- 英
- resting membrane
- 関
- 静止膜電位
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Japanese Journal
- 酒井 正樹
- 比較生理生化学 29(2), 76-86, 2012-04-30
- … 生きている細胞は,すべて静止膜電位をもっているが,体をつくる多くの組織細胞,たとえば肝細胞や上皮細胞などは活動電位を発生しない。 …
- NAID 10030727790
- 侵害性刺激によるヨーロッパモノアラガイの逃避行動の強化
- 砂田 寛司,堀越 哲郎,榊原 学
- 東海大学紀要. 開発工学部 20, 163-169, 2011-03-31
- … この陰影に対するRPeD11 における電気生理学的な応答を,ナイーブ動物と侵害性刺激提示動物で比較したところ,侵害性刺激提示動物では,静止膜電位レベルの脱分極,膜抵抗の上昇,陰影提示により誘起される脱分極の持続時間の延長が観察された.今回新規に観察されたRPeD11 における膜電位の陰影応答は,モノアラガイの陰影反射行動を直接制御し,連合学習の中心的役割を果たす細胞レベルでの機構である可能性が考えられ …
- NAID 110008148675
- 閾値下共鳴振動現象へのカルシウム依存性K+チャネルの関わり
- 瀬川 友作,相原 威,北嶋 龍雄
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 110(461), 83-87, 2011-02-28
- … これらのHH型チャネルダイナミクスを静止膜電位と電流の周りで線形化することにより、そのニューロンモデルはなじみのあるRLC電気回路で与えられる。 …
- NAID 110008689827
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- 静止膜電位とは・・・ まず、膜電位とは神経細胞の内外で生じている電位差のことである。これは、内外で作られるイオンの分布の差である。 また、このイオンはタンパク質などの作用によって、内外を常に移動しているが ...
- 2.静止膜電位の発生機序 前章で興奮の本態は活動電位であることについて述べた。活動電位の発生 機序については、1940年以降のイカの巨大神経線維をつかった実験、更にガラス 管微小電極法の開発によって知識が得られている。
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- resting、arrest、stasis、rest、arrest、resting、still
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- 安静、安静時、うっ滞、通過障害、停止、にもかかわらず、残り、抑止、まだ、滞留
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- membrane
- 関
- メンブラン、メンブレン