α-ケト酸

出典: meddic

α-keto acid
ケト酸
2-オキソ酸
構造式 R-CO-COOH
  • (カルボン酸の場合、カルボキシ基の炭素原子に近い方の炭素からα、β、γとつけていく。だからα位にカルボニル基(carbonyl, keto)がある酸という命名 )
生体内では、不要なアミノ酸の分解の際に生成する。

R-CH(NH2)-COOH + O= → R-CO-COOH + -NH3+


  • ex.

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • アフリカツメガエルXenopus laevis分岐鎖a-ケト酸脱水素酵素複合体のデカルボキシラーゼ成分の性質
  • 小野 和夫
  • 山陽学園短期大学紀要 40, 1-8, 2009-12
  • Branched-chain a-keto acid dehydrogenase complex(BCKADC)contains decarboxylase(EL), dihydrolipoyl transacylase, and dihydrolipoyl dehydrogenase as catalytic components. To characterize BCKADC of amphi …
  • NAID 110007610938
  • 2-III-34 アルギン酸代謝に関わるNADPH依存α-ケト酸還元酵素の構造機能相関(一般研究発表,日本ビタミン学会第61回大会研究発表要旨)
  • 落合 秋人,高瀬 隆一,三上 文三,橋本 渉,村田 幸作
  • ビタミン 83(4), 225, 2009-04-25
  • NAID 110007161413
  • 2Gp09 アルギン酸単糖(α-ケト酸)を無毒化するレダクターゼの分子同定(酵素学,酵素工学,タンパク質工学,一般講演)
  • 落合 秋人,高瀬 隆一,橋本 渉,村田 幸作
  • 日本生物工学会大会講演要旨集 平成20年度, 182, 2008-07-11
  • NAID 110007323456

関連リンク

ケト酸(ケトさん、Keto acid)は、ケトン基とカルボキシル基を含む有機酸である。 ケト酸 のタイプには次のようなものがある。 α-ケト酸(2-オキソ酸):ピルビン酸のようにケトン基 がα炭素にあるもの。 β-ケト酸(3-オキソ酸):アセト酢酸のようにケトン基がβ炭素にある ...
α-ケトグルタル酸(アルファ-ケトグルタルさん、α-ketoglutaric acid)または オキソグルタル酸(oxoglutaric acid)は、グルタル酸の誘導体である2種類のケトンの うちの1つである。「ケトグルタル酸」と言えば普通α体を指す。もう1つの誘導体はβ- ケトグルタル酸で ...

関連画像

 とα-ケト酸生成反応500px-Ja-CellRespiration.svg.pngイソロイシンとバリンの分解 ケト酸の画像 p1_10最初に、α水素を引き抜く必要  構造の易しいαケト酸である


★リンクテーブル★
先読み2-オキソ酸
リンク元ビタミンB1」「ピルビン酸」「α-ケトグルタル酸
拡張検索α-ケト酸デヒドロゲナーゼ」「分枝α-ケト酸デヒドロゲナーゼ」「α-ケト酸脱水素酵素」「α-ケト酸療法
関連記事ケト酸」「

2-オキソ酸」

  [★]

 =α-ケト酸(生化学では同義として使われる)

 オキソ酸(さん)はある原子に酸素が結合し、それにさらに水素が結合した形をとっている酸のこと。一般式はXOm(OH)n

 生化学では、2-オキソ酸とは、2位炭素(カルボキシ基の炭素を1位炭素として)に、ケトン基を有する有機酸

 構造式 R-CO-COOH

 生体内では、不要なアミノ酸の分解の際に生成する。

 R-CH(NH2)-COOH + O= → R-CO-COOH + -NH3+

 2-オキシ酸には以下のものがある。  ・オキサロ酢酸  ・、ピルビン酸  ・α-ケトグルタル酸(2-オキソグルタル酸)


ビタミンB1」

  [★]

vitamine B1
チアミン thiamine塩酸チアミン thiamine hydrochlorideビタミンB1塩酸塩アノイリン aneurine
アミグランドパレセーフビーフリード
ビタミンチアミン二リン酸 thiamine pyrophosphate チアミンピロリン酸 TPP


  • 水溶性ビタミン

機能

  • 補酵素
  • 2. TCA回路の反応

臨床関連


ピルビン酸」

  [★]

pyruvate, pyruvic acid, 2-oxopropanic acid, α-ketopropionic acid
焦性ブドウ酸 pyroracemic acid
解糖系
  • α-ケト酸である。
CH3-CO-COOH

ピルビン酸の生合成反応

CH2-C(OPO32-)-COOH + ADP + H+ -(ピルビン酸キナーゼ)→  CH3-CO-COO- + ATP

反応

  CH3-CO-COO- + ATP + CO2 -→ HOOC-CO-CH2-COOH + Pi
  • 5. アセトアルデヒド産生


α-ケトグルタル酸」

  [★]

glutarate
α-ketoglutarate, α-ketoglutaric acid
2-オキソグルタル酸 2-oxoglutaric acid 2-oxoglutarate
TCA回路


  • α-ケト酸α-keto acidの一つで、次のような糖質やアミノ酸の代謝中間体として重要。

代謝

生合成@細胞質

  • 細胞質内でイソクエン酸脱水素酵素とNADP+により生成される。

クエン酸回路ミトコンドリア


α-ケト酸デヒドロゲナーゼ」

  [★]

alpha-keto acid dehydrogenase 3-methyl-2-oxobutanoate dehydrogenase
α-ケト酸脱水素酵素
[[]]


分枝α-ケト酸デヒドロゲナーゼ」

  [★]

branched-chain α-keto acid dehydrogenase, BCKDH
[[]]


α-ケト酸脱水素酵素」

  [★] α-ケト酸デヒドロゲナーゼ


α-ケト酸療法」

  [★]

α-keto acid supplement


ケト酸」

  [★]

ketoacid, keto acid
ケトン酸、オキソ酸 oxoacid oxo acid
アミノ基転移
[show details]
ケトンカルボニル基COとカルボキシル基のCOOHを含む有機化合物

  • アミノ基転移反応の際に、αケト酸はカルボニル基の炭素原子でアミノ酸からのアミノ基-NH3を受け取る

ケト酸(ケトさん、Keto acid)は、ケトン基カルボキシル基を含む有機酸である。

ケト酸のタイプには次のようなものがある。

  • α-ケト酸(2-オキソ酸):ピルビン酸のようにケトン基がα炭素にあるもの。
ピルビン酸 CH3COCOOH
  • β-ケト酸(3-オキソ酸):アセト酢酸のようにケトン基がβ炭素にあるもの。
アセト酢酸 CH3COCH2COOH
  • γ-ケト酸(4-オキソ酸):レブリン酸のようにケトン基がγ炭素にあるもの。
レブリン酸 CH3COCH2CH2COOH


酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義



★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡