- 英
- proinflammatory
- 関
- 炎症促進性
WordNet
- tending to cause inflammation (同)pro-inflammatory
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 炎症誘発性のCD11c[+]CD206[+]脂肪組織マクロファージはヒト肥満症におけるインスリン抵抗性と関連する
- Wentworth John M.,Naselli Gaetano,Brown Wendy A. [他]
- Diabetes 4(2), 15-25, 2011-03
- NAID 40018800525
- アプタマーの医薬品への応用 : 加齢黄斑変性治療薬ペガプタニブナトリウム(マクジェン^【○!R】)の薬理学的特徴と臨床成績
- 永岡 真,田原 誠,江坂 悦子,大石 昌代,中根 正己
- 日本薬理学雑誌 134(2), 87-95, 2009-08-01
- … り,加齢黄斑変性(Age-related Macular Degeneration:AMD)のうち,脈絡膜新生血管(Choroidal Neovascularization:CNV)を本態とする滲出型AMDにおいて,CNV形成と関連していることが報告されている.その中でもVEGF165は炎症誘発性が高く,眼内における病的血管新生に関与していると考えられている.ペガプタニブナトリウムは,in vitro試験においてVEGF165の受容体への結合とそれに伴う受容体機能を選択的に阻害し,動物モデルにお …
- NAID 10025741290
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- proinflammatory、pro-inflammatory
- 関
- 炎症誘発性
[★]
- 英
- inflammation
- 同
- 炎症反応 inflammatory reaction
- 関
- 急性炎症による有害な刺激物が除去され組織が修復されるが、障害が続けば慢性炎症となる。
主徴 (BPT.32)
原因
- ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、原虫、寄生虫
- 日光、放射線物質、電気的刺激、摩擦
- 酸・アルカリ
- 壊死物
- 異物
- 免疫学的な刺激(アレルギー、自己免疫疾患)
分類
- 比較的短期間で終了し滲出と好中球浸潤が主体
- 長時間持続し、組織増殖とリンパ球・組織球浸潤が主体
|
急性炎症
|
慢性炎症
|
概要
|
滲出性病変が主体
|
増殖性変化が主体
|
経過
|
急性・一過性
|
遷延性・潜行性
|
血管
|
血管透過性亢進
|
血管新生
|
間質組織
|
充血・浮腫
|
線維芽細胞・血管・間質結合組織の増生
|
浸潤細胞
|
好中球→マクロファージ→リンパ球
|
急性炎症 (BPT.33)
- vasolilation
- increased vascular permeability
- cellular recruitment and activation
慢性炎症
[★]
- 英
- inducible、provocative
- 関
- 吸入誘発、誘導性、誘導可能、誘導型
[★]
- 英
- induction
- 関
- 誘導