クループ

出典: meddic

croup
クループ症状
クループ症候群急性声門下喉頭炎

概念

分類


吸気時に狭窄した上気道を吸気が通過する際に特徴的な吸気時喘鳴が出現する



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/09/17 05:28:59」(JST)

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関連リンク

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クループは気道の内皮に腫れを引き起こすウイルス感染症で、特に喉頭のすぐ下が 腫れます。この病気を最もよく引き起こすのはパラインフルエンザウイルスですが、 クループはRSウイルスやインフルエンザウイルスなど、ほかのウイルスが原因になる ことも ...

関連画像

ウイルス や 細菌 に 感染 して 他 の クループ 治療 の 当 院 で の 治療 のど の クループクループクループクループ症候群(仮性クループ 230px-Croup_steeple_sign.jpg


★リンクテーブル★
先読み急性声門下喉頭炎
国試過去問100I021
リンク元喘鳴」「パラインフルエンザウイルス」「RSウイルス感染症」「croup」「急性閉塞性喉頭炎
拡張検索クループ症候群」「真性クループ」「非ジフテリア性クループ」「クループ性肺炎」「フィードバックループ

急性声門下喉頭炎」

  [★]

acute infraglottic laryngitis, acute subglottic laryngitis
laryngitis subglottica
急性喉頭気管炎 acute laryngotracheitis仮性クループ pseudocroup非ジフテリア性クループ nondiphtheritic croup、仮声クループ
真性クループ

病原体



100I021」

  [★]

  • 4か月の乳児。鼠径ヘルニアの手術のため入院した。気管挿管による全身麻酔を開始したが、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)が徐々に低下してきた。
  • 原因として最も可能性が高いのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100I020]←[国試_100]→[100I022

喘鳴」

  [★]

wheezing, wheeze, stridor, harsh, grating sound
狭窄音 stenotic sound
ラ音呼吸音

概念

  • 広義:聴診器なしに聴かれる異常呼吸音
  • 狭義:聴診上、高音(400Hz以上)で連続性(0.25秒以上続く)の副雑音

定義:weezeとstridor

wheeze

  • a wheeze is a musical and continuous sound that originates from oscillations in narrowed airways (NEL.1773)
  • wheezing is heard mostly on expiration as a result of critical airway obstruction

stridor (NEL.1773)

  • when obstruction occurs in the extrathoracic airways during inspiration, the noise is reffered to as stridor (NEL.1773)
  • 吸気時喘鳴、吸気性喘鳴、inspiratory stridorとも記載されうる。
吸気時により著明なで、上気道・中枢気道狭窄による喘鳴

喘鳴を来す疾患

see also NEL.1773 参考1

呼気時の喘鳴

  • 気管支喘息

etc.

吸気時の喘鳴

  • 気道感染
  • 先天性
  • 喉頭無力症、気管無力症、喉頭・気管奇形
  • 喉頭・気管嚢腫瘍
  • 神経性
  • 反回神経麻痺、分娩障害
  • 圧迫による気管狭窄
  • 血管神経性、機械的刺激、全身浮腫
  • 喉頭・気管異物

小児の喘鳴

SPE.300
  急性喘鳴 反復性喘鳴
乳児
2歳未満
急性細気管支炎
気管支炎・肺炎
食物アレルギーによるアナフィラキシー
クループ
食道異物
乳児喘息
喉頭軟化症気管支軟化症
慢性肺疾患(新生児期の呼吸器障害後)
先天異常による気道狭窄(血管輪など)
胃食道逆流症
閉塞性細気管支炎
心不全
声帯機能異常
幼児以降
2歳以降
食道胃物
食物アレルギーによるアナフィラキシー
クループ
腫瘤による気道圧迫(縦隔腫瘍など)
喘息
慢性肺疾患(新生児期の呼吸器障害後)
気管支拡張症
胃食道逆流症
閉塞性細気管支炎
先天性免疫不全症(反復性呼吸器感染)
声帯機能異常

心不全の喘鳴

  • 臥位になってから2時間程度して喘鳴が出現する。間質に分布していた水分が血管内に戻ってきてそして肺で溢れる

参考

  • 喘鳴を来す小児疾患
[display]http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/imed1/students/syllabus/kokyuki24.pdf



パラインフルエンザウイルス」

  [★]

parainfluenza virus
ヒトパラインフルエンザ


ウイルス学

  • 潜伏期:2-6日
  • 呼吸器感染症
  • 血清型:1-4型
  • 子供や小児の呼吸器感染症:5歳までに大部分が感染
  • 呼吸器感染症ウイルスで1~4型
  • 子供や小児の呼吸器感染症:5歳までに大部分は感染する
  • 感染は特に秋口が多い。潜伏期は2~6日
  • 普通感冒,咽頭炎,気管支炎,細気管支炎,肺炎などの急性気道炎を起こす。1型はクループ(喉頭気管気管支炎)を引き起こす。

症状

クループ:パラインフルエンザのクループは夜中の1,2時にむかって悪化する

血清型別の特徴

I型  :喉頭炎。秋。
II型  :喉頭炎。秋。軽い。
III型 :肺炎。 春。幼児。
IV型  :上気道炎。散発的。

診断

  • ウイルスの分離
  • ペア血清の上昇

治療

  • 対症的に治療する。


RSウイルス感染症」

  [★]

respiratory syncytial virus infection RSV infection, RS virus infection
RSウイルス肺炎 respiratory syncytial viral pneumonia呼吸器合胞体ウイルス感染症呼吸器多核体ウイルス感染症RSウイルス感染
RSウイルス

病原体

疫学

  • 11-12月/冬期から春期に流行。
  • 新生児の50%が冬期に感染するらしい。
  • 乳児で重症化。
  • 生後2-3年の間にほぼ全ての人が感染。

感染経路

  • ウイルス粒子は咽頭分泌液中に排泄される。

潜伏期間

症状

合併症

経過

治療

検査

予防

  • 予防ワクチンはない。再感染を繰り返す。成人では罹患しにくくなる。
  • 重症化を抑制するワクチンは存在する
  • パリビズマブ:高リスク群(生後数ヶ月以内の低出生体重児、慢性肺疾患、先天性心疾患の乳幼児)で適応のあるヒト化モノクローナル抗体。重篤な下気道疾患の発症抑制。11-3月の間で月1回筋肉注射。


croup」

  [★] クループ

WordNet   license wordnet

「a disease of infants and young children; harsh coughing and hoarseness and fever and difficult breathing」
spasmodic laryngitis

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「クループ(せきや呼吸困難を伴う小児病)」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「(馬の)しり」


急性閉塞性喉頭炎」

  [★]

喉頭ジフテリアジフテリアクループ


クループ症候群」

  [★]

croup syndrome
クループ百日咳菌
SPE.388
  • 声門下や喉頭周囲の炎症、腫脹による上気道閉塞性疾患。
  • 冬期に乳幼児に好発
  • 病原体はほとんどがウイルスであり、パラインフルエンザウイルス、RSウイルス、インフルエンザウイルスなどが原因となる。
  • 感冒症状(発熱、咽頭痛)~嗄声・犬吠様咳嗽~吸気性喘鳴・呼吸困難~陥没呼吸・チアノーゼ・不穏
  • 喉頭鏡で声門下部~気管上部の浮腫性変化と狭窄を認める。

治療

SPE.388 YN.I-45
  • 安静、加湿、酸素吸入
  • 狭窄に対してアドレナリン+ステロイド吸入
  • 細菌感染が認められれば抗菌薬。



国試

参考

  • 1. 英語。しかし、まとまっている。
[display]http://doktermudatrader.blogspot.com/2010/06/croup-in-children.html
  • 2. Viral croup.
  • Knutson D, Aring A.SourceDepartment of Family Medicine, Ohio State University College of Medicine and Public Health, Columbus, Ohio 43201, USA. knutson.1@osu.edu
  • American family physician.Am Fam Physician.2004 Feb 1;69(3):535-40.
  • Viral croup is the most common form of airway obstruction in children six months to six years of age. The frightening nature of croup often prompts parents and caregivers to seek physician consultation. For children with mild croup, symptomatic care and mist therapy may be all that is necessary. Epi
  • PMID 14971835
[display]http://www.aafp.org/afp/2004/0201/p535.html


真性クループ」

  [★]

true croup
喉頭ジフテリア仮性クループ



非ジフテリア性クループ」

  [★]

nondiphtheritic croup
急性声門下喉頭炎

クループ性肺炎」

  [★]

croupous pneumonia
大葉性肺炎


フィードバックループ」

  [★]

feedback loop




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