関: palmar、palmaris

WordNet

any plant of the family Palmae having an unbranched trunk crowned by large pinnate or palmate leaves (同)palm tree
a linear unit based on the length or width of the human hand
the inner surface of the hand from the wrist to the base of the fingers (同)thenar
relating to the palm of the hand or the sole of the foot; "the volar surface"; "the palmar muscle" (同)volar
become friends; act friendly towards (同)pal up, chum up

PrepTutorEJDIC

(人動物の)『手のひら』;(手袋の)手のひらの部分 / パーム(手のひらの幅を基準にした長さ;8‐10`) / …‘を'手で殖れる,手の中に隠す
(また『palm tree』)ヤシ,シュロ(ヤシ科の植物) / (昔勝利・成功などの印として用いた)シュロの葉(枝)
《話》『友達』,仲間,親友 / (…と)仲よくなる《[『up』]『with』+『名』》
〈C〉先のとがったくいを巡らした柵(さく) / 《集合的に》くい / 〈C〉(柵を作る)とがりくい
とうちゃん(papa)

Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2016/06/14 09:41:51」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

この項目では、PDAについて説明しています。

製造・販売会社 (Palm, Inc.) については「パーム (企業)」をご覧ください。
OS (Palm OS) については「Garnet OS」をご覧ください。
OSの開発会社 (PalmSource) については「ACCESS Systems 」をご覧ください。
ファッション・カルチャー雑誌(Palm magazine) については「Palm magazine (雑誌) 」をご覧ください。

Palm（パーム）は、ジェフ・ホーキンスによって開発され1996年から販売されるようになったPDAの名。

同時に、それを製造・販売する会社Palm社（1992年設立）、そのPDAに搭載されるオペレーティングシステムであるPalm OSを指し、さらに同OS搭載のPDA全般を指してPalmと呼ぶこともある。

Palmデバイスの例（palmOne社のZire 31）

Palmの哲学

昔はNewtonと、今はWindows Mobileと良く比較される。

Palmの特徴は「Zen（禅） of Palm」といわれるフィロソフィー（哲学）で強調され、限られたリソースを効率的に使って、実践的なユーザインタフェースを提供している。

ハードウェア

標準的なPalmデバイスは、以下のような特徴を持つ。

本体前面の大部分を占める、感圧センサーを備えた液晶画面（タッチパネル）

これは専用のスタイラスペンでも、指でも、キャップをしたままのボールペン等でも操作できる。
感圧センサー面の下部に配された、グラフィティ専用領域。左側が文字入力、右側が数字入力用に割り当てられている。最近は、ソフトウェア的に実現されている。
本体前面最下部ボタン群。
- 中央には、上下のスクロールボタン。
  
  基本的なPalmの仕様では、左右のボタンはない。このあたりにもシンプルを極めるPalmの哲学が現れているといわれる。しかし、5wayボタンなど、新たな操作性の向上となるものは、搭載され続けている。
- スクロールボタンの左右に配された4つのアプリケーションボタン
  
  デフォルトでは、4つのアプリケーションに割り当てられており、ユーザーが自由にカスタマイズできる。
取り外せる入力用のスタイラスペンと、それを格納する穴などの機構。
本体裏面のリセットボタン

これはピンなどを使って押す必要がある。なお、多くのモデルでは、スタイラスの中にリセットピンが内蔵されている。近年の機種は、リセットボタンの直径がスタイラスの先端で押せる大きさに調整されている。
Treo や TungstenC/W などの機体は、キーボードも搭載されている。

データの入力

クレイドルと称する台座型の装置を介してパソコンと同期を取る HotSync という仕組みを備え、ソフトウェアのインストールやデータの連携が容易になっている。データの同期を取るパソコンを、俗に母艦という。

文字入力にはグラフィティと呼ばれる、アルファベットを元にした一筆書きの記号を手書き入力する。これは完全な文字認識に比べて処理も軽く、入力もしやすいとされている。例えば、「A」は「Λ」、「B」は「β」のように書き込む。「*」や「@」のような記号も入力できる。

また、入力領域を左右に分割し、左側を英文字、右側を数字の入力に完全に分離している。これにより、「1」と「I」、「O」と「0」、「5」と「S」、といった似た形の文字を同じストロークで確実に入力することが可能となっている。

現在は、Treoなどのキーボードデバイスが販売され、グラフィティもグラフィティ2となり進化している。グラフィティ2は、より本来のアルファベットの書き順を再現され、画面左端が小文字エリア、中央が大文字、右端が数字エリアとなっている。

ソフトウェア

PalmOS

Palmのオペレーティングシステム、Palm OSは他社にもライセンス供与され、IBM、ソニーなどから互換機が発売されている（Handspring も互換機を出していたが、同社はPalm社に買収され現存しない）。

現在、OSは分社化した PalmSource が開発し、各社にライセンス供与を行っているが、株式会社ACCESSが2005年11月15日にPalmSourceを買収し（現社名・ACCESS Systems）、Linuxカーネル2.6 ベースのAccess Linux Platform（ALP）の開発を始めた。ALP にはPalmOS エミュレータが内蔵されており、Palm OSアプリケーションが動く。他にはGTK+アプリケーション、Javaアプリケーションなどが動く。2007年にALP搭載端末の出荷が予定されている。事実上、PalmOS自体の開発は終わった。

アプリケーション

Palm デバイスには、メーカーなどによって異なるが、以下のようなソフトウェアが標準搭載されている。

予定表（カレンダー）
アドレス帳
ToDo（「やるべきこと」リスト）
メモ帳

昔の機種（Tungsten シリーズ以前）は上記4つが、出荷時設定でアプリケーションボタンに割り当てられているが、最近では、予定表・アドレス帳・メール・ウェブ（Tungsten C）や、最後がホームに割り当てられているもの（Treo650）もある。

電卓
支払いメモ（Palm OS4 には搭載されていない）
電子メールリーダー（パソコンの未読電子メールを読める）
辞書（英英/英和/和英など）

など

なおソフトウェア環境の仕様を広く公開しており、専用のプログラミング環境（コンパイラとエミュレータがセットになっている）も無償で提供されているものもあり、世界中にフリーウェア作家が存在している。またPalmの欠点ともいえるリソースの少なさは、逆にプログラマー達の創作意欲をくすぐるのか、他の PDA と比較しても全般的にフリーウェアの完成度は高いとされる^{[誰によって?]}。しかしその一方で、PDA 初のコンピュータウイルス（トロイの木馬）が発見されたのもこのOSである。

特色

旧来の機種はフラッシュメモリ容量が4MBや8MBでメモリカード非対応となっていたが、最近の機種では標準で32〜128MBになっている他、SDメモリーカード等のメモリカードにも対応し、フラッシュメモリーを搭載した機種もある。ハイエンド機のスペックは一昔前のPocket PCとさほど変わらない。メーカーによっては、デジタルオーディオプレーヤーやデジタルカメラ・GPS・Wi-Fi・Bluetoothといった付加機能を搭載している機種もあり、一部にはバーコードリーダー組み込みとなっている製品もある。近年では腕時計型やハードディスクを搭載した機種も発売されている。一方で、もともとの実用本位な設計理念もあって、非常に安価な機種も多い。また、先発である事や前出の開発環境が無償提供されている事もあって、ソフトウェア資産の豊富さでは、他のPDAから突出している。

しかし、ハードウェアの進化に比べてOSの進化は遅れている。Palmが登場した時代には、シンプルなハードウェア、アーキテクチャでシンプルなユーザインタフェース、シンプルなソフトウェアを駆動するというコンセプトは確かに正しく、また成功を収めたが、現在ではややアンバランスなシステムになってしまった感は否めない。

さらに、後発のPocket PCと競合するうちに、日本のPDA 市場そのものが高機能携帯電話に押されて縮小傾向となり、2002年9月、パームコンピューティング社をはじめとする海外メーカーは日本市場から撤退してしまった。その一方、アメリカではPalmOSを採用した携帯電話が登場している。^[1]北米市場においては、安価でシンプルな Zire シリーズ、ビジネスマンに人気の Tungsten シリーズ、スマートフォンのTreoシリーズが比較的好調に推移しており、Palmの売り上げも半分以上がスマートフォンとなった。なお、日本で（W-ZERO3など）スマートフォンが本格登場し始めたのはCLIE撤退後である。

メーカー・ブランド一覧

PalmPilot 5000

Zire 72

Visor Edge

Palm デバイスを提供している（いた）メーカーと、製品ブランドの一覧。

Palm, Inc.（旧・palmOne、）
- PalmPilot（パイロットから商標権侵害で訴えられ、使用を中止することで和解した^[2]。）
- Palm
- Tungsten
- Tungsten T5（フラッシュメモリーを搭載）
- Zire
- Treo（Handspring を買収）
- LifeDrive（4GB の MicroDrive 搭載）
- TX
- Centro
Handspring
- Visor
- Treo
ソニー
- CLIE（2005年7月販売終了）
IBM
- WorkPad（Palm の OEM）
- WorkPad 31J（PHS内蔵）
TRG
- TRGpro
- HandEra 330
Tapwave
- Zodiac1
- Zodiac2

脚注

^ [1]Palm OS搭載のスマートフォン「Kyocera QCP 6035」が米市場に登場
^ PC Watch 【業界動向】パイロット、3Comと「Pilot」に関する商標権侵害で和解 PC Watch、1998年4月22日

Botany

Palm (plant), a plant in the family Arecaceae or Palmae
Traveller's Palm or Ravenala madagascariensis, a species of banana-like plant from Madagascar

Technology

Palm (PDA), a personal digital assistant
- Palm OS, the initial operating system of such PDAs (succeeded by WebOS)
PALM, the acronym for Photoactivated Localization Microscopy
PALMS, the acronym for Particle Analysis by Laser Mass Spectrometry, an aerosol mass spectrometry instrument

Business

Palm, Inc., a mobile OS developer and hardware manufacturer of personal digital assistants and smartphones
Palm Breweries, a Belgian company
Palm Pictures, an arthouse film distribution company
Palm Records, a Hawaiian company
Palms Casino Resort, a resort and residential tower in Las Vegas, Nevada
The Palm (restaurant), a restaurant chain originating in New York City

Places

Palm Grove, New South Wales, Australia
Palm Islands, three artificial islands off the coast of Dubai
- Palm Jumeirah
- Palm Jebel Ali
- Palm Deira
Palms, Los Angeles, USA
Palms station, a train station in Palms, Los Angeles, USA
Palmgrove National Park, Queensland, Australia
Thousand Palms, California, USA
Twentynine Palms, California, USA

Other uses

Palm (name), a name (including a list of people with the name)
Palm (unit)
Palm branch (symbol)
Palm Springs (disambiguation)
Palm Sunday
Palm or palme attachments to certain military decorations (e.g. Croix de Guerre) indicate additional awards
Palms (band), an American rock band featuring members of Deftones and Isis
- Palms (album), a first full-length studio record from Palms

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

1. 手指の解剖学 finger and thumb anatomy
2. 豆状骨骨折 pisiform fractures
3. 熱傷の分類 classification of burns
4. デュピュイトラン拘縮 dupuytrens contracture
5. 皮膚疾患の治療および外用ステロイドの一般原則 general principles of dermatologic therapy and topical corticosteroid use

English Journal

Hard cocoa butter replacers from mango seed fat and palm stearin.

Jahurul MH1, Zaidul IS2, Nik Norulaini NA3, Sahena F1, Abedin MZ1, Mohamed A4, Mohd Omar AK5.Author information 1School of Industrial Technology, Universiti Sains Malaysia, Minden, Penang 11800, Malaysia.2Kulliyyah of Pharmacy, International Islamic, University, Kuantan Campus, 25200 Kuantan, Pahang, Malaysia. Electronic address: zaidul@iium.edu.my.3School of Distance Education, Universiti Sains Malaysia, Minden, Penang 11800, Malaysia.4Faculty of Pharmacy, Cyberjaya University College of Medical Sciences, 63000 Cyberjaya, Malaysia.5School of Industrial Technology, Universiti Sains Malaysia, Minden, Penang 11800, Malaysia. Electronic address: akmomar@usm.my.AbstractThe blending effects of mango seed fat (MSF), extracted using supercritical fluid, and palm stearin (PS) to formulate hard cocoa butter replacers (CBRs), were investigated. The triglycerides (TG), thermal properties and solid fat content (SFC) of the formulated blends were determined using different chromatographic and thermal techniques. All the blends had three main TGs; namely, 1,3-dipalmitoyl-2-oleoylglycerol (POP) (8.6-17.7%), 1-palmitoyl-2-oleoyl-3-stearoyl-glycerol (POS) (12.6-19.6%), and 1,3-distearoyl-2-oleoyl-glycerol (SOS) (37.2-31.4%), with SOS being the major component. The melting peak temperatures gradually increased and shifted towards higher temperatures with PS. The crystallization onset temperatures increased, while the offset decreased with PS. The SFC did not drop to 0% at 37.5°C, which was shifted to 0% at and above 40°C for some blends. The studies revealed that CBRs could be prepared by blending MSF and PS, and they could be utilised by chocolate manufacturers in tropical countries.
Food chemistry.Food Chem.2014 Jul 1;154:323-9. doi: 10.1016/j.foodchem.2013.11.098. Epub 2013 Nov 27.
The blending effects of mango seed fat (MSF), extracted using supercritical fluid, and palm stearin (PS) to formulate hard cocoa butter replacers (CBRs), were investigated. The triglycerides (TG), thermal properties and solid fat content (SFC) of the formulated blends were determined using different
PMID 24518349

Characterization of novel intermediate food products from Spanish date palm (Phoenix dactylifera L., cv. Confitera) co-products for industrial use.

Martín-Sánchez AM1, Cherif S2, Vilella-Esplá J3, Ben-Abda J4, Kuri V5, Pérez-Álvarez JÁ6, Sayas-Barberá E3.Author information 1IPOA Research Group, Grupo 1-UMH Grupo REVIV-Generalitat Valenciana, AgroFood Technology Department, Escuela Politécnica Superior de Orihuela, Miguel Hernández University, Ctra, Beniel, Km 3.2, E-03312 Orihuela, Alicante, Spain; School of Biological and Biomedical Sciences, Plymouth University, United Kingdom.2IPOA Research Group, Grupo 1-UMH Grupo REVIV-Generalitat Valenciana, AgroFood Technology Department, Escuela Politécnica Superior de Orihuela, Miguel Hernández University, Ctra, Beniel, Km 3.2, E-03312 Orihuela, Alicante, Spain; Agronomic Superior Research and Teaching Institute, Tunisia.3IPOA Research Group, Grupo 1-UMH Grupo REVIV-Generalitat Valenciana, AgroFood Technology Department, Escuela Politécnica Superior de Orihuela, Miguel Hernández University, Ctra, Beniel, Km 3.2, E-03312 Orihuela, Alicante, Spain.4Agronomic Superior Research and Teaching Institute, Tunisia.5School of Biological and Biomedical Sciences, Plymouth University, United Kingdom.6IPOA Research Group, Grupo 1-UMH Grupo REVIV-Generalitat Valenciana, AgroFood Technology Department, Escuela Politécnica Superior de Orihuela, Miguel Hernández University, Ctra, Beniel, Km 3.2, E-03312 Orihuela, Alicante, Spain. Electronic address: ja.perez@umh.es.AbstractThe nutritive, physicochemical and technological characteristics of several intermediate food products (IFPs) from Spanish Confitera fresh date co-products were investigated. Three IFPs were obtained, two from unblanched dates in different ripening stages (Khalal and Rutab), and a third one from blanched Khalal fruits. The IFPs were rich in dietary fibre (13-16%, dry matter), phenolics (0.56-4.26g GAE/100g dry matter) and sugars (55-82%, dry matter), with glucose and fructose as the predominant sugars. Malic acid was the major organic acid, and potassium was the main mineral. Blanching Khalal dates aided to prevent browning in the IFP, but also the thermal treatment modified the sugars profile. The results indicated that both maturity stages yield IFPs with potential in the food industry; and according to their sugar and phenolic content they could be suitable for the elaboration of new ingredients with different industrial applications. In addition, it would be recommendable blanching unripe fruits.
Food chemistry.Food Chem.2014 Jul 1;154:269-75. doi: 10.1016/j.foodchem.2013.12.042. Epub 2013 Dec 14.
The nutritive, physicochemical and technological characteristics of several intermediate food products (IFPs) from Spanish Confitera fresh date co-products were investigated. Three IFPs were obtained, two from unblanched dates in different ripening stages (Khalal and Rutab), and a third one from bla
PMID 24518342

Validation of a HPLC method for determination of hydroxymethylfurfural in crude palm oil.

Ariffin AA1, Ghazali HM2, Kavousi P3.Author information 1Department of Food Technology, Faculty of Food Science and Technology, Universiti Putra Malaysia, 43400 UPM Serdang, Selangor, Malaysia. Electronic address: abdulazis@putra.upm.edu.my.2Department of Food Technology, Faculty of Food Science and Technology, Universiti Putra Malaysia, 43400 UPM Serdang, Selangor, Malaysia.3Department of Food Technology, Faculty of Food Science and Technology, Universiti Putra Malaysia, 43400 UPM Serdang, Selangor, Malaysia; Techno Azma, Accredited Laboratory in Fats and Oils, Tehran, Iran.AbstractFor the first time 5-hydroxymethyl-2-furaldehyde (HMF) was separated from crude palm oil (CPO), and its authenticity was determined using an RP-HPLC method. Separation was accomplished with isocratic elution of a mobile phase comprising water and methanol (92:8 v/v) on a Purospher Star RP-18e column (250mm×4.6mm, 5.0μm). The flow rate was adjusted to 1ml/min and detection was performed at 284nm. The method was validated, and results obtained exhibit a good recovery (95.58% to 98.39%). Assessment of precision showed that the relative standard deviations (RSD%) of retention times and peak areas of spiked samples were less than 0.59% and 2.66%, respectively. Further, the limit of detection (LOD) and LOQ were 0.02, 0.05mg/kg, respectively, and the response was linear across the applied ranges. The crude palm oil samples analysed exhibited HMF content less than 2.27mg/kg.
Food chemistry.Food Chem.2014 Jul 1;154:102-7. doi: 10.1016/j.foodchem.2013.12.082. Epub 2014 Jan 3.
For the first time 5-hydroxymethyl-2-furaldehyde (HMF) was separated from crude palm oil (CPO), and its authenticity was determined using an RP-HPLC method. Separation was accomplished with isocratic elution of a mobile phase comprising water and methanol (92:8 v/v) on a Purospher Star RP-18e column
PMID 24518321

Effects of forearm and palm supports on the upper extremity during computer mouse use.

Onyebeke LC1, Young JG2, Trudeau MB1, Dennerlein JT3.Author information 1Department of Environmental Health, Harvard School of Public Health, 677 Huntington Avenue, Boston, MA 02115, USA.2Kettering University, 1700 University Ave., Flint, MI 48504, USA.3Department of Environmental Health, Harvard School of Public Health, 677 Huntington Avenue, Boston, MA 02115, USA; Department of Physical Therapy, Bouvé College of Health Sciences, Northeastern University, 6 Robinson Hall, 360 Huntington Ave., Boston, MA 02115, USA. Electronic address: j.dennerlein@neu.edu.AbstractThe use of forearm and palm supports has been associated with lower neck and shoulder muscle activity as well as reduced musculoskeletal discomfort during keyboard use, however, few studies have investigated their effect during computer mouse use. Eight men and eight women completed several computer mousing tasks in six arm support conditions: Forearm Support, Flat Palm Support, Raised Palm Support, Forearm + Flat Palm Support, Forearm + Raised Palm Support, and No Support. Concurrently, an infrared three-dimensional motion analysis system measured postures, six-degree-of-freedom force-torque sensors measured applied forces & torques, and surface electromyography measured muscle activity. The use of forearm support compared to the no support condition was significantly associated with less shoulder muscle activity & torque, and the raised palm support was associated with less wrist extension. Forearm supports reduced shoulder flexion torque by 90% compared to no support. The use of either support also resulted in lower applied forces to the mouse pad. Participants reported less musculoskeletal discomfort when using a support. These results provide recommendations for office workstation setup and inform ergonomists of effective ways to reduce musculoskeletal exposures.
Applied ergonomics.Appl Ergon.2014 May;45(3):564-70. doi: 10.1016/j.apergo.2013.07.016. Epub 2013 Sep 18.
The use of forearm and palm supports has been associated with lower neck and shoulder muscle activity as well as reduced musculoskeletal discomfort during keyboard use, however, few studies have investigated their effect during computer mouse use. Eight men and eight women completed several computer
PMID 24054504