屈折性弱視

英

ametropic amblyopia

関

弱視

UpToDate Contents

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• 1. Amblyopia in children: Management and outcome
• 2. Amblyopia in children: Classification, screening, and evaluation
• 3. 小児における屈折異常 refractive errors in children
• 4. レーザー屈折矯正手術 laser refractive surgery
• 5. 原発性乳児緑内障 primary infantile glaucoma

Japanese Journal

• 一般口演 網膜 6歳時に確定診断された白点状網膜炎の1例 (第35回日本小児眼科学会(1))

• 永野 雅子,石井 祐子,徳田 芳浩 [他]
• 眼科臨床紀要 4(4), 368-372, 2011
• NAID 40018812503

• 札幌医科大学眼科における弱視の検討 2. 屈折性弱視

• 木井利明
• あたらしい眼科 7, 631-634, 1990
• NAID 80005142305

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• 遠視性弱視～屈折性弱視と不同視弱視 | 視力回復の研究ノート

遠視性弱視は、屈折性と不同視のふたつに分けられます。遠視用メガネを装用して治療します。早期発見が大切。 ... 不同視弱視は、片方の目が、より強い遠視になっている場合に、高い確率でおきる症状です。 片方の目の遠視が ...

• 【杉浦眼科】弱視(小児の屈折異常)について

弱視(機能性弱視)とは、目そのものは健康だけれど、 遠視・乱視(屈折異常)や斜視が原因で視力の発達が遅れている状態を言います。 斜視は、見た目にも分かるので、早期の治療が行われることが多く、 治療の時期が遅れて問題になる ...

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関連記事

「弱視」「屈折」

「弱視」

　　[★]

英

amblyopia

関

視能矯正、視力

概念

• 視覚発達の感受性期に視力の発達が抑制されることにより起こる視力障害で、基質障害によるものだけでは説明できないものをいう。
• 視覚の感受性期は8歳までといわれており、これまでの時期に視覚の発達を妨げる要因を除去しておかなければ不可逆的な視力の低下が生じる。
• 人の大脳皮質の視覚野の神経回路は生後3ヶ月から2歳頃までが最も視的環境の影響を受けやすく、この時期を視覚発達の臨界期という。これ以降は徐々に視覚の感受性が低下していく。(SOP.288)

分類

• 斜視弱視 strabismic amblyopia：斜視が原因で出現する片癌性の視力障害
• 不同視弱視 anisometropic amblyopia：両眼の大きな屈折度差が原因で屈折異常の大きな目に現れる片眼性の視力障害。遠視性不同視に起こりやすい。
• 形態覚遮断弱視 form vision deprivation amblyopia：先天性眼瞼下垂や先天性白内障、乳幼児期の眼帯使用が原因

=? 視性刺激遮断弱視 ocular stimulus-deprivation amblyopia

• 屈折異常弱視 ametropic amblyopia：屈折異常(遠視など)が原因

検査

• 視力検査
• 屈折検査

治療

• 遮蔽療法：健眼を遮蔽。

「屈折」

　　[★]

英

refraction、refract、refractive

ラ

refractio

同

光線屈折

関

屈折検査法