サイトカイン治療誘発性甲状腺機能異常

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バセドウ病(甲状腺機能亢進症、眼症あるいはその両方を伴なうびまん性甲状腺腫)は自己 免疫性甲状腺疾患であるが、自己免疫性甲状腺炎ではない(5)。 .... アミオダロン誘発 性甲状腺機能低下症は通常、治療開始から18ヶ月以内に起こり、抗甲状腺抗体を持たない 患者に比べ抗体のある患者には ..... 高い、または低い食物を食べている場合、 あるいは関連薬剤の投与、またはサイトカイン治療を受けている場合に実施すべきである 。 ...

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脊髄症・頸髄損傷と闘う Copyright (C) Takefu Animal Medical Center 糖化と糖尿病合併症 - アーク  認め、Ⅱ型の破壊性甲状腺炎


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サイトカイン」

  [★]

cyto=cell kin(e)=small substance
ex. manikine
細胞が分泌する糖タンパク質で、生物活性(増殖・分化・タンパク産生誘導などを)を有するもの
cytokine, cytokines
サイトカイン受容体インターロイキンリンホカイン

生態情報伝達方式

  • 傍分泌系、自己分泌系により情報を伝達する。局所ホルモンともいえる(ホルモンは血流を介して他臓器に働く)

産生細胞・機能による分類名

機能

機能 サブグループ サイトカイン 標的 機能
炎症性サイトカイン TNFファミリー TNF-α 白血球上皮細胞 活性化
インターロイキン IL-1 上皮細胞リンパ球 活性化
IL-6 種々の細胞 活性化
IL-8 白血球 炎症部位遊走
T細胞の増殖・分化 インターロイキン IL-2 T細胞 活性化。増殖
IL-4 T細胞 増殖
Th2細胞 分化誘導
IL-12 Th1細胞 分化誘導
インターフェロン IFN-γ Th2細胞 分化抑制
B細胞の増殖・分化 インターロイキン IL-2 B細胞 活性化
IL-4 B細胞 活性化、増殖、分化
IL-5 B細胞 活性化、増殖
IL-6 B細胞 増殖、分化
  TGF-β B細胞 分化(IgA分泌)
アレルギー調節サイトカイン インターロイキン IL-3 肥満細胞 増殖、分化促進
IL-4 B細胞 IgEクラススイッチ促進
IL-5 好酸球 増殖、分化促進
IL-13 B細胞 IgEクラススイッチ促進
インターフェロン IFN-γ B細胞 IgEクラススイッチ抑制
走化性サイトカイン(ケモカイン) CCケモカイン MIP-1 好中球 遊走
MIP-2
RANTES 単球
CXCケモカイン IL-8 好中球リンパ球好塩基球
SDF-1
造血系サイトカイン   SCF    
インターロイキン IL-7    
  erythropoietin    
コロニー刺激因子 GM-CSF    
G-CSF    
M-CSF    

サイトカインのシグナル伝達 JAK/STAT pathway (IMM.245-246)

組み換えサイトカインと臨床利用 first aid step1 2006 p.327

agent clinical uses
aldesleukin interleukin-2 renal cell carcinoma, metastatic melanoma
erythropoietin epoetin anemias (especially in renal failure)
filgrastim granulocyte colony-stimulating factor recovery of bone marrow
sargramostim granulocyte-macrophage colony stimulating factor recovery of bone marrow
α-interferon   hepatitis B and C, Kaposi's sarcoma, leukemias, malignant melanoma
β-interferon   multiple sclerosis
γ-interferon   chronic granulomatous disease
oprelvekin interleukin-11 thrombocytopenia
thrombopoietin   thrombocytopenia




甲状腺」

  [★]

thyroid gland
glandula thyroidea
甲状腺ホルモン副甲状腺(上皮小体)
喉頭
  • 図:N.24(全面の筋),25(全面の筋),70(血管),71(血管)

解剖学

部位

性状

  • 成人の正常重量15-25g、女性の方が少し重い。妊娠中や性周期で重量が変化する。分泌期初期(early secretary phase排卵後2-5日目)には50%も重量が増加する。

大きさ

よくわかる甲状腺疾患のすべて 永井書店 (2004/01) ISBN 481591673X
単位はmm?
  n 峡部 横断厚 横径 縦経(右) 縦経(左)
男性 34 1.8±0.6 18±3.0 48±4.8 49±3.7 49±3.8
女性 16 1.3±0.8 16±2.2 46±3.6 45±6.0 46±3.0

血管

動脈

静脈

神経

声帯を支配する神経が甲状腺の裏側を通過 N.71

画像

  • 超音波検査
  • (高エコー)筋肉>甲状腺>気道(低エコー)  ← 要確認

組織学

濾胞上皮細胞 follicular cell

  • 甲状腺ホルモンを産生、分泌。

C細胞 C cell

  • 成人甲状腺全体の0.1%を占める
  • カルシトニン産生細胞、HEでは判別困難。
  • 銀染色(Glimerius)、免疫組織化学(chromogranin A、synaprophysin, carcitoninなど)により明らかとなる。
  • 電顕では、electron dense な顆粒を有する(神経内分泌顆粒)。

機能

発生

神経支配

  • 上頚部交感神経節、中頚部交感神経節。交感神経神経線維は濾胞近傍に終末し、分泌に影響を及ぼす。

臨床関連

非腫瘍性疾患

  • 1. 遺伝疾患、発達傷害
  • mynocyclineによるblack thyroid:消耗性色素リポフスチンと他の物質(lipid-drug complexによりlysosomeに色素が沈着する)。
  • 4. 感染
  • 5. 自己免疫性甲状腺疾患

腫瘍性疾患 (甲状腺腫瘍)

  • 1. 良性腫瘍
  • a) 濾胞腺腫 follicular adenoma
  • 2. 悪性腫瘍 悪性腫瘍中の頻度)
  • a) 乳頭癌 papillary carcinoma 88%
  • b) 濾胞癌 follicular carcinoma 4.2% 甲状腺濾胞癌 thyroid follicular carcinoma
  • c) 低分化癌 poorly differentiated carcinoma
  • d) 未分化癌 undifferentiated carcinoma 1.5%
  • e) 髄様癌(C細胞癌) medullary carcinoma, C-cell carcinoma 1.4%
  • f) 悪性リンパ腫 malignant lymphoma 3.5%


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

分類






治療」

  [★]

therapymedical treatment treatmentcarepracticecurecuringremediationtreatcureremedytherapeutic
行う開業加硫看護硬化習慣、処置、心配、実行、精神療法世話治癒注意治療学治療学的治療的治療法治療薬療法練習診療介護治療上処理ケア実践



機能」

  [★]

関数官能基機能性機能的作動手術操作官能性機能上運用操縦




異常」

  [★]

  • n.




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