- 英
- potassium contracture、K contracture
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 骨格筋の興奮収縮連関--カリウム拘縮の2相性について
- 45)肺血管反応に関する実験的研究(第4報) : カリウム拘縮に及ぼす酸素分圧変化の影響 : 日本循環器学会第70回東北地方会
- 三又 知文,三浦 拓二,大江 正敏,羽根田 隆,池島 任
- Japanese circulation journal 46(SupplementI), 23, 1982-06-01
- NAID 110002576316
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- 3)結果、細胞内に残ったCaによって、持続的な収縮が起きる (K拘縮) 。 → その結果、以下のような心拍動が観察されます。 ヨネザワ支部 ホーム ・研究 自己紹介 研究業績 入室のお誘い ・読み物 留学準備 その他のお話 ・実習配布物 ...
- 筋をカリウム液に浸した際に起きる拘縮のメカニズムを教えて下さい。コイン100枚差し上げます。 このサイトの説明で理解できますか?http://www2.vmas.kitasato-u.ac.jp/physiology/YoneBranch/jissyu/18/06.htm
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★リンクテーブル★
[★]
- 関
- potassium contracture
[★]
- 関
- K contracture
[★]
- 英
- potassium
- 同
- K+
- 関
- 高カリウム血症、低カリウム血症、腎 Kと酸塩基平衡の異常
- 植物の灰(pot-ash)が由来らしい
- アルカリ金属
- 原子番号:19
- 原子量:39.10
カリウム濃度を調節する要素
- PT.481-482
-
- 血中K+が細胞内、細胞内H+が細胞外へ移動→低カリウム血症、K排泄↑
- 血中H+が細胞内、細胞内K+が細胞外へ移動→高カリウム血症、K排泄↓
-
- レニン・アンジオテンシン系の亢進 or 細胞外K+濃度の上昇 のいずれかにより副腎皮質からアルドステロンが放出される
- Na/H交換体、Na-K-2Cl共輸送体、Na/K-ATPaseを活性化。
- β2受容体を介してKの取り込みを促進。Na-Kポンプの活性化による。
例外
- 水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版 p.153
- 水素イオンと共に投与される陰イオンが細胞内に移行しうる場合、電気的中性は保たれるのでカリウムイオンは細胞外に移動しない。
- (細胞内に移行する)乳酸イオン、酢酸イオン ⇔ (細胞内に移行しない)塩素イオン
基準値
- LAB
- 出典不明
尿細管での再吸収・分泌
- QB.E-128
- 再吸収 :近位尿細管、ヘンレループ
- 分泌・吸収:集合管(QB.E-128)、遠位尿細管(QB.E-130)、皮質集合管の主細胞(参考1)
調節するファクター
- 1. アルドステロン
- 2. 集合管に到達するナトリウムイオン:集合管では能動的にナトリウムが再吸収されるが、電気的中性を保つために受動的にカリウムが管腔側に移動する。(参考1)
臨床関連
-
- 尿中カリウム < 20mEq/L:腎外性喪失
- 尿中カリウム > 40mEq/L:腎性喪失
参考1
- 1. [charged] Pathophysiology of renal tubular acidosis and the effect on potassium balance - uptodate [1]