UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 鼻中隔膿瘍に進展してはじめて感染巣が同定できた蝶形骨洞炎・敗血症の1例
- Two Cases of Nasal Septal Abscess with Uncontrolled Diabetes Mellitus
- TAKANO Shinya,UCHIMURA Kanako,OKABE Haruhiko,KITAJIMA Sei,ARAMAKI Hajime,高野 信也,内村 加奈子,岡部 邦彦,北嶋 整,荒牧 元
- 東京女子医科大学雑誌 71(11/12), 832-835, 2001-12-25
- … 我々は2例の鼻中隔膿瘍症例を経験した.2例とも未治療の糖尿病を合併していた.糖尿病を合併した鼻中隔膿瘍は重篤な合併症を引き起こす可能性があり,注意を要する.We encountered two cases of nasal septal abscess in patients with uncontrolled diabetes mellitus. …
- NAID 120002367794
Related Links
- はじめに. 近年,抗菌剤の発達により鼻中隔膿瘍は,比較的. 稀な疾患となりつつある1) 。しかし,早期診断およ. び早期治療がなされなければ,鞍鼻や非常に稀では. あるが髄 膜炎,海綿静脈洞血栓症,敗血症などの重. 篤な合併症を引き起こす可能性のある ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- abscess
- 組織、臓器に起こった化膿性炎(化膿)により好中球などの滲出物が蓄積した状態 (医学大辞典)
- 腔が形成されており、そこに滲出物がたまる。
[★]
- 英
- septum、septal、septate
- 関
- 隔壁、中隔野
[★]
- 英
- nasal septum (Z)
- ラ
- septum nasi