Japanese Journal
- 水晶体異常(浅前房・水晶体偏位・膨化水晶体)の際の白内障手術のコツ (特集 水晶体に関連する緑内障)
- 症例から学ぶ 白内障手術の実践レクチャー 術中編(15)浅前房症例
- 浅前房・角膜内皮減少症例 (特集 実践!白内障難症例手術に挑む)
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- 浅前房(せんぜんぼう)(閉塞隅角緑内障発作を生じやすい目の形). 眼球の中の水の流れ. 眼球の中には房水(ぼうすい)という透明な液体が入っています。. 房水は毛様体(もうようたい)で作られ瞳孔(どうこう)を通って、隅角(ぐうかく)にある排水口からシュレム管へと流れるか、もしくは隅角から毛様体の方へ流れます(図の矢印参照)。.
- 角膜と水晶体との間にはわずかな空間があり、これを「前房(ぜんぼう)」と呼びます。この前房と呼ばれるスペースが狭く(浅く)なっているのが「浅前房」です。 浅前房になりやすいのは、正視あるいは遠視の方です。つまり若いときから近視
- 浅前房. 眼の中には前房という眼の中の水が循環している場所があります。. その場所の後ろに白内障(または水晶体)があり、これが、大きくなったり、前方に移動すると、前房が狭くなり、眼の中で水が循環しづらくなります。. そのために眼の中の水が過剰にたまりやすくなります。. このことを浅前房(前房が浅い)と言います。. 浅前房は急性緑内障発作を ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- anterior chamber AC、anterior sac、camera anterior bulbi
- ラ
- camera oculi anterior
- 関
- 前眼房
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- 英
- chamber、tuft
- 関
- チェンバー、チャンバ、チャンバー、容器