- 英
- forewaters
- 関
- 胎胞
UpToDate Contents
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- 1. 羊水量調節の生理学 physiology of amniotic fluid volume regulation
- 2. 羊水量の評価 assessment of amniotic fluid volume
- 3. 羊水塞栓症候群 amniotic fluid embolism syndrome
- 4. 続発性羊膜帯 amniotic band sequence
- 5. 胎児評価の概要 overview of fetal assessment
Japanese Journal
- O-008 当院における出生前羊水検査の検討(Group2 胎児・新生児II,一般口演)
- 関根 貴子,前村 俊満,田中 政信,蓬田 奈保子,渋井 幸裕,浅川 恭行,八尾 陽一郎,竹下 直樹,間崎 和夫,森田 峰人
- 母性衛生 47(3), 119, 2006-09
- NAID 110006186493
- P2-323 出生前羊水染色体検査の現状 : 6915例の検討から(Group 156 妊娠・分娩・産褥XII,一般演題,講演要旨,第58回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 望月 純子,天野 完,谷 昭博,金井 雄二,池田 泰裕,菊地 信三,鴨下 詠美,腰塚 加奈子,海野 信也
- 日本産科婦人科學會雜誌 58(2), 699, 2006-02-01
- NAID 110005853116
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★リンクテーブル★
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- 英
- amniotic fluid (Z)
- ラ
- liquor amnii
- 同
- 胎水
- 関
- [[]]
性状
成分
- 種々の成長因子、電解質、低濃度の蛋白質、アミノ酸、糖質、α-フェトプロテイン、リン脂質、酵素、プロラクチン、性ステロイドホルモン
産生
- 妊娠初期:羊膜
- 妊娠中期:胎児腎臓(胎児尿)、胎児肺(肺胞液)
腎による羊水の産生
- 尿細管は妊娠7週で形成され、妊娠10週には腎は尿を排泄するようになる。妊娠5ヶ月頃から腎盂、膀胱に尿が貯留し、随意的排尿が見られるようになる。(NGY.283)
羊水量
- 胎盤完成期から急増して、妊娠7-8ヶ月でピーク(700ml)となり、妊娠末期に減少して50-500mlとなる。
吸収
- 妊娠初期:羊膜
- 妊娠中期:嚥下→腸管から吸収→胎盤→母胎
機能
- MGY.292 G10M34
- 胎児の保護(物理的衝撃、体温保持)
- 運動空間の確保
- 胚の成熟
臨床関連
量的な異常