- 英
- septum, septa, dissepiment
WordNet
- a partition or wall especially in an ovary
- (anatomy) a dividing partition between two tissues or cavities
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- (動・植物体の)隔膜,隔壁
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/27 13:50:39」(JST)
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Japanese Journal
- 18.隔壁形成術を施行した喉頭気管食道裂3例の経験(セッション4 要望演題(喉頭気管食道裂),第21回日本小児呼吸器外科研究会)
- 中尾 真,清水 裕史,田村 亮,田浦 康明,岡本 光正,橘木 由美子,荒井 洋志,尾藤 祐子,横井 暁子,西島 栄治
- 日本小児外科学会雑誌 47(7), 1090, 2011-12-20
- NAID 110008896834
- 15.喉頭顕微鏡下隔壁形成術を行ったI型喉頭気管食道裂の1例(セッション4 要望演題(喉頭気管食道裂),第21回日本小児呼吸器外科研究会)
- 福本 弘二,漆原 直人,福澤 宏明,杉山 彰英,長江 秀樹,渡辺 健太郎,光永 眞貴,三宅 啓,植田 育也,長谷川 史郎
- 日本小児外科学会雑誌 47(7), 1089, 2011-12-20
- NAID 110008896831
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- デジタル大辞泉 隔壁の用語解説 - 1 二つの物を隔てる壁。仕切り。2 船舶で、浸水あるいは積み荷の石油などの漏出を一部にとどめるため、船内を仕切る壁。3 飛行機で、特に客室後部にあって与圧室を区切る半球状の耐圧壁。
- 隔壁の意味は?goo辞書は無料で使える日本最大級の辞書サービスです。国語辞典、英和辞典、和英辞典、類語辞典、中国語辞典、百科事典などを提供しています。 ... かく‐へき【隔壁】 1 二つの物を隔てる壁。仕切り。 2 船舶 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
モビプレップ配合内用剤
組成
- 本剤は、大室(マクロゴール4000、電解質)と小室(アスコルビン酸類)とが隔壁で仕切られたプラスチック容器で構成される二室タイプの製剤である。使用時には二室の成分を混合・溶解し、1液として使用する。
大室(A剤)
成分 1袋(244.212g)中
- 塩化ナトリウム 5.382g
塩化カリウム 2.03g
無水硫酸ナトリウム 15.0g
マクロゴール4000 200.0g
小室(B剤)
成分 1袋(244.212g)中
- アスコルビン酸 9.4g
L-アスコルビン酸ナトリウム 11.8g
- 添加物として、アセスルファムカリウム、サッカリンナトリウム水和物、香料を含有する。
禁忌
- 胃腸管閉塞症及び腸閉塞の疑いのある患者[腸管穿孔を起こすおそれがある。]
- 腸管穿孔[腹膜炎その他重篤な合併症を起こすおそれがある。]
- 胃排出不全[穿孔を起こすおそれがある。]
- 中毒性巨大結腸症[穿孔を引き起こし腹膜炎、腸管出血を起こすおそれがある。]
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 大腸内視鏡検査、大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除
- 本剤1袋を水に溶解して約2Lの溶解液とする。
通常、成人には溶解液を1時間あたり約1Lの速度で経口投与する。溶解液を約1L投与した後、水又はお茶を約0.5L飲用する。ただし、排泄液が透明になった時点で投与を終了し、投与した溶解液量の半量の水又はお茶を飲用する。排泄液が透明になっていない場合には、残りの溶解液を排泄液が透明になるまで投与し、その後、追加投与した溶解液量の半量の水又はお茶を飲用する。なお、本剤1袋(溶解液として2L)を超える投与は行わない。
大腸内視鏡検査前処置
- 検査当日の朝食は絶食(水分摂取は可)とし、検査開始予定時間の約3時間以上前から投与を開始する。
大腸手術前処置
- 手術前日の昼食後は絶食(水分摂取は可)とし、昼食後約3時間以上経過した後、投与を開始する。
- 排便、腹痛等の状況を確認しながら慎重に投与すること。
- 約1Lの溶解液を投与しても排便がない場合には、腹痛、嘔気、嘔吐のないことを必ず確認したうえで投与を継続し、排便が認められるまで十分観察すること。
- 口渇時には、本剤の投与中でも水又はお茶を飲用してよいことを説明すること。特に、脱水を起こすおそれがある患者には、本剤の投与前や投与後にも、積極的に水分を摂取するよう指導すること。
- 高齢者では特に時間をかけて投与すること(「高齢者への投与」の項参照)。
慎重投与
- 腸管狭窄、高度な便秘の患者[腸閉塞及び腸管穿孔を起こすおそれがある。]
- 腸管憩室のある患者[腸管穿孔を起こすおそれがある。]
- 腹部手術歴のある患者[腸閉塞を起こすおそれがある。]
- 高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
- グルコース-6-リン酸脱水素酵素欠損症[溶血を起こすおそれがある。]
- 嘔吐反射障害又は誤嚥を起こすおそれのある患者[「重要な基本的注意 5.」の項参照]
- 腎機能障害のある患者[体液/電解質異常を起こすおそれがある。]
- 心機能障害のある患者[本剤投与時に電解質変動が起きた場合、不整脈を起こすおそれがある。]
- 狭心症、陳旧性心筋梗塞の患者[投与により体が冷えるため、まれに胸痛を起こすおそれがある。]
- 脱水を起こすおそれのある患者[〈用法・用量に関連する使用上の注意〉の項参照]
- 重度の急性炎症性腸疾患患者[病態を悪化させるおそれがある。]
- 腎機能に影響を及ぼす薬剤(利尿剤、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシン受容体阻害薬、非ステロイド性抗炎症薬等)を使用している患者[体液/電解質異常を起こすおそれがある。]
- 痙攣発作の既往がある患者及び痙攣発作のリスクが高い患者(三環系抗うつ薬など発作の閾値を低下させる薬剤を使用している患者、アルコールやベンゾジアゼピンの禁断症状がある患者、低ナトリウム血症の既往又は疑いのある患者)[本剤投与時に電解質変動が起きた場合、痙攣発作を起こすおそれがある。]
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
- ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、顔面蒼白、血圧低下、嘔吐、嘔気持続、気分不良、眩暈、冷感、蕁麻疹、呼吸困難、顔面浮腫等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 4.」の項を参照し、指導すること。
腸管穿孔、腸閉塞、鼡径ヘルニア嵌頓
- 腸管穿孔、腸閉塞、鼡径ヘルニア嵌頓を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 4.」の項を参照し、指導すること。
低ナトリウム血症
- 低ナトリウム血症をきたし、意識障害、痙攣等があらわれることがあるので、この様な症状があらわれた場合には、電解質補正等の適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 4.」の項を参照し、指導すること。
虚血性大腸炎
- 虚血性大腸炎を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 4.」の項を参照し、指導すること。
マロリー・ワイス症候群
- 嘔吐、嘔気に伴うマロリー・ワイス症候群を起こすことがあるので、観察を十分に行い、吐血、血便等が認められた場合には、適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 4.」の項を参照し、指導すること。
薬効薬理
腸管洗浄効果
- ラットに本剤を経口投与した結果、腸管内水分量が増加するとともに水様便を排泄し、腸管内容物が有意に減少した。3)
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- septum、septal、septate
- 関
- 隔壁、中隔野
[★]
[★]
- 関
- septum
[★]
- 英
- paraseptal emphysema
- 同
- 傍隔壁型肺気腫
- 関
- 遠位細葉性肺気腫
[show details]
[★]
- 英
- interlobular septa、interlobular septum
- 関
- 肺小葉間隔壁
[★]
- 英
- interventricular septum thickness, IVST
- 関
- 心室中隔
- IVSTd = 7-11mm