- 関
- 可変、可変性、相反、不一致、不確定、不整合、変数、変量、一致しない
WordNet
- liable to or capable of change; "rainfall in the tropics is notoriously variable"; "variable winds"; "variable expenses"
- a quantity that can assume any of a set of values (同)variable quantity
- a symbol (like x or y) that is used in mathematical or logical expressions to represent a variable quantity
- something that is likely to vary; something that is subject to variation; "the weather is one variable to be considered"
- (used of a device) designed so that a property (as e.g. light) can be varied; "a variable capacitor"; "variable filters in front of the mercury xenon lights"
- not capable of being made consistent or harmonious; "inconsistent accounts"
- displaying a lack of consistency; "inconsistent statements cannot both be true at the same time"; "inconsistent with the roadmap"
- vague or not clearly defined or stated; "must you be so indefinite?"; "amorphous blots of color having vague and indefinite edges"; "he would not answer so indefinite a proposal"
- not decided or not known; "were indefinite about their plans"; "plans are indefinite"
- with variation; in a variable manner or to a variable degree; "it will be variably cloudy"
PrepTutorEJDIC
- 『変わりやすい』,一定しない,気まぐれの / 変えられる,可変の,調節できる / 《英》《遠回しに》(演技などが)むらがある / 変化するもの,変化しやすいもの / (数学で)変数
- 食い違っている,矛盾する
- 『不明確な』,不確定の,はっきりしない / (数・量・大きさなどが)不定の,限られていない
- 変わりやすく,不定に
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/10/21 19:53:23」(JST)
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この項目では、文法用語について記述しています。その他の用法については「定性 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
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文法範疇 |
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典型的には形態統語的な範疇 |
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典型的には形態意味的な範疇 |
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形態意味的な範疇 |
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表・話・編・歴
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定性(ていせい)とは意味・機能的概念で、対象が限定されるかどうかを表す要素である。対象が限定されるものを定(definite)、されないものを不定(indefinite)という。
なお、定性は「特定性」(specificity)と区別される。例えば、ドアの向こうに人がいるのが分かるが、誰だか限定できない場合、不定特定(indefinite specific)である。
冠詞というカテゴリーに属する形態素をもつ言語がある。例えば英語では定である対象には定冠詞 the を、またフランス語では男性名詞には le 、女性名詞には la 、名詞複数形には les を前接させる。また英語では不定である対象には単数の場合、不定冠詞 a または an を前接させ、複数名詞はそのままで用いる。フランス語では男性名詞には un 、女性名詞には une を前接させ、複数名詞には des を前接させる。それぞれ、詳細は英語の冠詞およびフランス語の限定詞を参照。
日本語では主題を助詞「は」という文法的な方法で表示するが、主題は意味・機能上、定的か不定特定であることが要請されるため、不定不特定のものは「は」をつけて主題にすることができない。
- 1a. 太郎が花子と結婚した(こと)→太郎は花子と結婚した。
- 1b. 見知らぬ人が花子と結婚した(こと)→*見知らぬ人は花子と結婚した。
- 2a. 太郎が昨日、私の家に遊びに来た(こと)→太郎は昨日、私の家に遊びに来た。
- 2b. ある人が昨日、私の家に遊びに来た(こと)→*ある人は昨日、私の家に遊びに来た。(但し、対比の解釈では可)
クラス概念(「...というもの」)はその成員が限定されていないため不定である。しかしどの成員に対しても成立つことから特定的といえる。このような場合、日本語では「は」で表示されるが、英語では無冠詞複数形で表現され、フランス語では定冠詞で表される。
- 3a. 鯨は哺乳類である。
- 3b. Whales are mammals.
- 3c. Les baleines sont des mammifères.
関連項目[編集]
- 限定詞
- 冠詞
- 話題
- 標識 (言語学)
- 統語論
- 形態論
- 意味論
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 起床困難, 眠気, 嘔吐などの不定愁訴で不登校を呈した, 広汎性発達障害児における側頭葉てんかんの一例
- 渥美 委規,高嶺 朋三,齊藤 良,横手 さえ子,青山 義之,高橋 啓介,結城 直也,福田 正人,三國 雅彦,須藤 哲
- The Kitakanto medical journal 61(3), 415-415, 2011-08-01
- NAID 120003307725
- Circle Packingを用いた不定間隔サンプリング画像による文字列CAPTCHA(ヒューマンコンピュータインタラクション)
- 松本 忠利,荒井 秀一
- 電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム J94-D(4), 685-693, 2011-04-01
- … 低下することからユーザビリティの低下が懸念される状況にある.そこで本研究では,ボットによる突破成功率を抑え,かつユーザの正答率を十分に確保する文字列CAPTCHAを提案する.提案手法は,Circle Packingにより不定間隔に配置されたサンプリング点を用いて文字列画像をリサンプリングすることにより,部分的にエイリアシングを発生させることで機械可読性を下げる効果をねらったものである.ひずみ文字列に対して提案 …
- NAID 110008593475
Related Links
- 不定愁訴(ふていしゅうそ)とは、「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「 よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因 となる病気が見つからない状態を指す。 患者からの訴え(主訴)は強いが主観的で多岐 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- discordance、disagreement、inconsistency、variance、inconsistent
- 関
- 相違、相反、反対、不整合、分散、変動、不定、一致しない
[★]
- 英
- repulsion、inconsistent、reciprocal
- 関
- 往復式、相互、相反性、相反的、不一致、不整合、不定、逆数、反発、一致しない
[★]
- 英
- uncertain、indefinite、inconclusive、indefinitely、uncertainly
- 関
- 不明、未定、不確か、あいまい、不定、決定的でない、不確実
[★]
- 英
- variability、variable、versatile
- 関
- 可変、多目的、多用途、変異性、変数、変量、不定、万能
[★]
- 英
- inconsistent、disagree
- 関
- 相反、反対、不一致、不整合、不定、意見が異なる
[★]
- 英
- unscheduled DNA synthesis
- 関
- DNA修復
[★]
- 英
- nonstoichiometric
- 関
- 不定比性
[★]
- 英
- nonstoichiometric
- 関
- 不定比
[★]
- 英
- unscheduled
- 関
- 予定外