- 一側の腸恥隆起から他方の仙腸関節に至る最短距離。平均12.5cm。 (NGY.332)
- 第1斜径:左の腸恥隆起から右の仙腸関節
- 第2斜径:右の腸恥隆起から左の仙腸関節
参考
- http://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/osteologia/A02502001f.jpg
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- (図C-16-1) 骨盤諸骨 坐骨結節 坐骨棘 腸骨稜 2仙骨 腸骨窩 腸骨,恥骨,坐骨 前腸骨棘 大坐骨切痕 ... ⑤外斜径(externalconjugate) 一方の前腸骨棘と他方の上後腸骨棘との距離を測る.第一外斜径とは左上前腸骨棘と右 上後 ...
- 盤入口部ではその横径が最大で,骨盤濶部では斜径が最大であり,骨盤出口部では縦径が 最大となっており,分娩機転を理解するうえで重要である. (1)骨盤入口面 2つの重要な基準線がある. ・解剖学的真結合線 仙骨岬角から恥骨 ...
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[正答]
B
- G10M.191
- 解剖学的真結合線:平均11.0cm
- 産科的真結合線:平均10.7cm
- 対角結合線:平均13cm
- 骨盤横径:平均11.5-13cm
- 骨盤斜径:平均12.5cm
- 外結合線:平均18cm
※国試ナビ4※ [099D036]←[国試_099]→[099D038]
[★]
- 関
- 骨産道、骨盤斜径
- 第2胎向の胎児が正常な第2回旋(産道からみて時計回り)するとき、矢状縫合と平行になる斜径
- 骨盤を上方から見たとき、右の腸恥隆起から左の仙腸関節にいたる最短距離。 (NGY.332)
- 長さは12.5cm
- 第2前方後頭位で骨盤濶部に達したとき、矢状縫合は第2斜径と一致する。
[★]
- 英
- pelvis (Z)
- 関
- 小骨盤
- N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)
血管分布
動脈
- 内腸骨動脈
- 卵巣動脈
- 正中仙骨動脈
- 上直腸動脈
静脈
- 内腸骨静脈
- 卵巣静脈・精巣静脈
- 正中仙骨静脈
- 上直腸静脈
- 内椎骨静脈叢