリンは、プラスミンという酵素によって処理、分解されます。このときにできる老廃物がフィブリン分解産物のFDP ...
フィブリン分解産物(FDP) 正常値 10μg/ml未満 FDPとは、広義にはfibrin/fibrinogen degradation productsの略ですが、その主要な産物は安定化フイブリンの線溶(二次線溶)によって生ずる分解産物です。これに対し、フィブリノーゲンの線溶 ...
FDPとは、止血の役割を果たすフィブリノーゲンやフィブリンが分解されてできる分解産物で、線溶系検査として用いられています。このページでは、FDPが上昇する病態や基準値など、FDP(血液検査)に関する情報をわかりやすく解説。

関連画像

フィブリン分解産物キット する フィブリン 分解 産物  分解産物キットフィブリン分解産物キット LPIA を分解し、フィブリン分解産物 血液・呼吸器内科のお役立ち 産物 を フィブリン 分解 産物


★リンクテーブル★
先読みフィブリン体分解産物」「fibrinogen split products
リンク元播種性血管内凝固症候群」「FDP」「fibrin degradation product
関連記事リン」「分解」「フィブリン」「分解産物」「産物

フィブリン体分解産物」

  [★]

fibrinogen split products, fibrin split products
FDP


fibrinogen split products」

  [★] フィブリン体分解産物


播種性血管内凝固症候群」

  [★]

disseminated intravascular coagulation DIC, disseminated intravascular coagulopathy
播種性血管内凝固汎発性血管内血液凝固 generalized intravascular coagulation


  • TNF-αの作用により血管内で血液が凝固する(2008年前期免疫学)
  • 致死率は70-80% (2008年前期免疫学)

概念

  • 癌、敗血症、白血病などを基礎とし、過度の凝固亢進により、全身の微小血管に血栓が多発して循環障害による臓器障害と、血小板・凝固因子の消費と線溶系の亢進による著明な出血傾向を来す病態

病因

疫学

病変形成&病理

症状

  • 出血傾向(紫斑など皮下出血、鼻出血、血尿、消化管出血、肺出血)
  • 臓器障害(血栓形成に基づく循環障害)
  • 急性腎不全、虚血性心疾患、呼吸不全、黄疸
  • 初発は70%が出血(紫斑、うっ血斑、注射部位からの出血、消化管出血など)。

診断

表1.DIC診断基準
  厚労省DIC診断基準 急性期DIC診断基準
基礎疾患 基礎疾患あり:1点 基礎疾患は必須項目
臨床症状 出血症状あり:1点
臓器症状あり:1点
要除外診断
SIRS(3項目以上):1点
血小板数
(X104/μL)
8< ≦12:1点
5< ≦ 8:2点
  ≦ 5:3点
8≦<12 or 30%以上減少/24h:1点
  <8 or 50%以上減少/24h:3点
血清FDP(μg/ml)  
10≦ <20:1点
20≦ <40:2点
40≦   :3点
10≦ <25: 1点
25≦   :3点
D-dimerもFDPとの換算表により使用可能
フィブリノゲン(mg/dl) 100< ≦150:1点
   ≦100:2点
PT1.25≦ <1.67:1点
1.67≦    :2点
1.2≦:1点
DIC診断 7点以上
(白血病群では、出血症状と血小板数を除いて、4点以上)
4点以上
(白血病群には適応できない)

検査

  血液マーカー DIC DIC 意義 例外
global coagulation tests プロトロンビン時間 PT   肝障害
フィブリノゲン   ↓or→ 炎症、肝障害
血小板数   肝障害、骨髄抑制、血小板抗体
フィブリン分解産物 FDP 線溶亢進 炎症で増加が減少
止血系分子マーカー トロンビン・アンチトロンビンIII複合体 TAT, F1+2 トロンビン生成 その他の血栓症でも増加
SF, Dダイマー   フィブリン生成  
PPIC, Dダイマー   フィブリン分解  
トロンボモジュリン TM 血管内皮障害 腎障害
アンチトロンビン AT 肝障害
プロテインC PC 肝障害
プラスミノゲンアクティベーターインヒビター1 PAI-1 線溶低下 高脂血症
組織因子 TF 外因系の活性化 大動脈瘤
第VIIa因子 FVIIa
組織因子経路インヒビター TFPI

治療

予後

予防

参考

どの診断基準を使うべきか記載有り
[display]http://fhugim.com/2%E2%96%A0%E2%96%A0p=2454


FDP」

  [★]

フィブリン/フィブリノゲン分解産物


fibrin degradation product」

  [★] フィブリン分解産物


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





分解」

  [★]

degradationbreakdowndecompositiondisintegrationdisassemblydegraderesolvedisassemblecrackdecomposecatabolizedisintegratecatabolized
異化解決解重合解体回復壊変亀裂クラック故障腐敗分離崩壊構成不能破綻消散ひび

フィブリン」

  [★]

fibrin, Fbn
線維素
フィブリノゲン血液凝固因子


  • トロンビンの作用によりフィブリノゲンより生成したフィブリンモノマーは、重合してフィブリンポリマーとなる (SP.507)
  • フィブリンポリマーは第XIIIa因子(第XIII因子の活性型)の作用により架橋結合を生じて安定なフィブリンを生じる (SP.507)



分解産物」

  [★]

catabolitedegradation productdecomposition product
異化産物カタボライト分解生成物分解物


産物」

  [★]

product
結果生成物成績体製品成果




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