- 英
- rhinophyma
- 同
- 酒さ鼻 brandy nose、赤鼻 copper nose、ざくろ鼻、第三度酒さ
WordNet
- enlargement of the nose with dilation of follicles and redness and prominent vascularity of the skin; often associated with excessive consumption of alcohol (同)hypertrophic rosacea, toper''s nose, brandy nose, rum nose, rum-blossom, potato_nose, hammer nose, copper nose
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Japanese Journal
- 症例報告 鼻瘤ならびに口囲の丘疹としてみられた皮膚白血病の1例
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- 2008年5月11日 ... 本日書き込みさせて頂いたのは鼻瘤に関してどういった治療があるのかそして先生が どういった治療戦略を考えられているのかお伺いしたかったためです。 ・症状の経過 ①12歳頃から鼻ににきび(というには大きく赤いできもの)が常に出来る ...
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- 英
- rosacea
- 同
- 酒さ性ざ瘡 酒さ様ざ瘡 acne rosacea
- 関
- 脂腺
概念
- 中高年の顔面(頬や鼻など)にびまん性発赤と血管拡張をきたす慢性炎症性疾患。
- 持続性の毛細血管拡張に丘疹、膿疱、紅斑など混じる病態。
- ストレス、日光暴露が増悪因子とされる。
重症度
- 参考1
- 新しい皮膚科
- 重症度によって3段階に分類される
- 第1、2度は中年以降の女性に好発。第3度は男性に多い。眼症状(酒さ性角膜炎、酒さ性結膜炎)を来す場合もある。
第1度酒さ
- 紅斑性酒さ rosacea erythematosa
- 鼻尖、頬、眉間、頤部に、一過性の発赤が出現
- 次第に持続性となり毛細血管拡張と脂漏を伴う
- 寒暖や飲酒で症状が増悪
- 掻痒、ほてり感、易刺激性などの自覚症状がある
第2度酒さ
- 酒さ性ざ瘡 acne rosacea
- 第1度の症状に、毛孔一致性の丘疹、膿疱が加わり、脂漏が 強まる
第3度酒さ
- 鼻瘤 rhinophyma、瘤腫型酒さ phymatous rosacea
- 丘疹が密集融合して腫瘤状となる
- とくに鼻が凹凸不整に隆起して赤紫色を呈し、毛孔が拡大してミカンの皮のような外観となる
鑑別診断
参考
- https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28972327
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- 英
- brandy nose
- 関
- 鼻瘤