ピリドキシン

出典: meddic

pyridoxine PN
ピリドキソール pyridoxol
塩酸ピリドキシン ピリドキシン塩酸塩 pyridoxine hydrochloride
アデロキシンNestrex
M.V.I.M.V.I.-12アデロキシンアミノレバンEN配合アリチア配合エルネオパ1号輸液エレンタールP乳幼児用配合エレンタール配合エンシュア・リキッドオーツカMVコンベルビージアイナミックスシーパラシグマビタンシグマビタン配合ダイビタミックスダイメジン・マルチダイメジンスリービー配合ツインラインNF配合ツインライン配合トライビートリドセラン配合ナイロジンネオM.V.I.-9ネオパレン1号輸液ネオラミン・スリービーネオラミン・マルチVノイロビタン配合ノルニチカミンハイピリドキシンパンビタン末ビーシックスビースリミンビタジェクトビタミンB6ビタメジンビタメジン配合ビタルファビフロキシン配合ピリドキシン塩酸塩フェニルアラニン除去ミルク配合、フルカリック1号輸液、ヘパンED配合マルタミンラコールNF配合ラコール配合ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合ワッサーV配合
ビタミンB6

臨床関連

  • イソニアジドによる副作用:
  • 抗結核薬であるイソニアジドは、神経伝達物質合成においてピリドキシンの補酵素としての作用を競合的に阻害する。(PPC.613)




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和文文献

  • 加齢とビタミンB_6欠乏食がラットの尿中4-ピリドキシン酸, キサンツレン酸排泄量に与える影響
  • 開元 多恵,板東 絹恵,渋谷 まゆみ
  • 榮養學雑誌 68(2), 125-130, 2010-04-01
  • NAID 10026883905
  • 症例 塩酸ピリドキシンによる光線過敏型薬疹
  • 堀口 麻有子,落合 豊子,福田 恭子 [他]
  • 皮膚科の臨床 52(9), 1267-1270, 2010-09
  • NAID 40017288958

関連リンク

強力アデロキシンとは?ピリドキシンの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 概説 ビタミンB6を補給するお薬です。 作用 ビタミンB6は、たん白質やアミノ酸の代謝にかかわっています。
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6製剤 )について主な作用 副作用 用い方と注意点を説明します ... 主な作用 ビタミンB6は新陳代謝を円滑にするために欠くことのできないものです。ビタミンB6が欠乏していたり、その利用がうまく ...
ピリドキシン (pyridoxine) は、ビタミンB 6 に分類される化合物のひとつである。ビタミンB 6 には他にピリドキサールとピリドキサミンがある。 活性型はピリドキサールリン酸、ピリドキサミンリン酸である。 生理活性 [編集]

関連画像

 /フシジン酸葉酸/ピリドキシンピリドキシン』の画像を検索 図 VB6 ピリドキシン ビタミンB6(ピリドキシン)の ビタミンB6またはピリドキシン  /塩酸ピリドキシン)10mg/10mg

添付文書

薬効分類名

  • 高カロリー輸液用 糖・電解質・アミノ酸・総合ビタミン・微量元素液

販売名

エルネオパ1号輸液(1000mL袋)

組成

本剤は上室、小室V、小室T、下室の4 室を有し、ブドウ糖、アミノ酸、電解質、ビタミン及び微量元素を含む注射液で、それぞれ次の成分を含有する。

■上室液(692mL中)

糖質

ブドウ糖

  • 120g

電解質

塩化ナトリウム

  • 2.220g

塩化カリウム

  • 0.597g

L-乳酸ナトリウム

  • 1.310g

リン酸二水素カリウム

  • 0.688g

微量元素

ヨウ化カリウム

  • 0.0830mg

ビタミン

チアミン塩化物塩酸塩

  • 1.95mg

(チアミンとして)

  • (1.53mg)

ピリドキシン塩酸塩

  • 2.45mg

(ピリドキシンとして)

  • (2.02mg)

シアノコバラミン

  • 2.5μg

パンテノール

  • 7mg

(パントテン酸として)

  • (7.5mg)

添加物

氷酢酸(pH調整剤)

  • 適量

上室液のK濃度は、19mEq/L。

■小室V液(4mL中)

ビタミン

リボフラビンリン酸エステルナトリウム

  • 2.3mg

(リボフラビンとして)

  • (1.8mg)

アスコルビン酸

  • 50mg

ビオチン

  • 30μg

ビタミンA油

  • 1650ビタミンA単位

コレカルシフェロール

  • 2.5μg

トコフェロール酢酸エステル

  • 5mg

フィトナジオン

  • 1mg

添加物

ポリソルベート80

  • 20mg

ポリソルベート20

  • 4mg

D‐ソルビトール

  • 80mg

マクロゴール400

  • 40mg

水酸化ナトリウム(pH調整剤)

  • 適量

リン酸二水素ナトリウム(pH調整剤)

  • 適量

■小室T 液(4mL中)

微量元素

塩化第二鉄

  • 4.730mg

塩化マンガン

  • 0.09895mg

硫酸亜鉛水和物

  • 8.625mg

硫酸銅

  • 0.624mg

添加物

コンドロイチン硫酸エステルナトリウム

  • 4.887mg

水酸化ナトリウム(pH調整剤)

  • 適量

■下室液(300mL中)

アミノ酸

L‐ロイシン

  • 2.80g

L‐イソロイシン

  • 1.60g

L‐バリン

  • 1.60g

L-リシン酢酸塩

  • 2.96g

(*L‐リシンとして)

  • (2.10g)

L‐トレオニン

  • 1.14g

L‐トリプトファン

  • 0.40g

L‐メチオニン

  • 0.78g

アセチルシステイン

  • 0.27g

(L‐システインとして)

  • (0.20g)

L‐フェニルアラニン

  • 1.40g

L‐チロシン

  • 0.10g

L‐アルギニン

  • 2.10g

L‐ヒスチジン

  • 1.00g

L‐アラニン

  • 1.60g

L‐プロリン

  • 1.00g

L‐セリン

  • 0.60g

グリシン

  • 1.18g

L‐アスパラギン酸

  • 0.20g

L‐グルタミン酸

  • 0.20g

電解質

塩化カルシウム水和物

  • 0.294g

硫酸マグネシウム水和物

  • 0.493g

酢酸カリウム

  • 0.884g

ビタミン

ニコチン酸アミド

  • 20mg

葉酸

  • 0.2mg

添加物

亜硫酸水素ナトリウム

  • 15mg

コハク酸(pH調整剤)

  • 適量

下室液のK濃度は、30mEq/L。

■混合時(1袋、1000mL中)

糖質

ブドウ糖

  • 120g

糖濃度

  • 12.0%

電解質

Na+※

  • 50mEq

  • 22mEq

Mg2+

  • 4mEq

Ca2+

  • 4mEq

Cl

  • 50mEq

SO42−

  • 4mEq

Acetate−※

  • 41mEq

L-Lactate

  • 12mEq

Succinate2−※

  • 8mEq

  • 5mmol
  • (157mg)

ビタミン

チアミン塩化物塩酸塩

  • 1.95mg

リボフラビンリン酸エステルナトリウム

  • 2.3mg

ピリドキシン塩酸塩

  • 2.45mg

シアノコバラミン

  • 2.5μg

ニコチン酸アミド

  • 20mg

パンテノール

  • 7mg

葉酸

  • 0.2mg

ビオチン

  • 30μg

アスコルビン酸

  • 50mg

ビタミンA油

  • 1650ビタミンA単位

コレカルシフェロール

  • 2.5μg

トコフェロール酢酸エステル

  • 5mg

フィトナジオン

  • 1mg

微量元素

鉄(Fe)

  • 17.5μmol

マンガン(Mn)

  • 0.5μmol

亜鉛(Zn)

  • 30μmol

銅(Cu)

  • 2.5μmol

ヨウ素(I)

  • 0.5μmol

アミノ酸

総遊離アミノ酸量

  • 20g

総窒素量

  • 3.13g

必須アミノ酸/非必須アミノ酸

  • 1.44

分岐鎖アミノ酸含有率

  • 30w/w%

総熱量

  • 560kcal

非蛋白熱量

  • 480kcal

非蛋白熱量/窒素

  • 153

※:添加物に由来するものを含む。

禁忌

  • 電解質代謝異常のある患者[電解質異常を助長し、症状が悪化するおそれがある。]
  • 高ナトリウム血症の患者
  • 高クロル血症の患者
  • 高カリウム血症(乏尿、アジソン病、高窒素血症等)の患者
  • 高リン血症(副甲状腺機能低下症等)の患者
  • 高マグネシウム血症(甲状腺機能低下症等)の患者
  • 高カルシウム血症の患者
  • 重篤な肝障害(肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれ等)のある患者[アミノ酸の代謝が十分に行われないため、症状が悪化するおそれがある。]
  • 胆道閉塞のある患者[排泄障害により、マンガンの全血中濃度及び銅などの微量元素の血漿中濃度を上昇させるおそれがある。]
  • 重篤な腎障害のある患者[水分、電解質の過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。また、アミノ酸の代謝産物である尿素等が滞留し、症状が悪化するおそれがある。]
  • アミノ酸代謝異常のある患者[投与されたアミノ酸が代謝されず、症状が悪化するおそれがある。]
  • 本剤又は本剤配合成分に過敏症の既往歴のある患者
  • 血友病の患者[出血時間を延長させるおそれがある(パンテノール含有のため)。]

効能または効果

  • 経口・経腸管栄養補給が不能又は不十分で、経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分、電解質、カロリー、アミノ酸、ビタミン、亜鉛、鉄、銅、マンガン及びヨウ素の補給

エルネオパ1号輸液

  • 本剤は経中心静脈栄養法の開始時で、耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として、あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており、ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる。
    用時に上下2 室の隔壁と上室内にある黄褐色及び赤褐色の小室を同時に開通し十分に混合して、開始液又は維持液とする。
    通常、成人には1 日2000mL の開始液又は維持液を24 時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する。
    なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。

エルネオパ2号輸液

  • 本剤は経中心静脈栄養法の維持液として用いる。
    用時に上下2 室の隔壁と上室内にある黄褐色及び赤褐色の小室を同時に開通し十分に混合して、維持液とする。
    通常、成人には1 日2000mL の維持液を24 時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する。
    なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。
  • 黄疸がある場合又は本剤投与中にマンガンの全血中濃度の上昇が認められた場合及び銅などの微量元素の血漿中濃度の上昇が認められた場合には、投与を中止し、他の高カロリー輸液療法を考慮すること。

慎重投与

  • 菌血症の患者[カテーテルが二次感染巣となることがあり、敗血症さらには敗血症性ショックを起こすおそれがある。]
  • 脱水症の患者[本症には適切な水分、電解質管理が必要であり、本剤の投与により水分、電解質等に影響を与え、症状が悪化するおそれがある。]
  • 肝機能障害のある患者[代謝機能が低下している。微量元素の血漿・全血中濃度を上昇させるおそれがある。]
  • 腎障害のある患者[水分、電解質等の調節機能が低下している。微量元素の血漿・全血中濃度を上昇させるおそれがある。]
  • 重症熱傷のある患者[水分、電解質代謝等が著しく障害されている。]
  • 心不全のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
  • 閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[水分、電解質の過負荷となり、症状が悪化するおそれがある。]
  • 糖尿病の患者[ブドウ糖の組織への移行が抑制されているので、高血糖を生じ症状が悪化するおそれがある。]
  • 尿崩症の患者[本症には適切な水分、電解質管理が必要であり、本剤の投与により電解質等に影響を与え、症状が悪化するおそれがある。]
  • 高度のアシドーシスのある患者[症状が悪化するおそれがある。]
  • 膵障害(膵炎、膵硬化症、膵腫瘍等)のある患者[糖代謝異常等を伴うことがある。]
  • 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギーを起こしやすい体質を持つ患者
  • 薬物過敏症の既往歴のある患者
  • 妊婦(「6. 妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
  • 小児(「7. 小児等への投与」の項参照)

重大な副作用

アシドーシス

  • 重篤なアシドーシスがあらわれた場合には、【警告】の項を参照し、適切な処置を行うこと。

ショック、アナフィラキシー様症状

  • ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、意識障害、呼吸困難、チアノーゼ、悪心、胸内苦悶、顔面潮紅、そう痒感、発汗等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

高血糖

  • 本剤は高濃度のブドウ糖含有製剤なので、過度の高血糖、高浸透圧利尿、口渇があらわれるので、このような症状があらわれた場合には、インスリン投与等の適切な処置を行うこと。

薬効薬理

  • 正常ラット2)、微量元素欠乏下開腹術侵襲モデルラット3)を用い、市販のTPN 用糖・電解質・アミノ酸・総合ビタミン液とTPN 用微量元素製剤の混合液(対照液)と比較検討した結果、同様な栄養効果、電解質補給効果、微量元素補給効果を有すると考えられた。


★リンクテーブル★
先読みPN
リンク元ビタミン」「ビタミンB6」「ジアイナミックス」「ヒドロキソコバラミン」「トリドセラン配合
拡張検索ピリドキシン欠乏症」「塩酸ピリドキシン」「ピリドキシン反応性貧血」「ハイピリドキシン

PN」

  [★] 結節性多発動脈炎 polyarteritis nodosa


ビタミン」

  [★]

vitamin


  • ビタミン、生物の生存・生育に必要な栄養素のうち、炭水化物やタンパク質、脂質、ミネラル以外の栄養素であり、微量ではあるが生理作用を円滑に行うために必須な有機化合物の総称 wiki

ビタミン

性状 ビタミン名 化合物名 機能 補酵素名 欠乏症 過剰症
  アミノ酸代謝 補酵素前駆体
水溶性ビタミン ビタミンB1 チアミン 糖代謝   チアミン二リン酸 脚気
(多発性神経炎、脚気心による動悸・息切れ)
ウェルニッケ脳症
コルサコフ症候群
 
ビタミンB2 リボフラビン 酸化還元反応 アミノ酸オキシダーゼ フラビンアデニンジヌクレオチド 口角炎、舌炎、結膜炎、角膜炎、脂漏性皮膚炎  
ビタミンB6 ピリドキシン 転移反応、脱炭酸反応、離脱反応、ラセミ化 多くのアミノ酸 ピリドキサルリン酸 末梢神経障害(INHの副作用)  
ビタミンB12 シアノコバラミン C1転移 メチオニン分岐アミノ酸 コバルト補酵素 巨赤芽球性貧血  
ビタミンC アスコルビン酸 抗酸化     壊血病
易出血性、骨・筋の脆弱化
 
ビタミンB5 パントテン酸 CoAの骨格          
ビタミンB9 葉酸 C1転移 グリシンセリン   巨赤芽球性貧血  
ビタミンB3 ナイアシン
ニコチン酸
酸化還元反応   ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド ペラグラ
(1)光過敏性皮膚炎、(2)下痢、(3)認知症
 
ビタミンB7 ビオチン 炭素固定反応   ビオチン酵素 脂漏性皮膚炎鱗屑状皮膚炎  
脂溶性ビタミン ビタミンA レチノイド 転写因子、視覚       夜盲症
眼球乾燥症角膜軟化症(Bitot斑)・毛孔性角化症
脳圧亢進、四肢疼痛性腫脹、肝性皮膚落屑、悪心・嘔吐、食欲不振、催奇形性
ビタミンD コレカルシフェロール骨形成       くる病骨軟化症
腎臓・血管壁への石灰沈着、多尿、↑尿Ca、高Ca血症、高P血症
ビタミンE トコフェロール 抗酸化       未熟児の溶血性貧血  
ビタミンK フィロキノンメナキノン血液凝固因子オステオカルシンの成熟     出血傾向 溶血、核黄疸

ビタミンと欠乏症、過剰症

ビタミンB6」

  [★]

vitamin B6
塩酸ピリドキシン pyridoxine hydrochlorideピリドキシン pyridoxine
アリチア配合
ビタミン
ピリドキサールリン酸, pyridoxal phosphate

概念

機能

  • 3. ヘムの合成(δ-アミノレブリン酸合成酵素)

主要な反応・機能

FB.289 HBC.498
転移反応、脱炭酸反応、離脱反応、ラセミ化 に関与。補酵素として活性を持つのは「ピリドキサル5'-リン酸 PLP
  • 1. アミノ基転移反応、脱炭酸反応
ヒスチジン---(ヒスチジンデカルボキシラーゼ + PLP)--→ヒスタミン +
グルタミン酸---()--→GABA
5-ヒドロキシトリプトファン---(芳香族アミノ酸デカルボキシラーゼ + PLP)--→セロトニン + CO2
ドーパ---(dopa decarboxylase + PLP)--→ドパミン + CO2
  • 2. グリコーゲン分解
(グリコーゲン)n + Pi ---(グリコーゲンホスホリラーゼ + PLP)--→ (グリコーゲン)n-1 + グルコース1-リン酸(G1P)
スクシニルCoA + グリシン ---(5-アミノレブリン酸シンターゼ + PLP)--→ 5-アミノレブリン酸(ALA) + CoA + CO2
  • 4. ステロイドホルモンの作用制御
ステロイドホルモン・ホルモン受容体複合体をDNAより解離させ、ホルモンの働きを抑制する作用がある。このため、ビタミンB6欠乏ではエストロゲン、アンドロゲン、コルチゾール、ビタミンDの作用が増強される。ホルモン依存性の悪性腫瘍が存在する場合にビタミンB6欠乏の程度と予後が相関する(HBC.499)

臨床関連



ジアイナミックス」

  [★] シアノコバラミンヒドロキソコバラミンピリドキシンチアミンジスルフィド

成分

参考(1)
アンプル10mL 中に次の成分・分量を含有する
  • チアミンジスルフィド・・・・・50mg
  • ピリドキシン塩酸塩・・・・・100mg
  • ヒドロキソコバラミン酢酸塩・・・・・1.04mg
(ヒドロキソコバラミンとして1mg)

開発の経緯

参考(1)
  • ジアイナミックス注射液は,鶴原製薬株式会社が後発医薬品として開発を企画し,規格及び試

験方法を設定,安定性試験を実施し,1988 年10 月27 日に承認を取得,1990 年7 月13 日に 上市した。

製品の治療学的・製剤学的特性

参考(1)
  • ジアイナミックス注射液の成分であるビタミン中、ビタミンB1は酸化的脱炭酸反応やトランスケトラーゼ反応、ビタミンB6はアミノ基転位や脱炭酸反応、ビタミンB12はメチル基転位や異性化反応の補酵素として広く生体内の代謝反応に関与している。
  • これらのビタミンは既に、消耗性疾患等による欠乏症の予防や治療あるいは神経系疾患に対して広く使用されている。しかし、これらのビタミンは互いに深く関連しあってその作用を発揮しており、単独で投与した場合より同時に投与した場合の方が優れた効果を示すことが報告されている。

参考

1. [display]http://www.tsuruhara-seiyaku.co.jp/if_pdf/i_td1.pdf


ヒドロキソコバラミン」

  [★]

hydroxocobalamin
hydroxocobalaminum
アクアコバラミン aquacobalaminビタミンB12a vitamin B12a、OHB12
塩酸ヒドロキソコバラミン hydroxocobalamin hydrochloride酢酸ヒドロキソコバラミン hydroxocobalamin acetate
フレスミンシアノキットマスブロンドセランCodroxomin, Hybalamin
ビタルファビースリミンノルニチカミンネオラミン・スリービーナイロジントライビージアイナミックスコンベルビー(チアミンジスルフィドピリドキシンヒドロキソコバラミン)
ビタノイリン(フルスルチアミンピリドキサールヒドロキソコバラミン)
トリドセラン(チアミンピリドキシンヒドロキソコバラミン)
ビタダンビタマル(フルスルチアミンピリドキサールリボフラビンヒドロキソコバラミン)
ビタミンB12



トリドセラン配合」

  [★] チアミン硝化物(チアミン)、ピリドキシン塩酸塩(ピリドキシン)、ヒドロキソコバラミン酢酸塩(ヒドロキソコバラミン)

混合ビタミン剤


ピリドキシン欠乏症」

  [★]

pyridoxine deficiency, apyridoxinosis
ピリドキシン欠乏ビタミンB6欠乏ビタミンB6欠乏症


塩酸ピリドキシン」

  [★]

pyridoxine hydrochloride
ピリドキシンピリドキシン塩酸塩


ピリドキシン反応性貧血」

  [★]

pyridoxine responsive anemia
ピリドキシン


ハイピリドキシン」

  [★] ピリドキサールリン酸エステル水和物




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