- 英
- read
- 関
- 解読、判断
WordNet
- to hear and understand; "I read you loud and clear!"
- something that is read; "the article was a very good read"
- indicate a certain reading; of gauges and instruments; "The thermometer showed thirteen degrees below zero"; "The gauge read `empty" (同)register, show, record
- have or contain a certain wording or form; "The passage reads as follows"; "What does the law say?" (同)say
- obtain data from magnetic tapes; "This dictionary can be read by the computer" (同)scan
- audition for a stage role by reading parts of a role; "He is auditioning for `Julius Caesar at Stratford this year"
- interpret something that is written or printed; "read the advertisement"; "Have you read Salman Rushdie?"
- interpret the significance of, as of palms, tea leaves, intestines, the sky; also of human behavior; "She read the sky and predicted rain"; "I cant read his strange behavior"; "The fortune teller read his fate in the crystal ball"
- look at, interpret, and say out loud something that is written or printed; "The King will read the proclamation at noon"
PrepTutorEJDIC
- 〈書かれた物・印刷された物〉‘を'『読む』 / 〈書かれた物・印刷された物〉‘を'『読み上げる』,読んで聞かせる / 〈外国語・文学・記号など〉を判読する,解読する / 〈事〉‘を'『読んで知る』 / 〈隠れた意味など〉‘を'『読み取る』,見抜く / 〈計器・時計が〉…‘を'示す,表示する(show) / 《文》(…を)…‘と'訂正して読む,読み替える《+『名』+『for』+『名』》 / 《英》(大学で)…‘を'学ぶ,専攻する / 『本を読む』,読書する / 『音読する』;(人に)読み上げる《+『to』+『名』》 / (…のことを)読んで知る《+『about』(『of』)+『名』》 / 《副詞[句]を伴って》〈本などが〉(…と)読める,読んでみると(…)である,〈物事が〉(…と)解釈される
- readの過去分詞 / 《『be』 『read』 『in』+『名』》よく読んで(…に)精通した
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2019/05/15 01:25:17」(JST)
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読書
- どくしょ
- 本を読むこと。本項で記す。
- 印象派である黒田清輝の描いた絵。
- よみかき
- 読んだり書いたりすること。
- 長野県木曽郡南木曽町の地名。読書村を参照。
読書(どくしょ)は、本を読むこと。特に好んで読む本を愛読書、また本を読む人は読者と呼ぶ。
歴史
読書の意味は「書を読む事」とされるが、活字の登場以前では、これらは主に裕福層やインテリ層にのみ許された行為であった。活版印刷技術の登場以降、書籍が大量生産されるようになって、大衆の識字率は格段に向上し、読書は大衆娯楽(趣味)としても広く受け容れられるようになっていった。
日本では、江戸時代までは、主に四書五経など漢籍の音読(おんどく)が行われていたが、明治時代以降になると黙読(もくどく)が主となった。当初黙読がそれほど広まっていない頃には、黙読する人は「何を読んでいるのか分からない」ため気味悪がられ、また、黙読が広まっても、なかなか音読の習慣を止められない人もいたとされる[要出典]。黙読している間も声を出さずに音読しているのと同じように読む人もいる。また、江戸時代には四書五経のような教養書の他に戯作本(『東海道中膝栗毛』等)が登場して出版業が成立、生活に余裕のある都市住民を中心に娯楽としての読書が広がっていた。当時、日本語の崩した文字に対応するために、木版印刷が広く用いられた。
20世紀になると大衆の教育の広がりと向上により、かつてより書を読む人間が増えて、また出版技術の向上により大量出版の時代となった。日本においては、大正時代から昭和前期における円本の流行が「廉価な本を大量に発行する」という出版形態の発端とされる。しかし、20世紀後半になってテレビやインターネット等他メディアの爆発的な発達により、知識情報獲得手段としての読書の地位が相対的に低下していったため、若者が本を読まなくなったと嘆く人間の間で「活字離れ」「読書離れ」が語られることがある。
読書の様式
他の読み方としては、要所をピックアップして行くなどして読書速度を上げる速読(そくどく)や、内容をよく理解して更にはその思想までもを汲み取ろうとする精読(せいどく)などがある。本を読まずに大量に積み上げることを、皮肉的に「積ん読」(つんどく)ともいう。(この「積ん読」という言葉を発案したのは田尻稲次郎である。)また、書籍に限らないがその原稿を関係者や第三者が読んで問題点を指摘することを査読(さどく)といい、更に問題点を修正したりすることを校正(こうせい)という。
読書にのめり込んで、終始活字を目で追わなければ気がすまないようになった人間は、「活字中毒」とされる。その一方でビブリオマニア(書痴・愛書狂)のように、書籍それ自体をこよなく愛好する向きもあり、書店のみならず古書専門店も根強い人気を得ている。
20世紀末より、インターネットの普及などにより、プレーンテキストデータのみならず、様々な図表も入った書籍データをパソコンや携帯情報端末 (PDA) 等にダウンロードして、専用ビューワーを利用して読書するなど、その方法は多様化している(→電子書籍)。
本来、内向的な行為とされる読書だが書評や読書日記などを通して自己表現として評価されることもある。読書のWebサイトでは、書評ページの「松岡正剛の千夜千冊」[1]に見られるような、様々な書評サイトがある。
翻訳本の取り扱い
外国の文献については、逐語訳か意訳か議論の分かれるところである。『学問のすすめ』で有名な福沢諭吉は意訳で読むことを進めている。しかし、逐語訳しかない難読本でも、あらすじや執筆背景などの理解に努めれば、多少読みやすくもなるだろう[2]。
読書運動
読書を呼びかける運動を総称して、読書運動と呼ぶ。子どもの情操教育、リテラシー教育、活字離れ対策、出版産業の振興など、さまざまな視点から運動が展開されている。中でも青少年読書感想文全国コンクールは知名度と歴史において際だっている。
脚注
- ^ 松岡正剛の千夜千冊
- ^ “難しい本を読むコツ:読む前に◯◯と◯◯を把握しよう!”. 学問のカクテル. 2018年6月9日閲覧。
関連項目
- 読書感想文
- 書見台
- 教養
- 図書館
- 読書週間
- 活字離れ
- 読書マラソン
- ビブリオバトル
- 読書会
- ブッククラブ
外部リンク
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- 意見、解読、考える、決断、決定、根拠、審査、判定、評価、読む、理由、わけ、確定
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- (過去-過去分詞read=発音はred)読む、解読する、判断する
- 関
- decipher、decision、decode、decoding、judge、judgement、judgment、reason
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- decoding、decode、read、decipher
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- 判断、読む