- 英
- exocrine pancreas
- 関
- 膵外分泌、腺房中心細胞
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Japanese Journal
- 肝臓および膵臓における甘味受容体T1R3の発現(解剖学)
- 谷口 和美
- Journal of Veterinary Medical Science 66(11), 1311-1314, 2004-11-25
- … がT1R3に対し免疫陽性であり,動静脈,肝細胞,肝細胞間の肝細管,星細胞,脂肪貯蔵細胞,内皮細胞は免疫陰性であった.膵臓においては,膵管,小葉間膵管,小葉内膵管がT1R3陽性であり,腺房中心細胞も陽性であった.膵外分泌部の腺房細胞,膵島,血管,リンパ管,神経細胞,結合組織は免疫陰性を呈した.本研究の結果,肝臓および膵臓の導管系細胞に限局してT1R3が発現したことから,本受容体は,胆汁ないし膵液中の物質の組成の変化を感 …
- NAID 110003963607
- 切除後に短期間で肝転移をきたした膵腺房細胞癌の1例
- 那須 二郎,菱沼 正一,安藤 二郎,尾沢 巌,松井 淳一,稲田 高男,清水 秀昭,固武 健二郎,尾形 佳郎,井村 穣二
- 日本消化器外科学会雑誌 28(8), 1862-1866, 1995-08-01
- … .主訴は腹部腫瘤で, 右上腹部には超手挙大, 弾性硬な腫瘤を認めた.腫瘍マーカーはelastase Iなどが高値を示した.膵頭部腫瘍と診断し膵頭十二指腸切除術を施行した.被膜を有する11×8×6cmの腫瘍は組織学的に膵外分泌部に類似しており, 電顕像でzymogen顆粒を認め, 膵腺房細胞癌と確定診断しえた.術後5か月のCTでは再発の兆候はなかったが, 術後8か月のCTで肝右葉に巨大な転移巣を認めた.肝転移に対してTAEを施行したが, …
- NAID 110001375048
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- 膵外分泌部の組織構造について述べよ 膵臓の外分泌部は、結合組織により多くの小葉に分けられる。 腺房を構成する細胞は、① 腺房細胞 ② 腺房中心細胞 である。 ① 腺房細胞 基底側の広い錐体形で、暗調の細胞質は好塩基性を ...
- 病名 膵外分泌不全症 - すいがいぶんぴつふぜんしょう 科目 消化器科 病気の説明書 膵外分泌部における消化酵素の分泌機能不全によって引き起こされる症候群であり、猫よりも若い犬で最も一般的にみられる。膵臓外分泌腺房細胞の委縮が犬 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- acinar cell
- 関
- 膵外分泌部、膵臓
膵臓外分泌腺
- HIS.353
- 膵臓の外分泌腺は複合管状胞状腺であり、腺房細胞が球形~卵球形の腺房を形成している。腺房中心細胞は介在部とよばれる膵液を輸送する管腔を形成し、そして腺房に入り込んでいる。
- 腺房細胞の基底側にはコレシストキニンとアセチルコリンの受容体が存在している。
- 腺房細胞の頂部には強い好酸性を示す分泌顆粒が存在する。
臨床関連
参考
- http://www.nurs.or.jp/~academy/igaku/h/h251.htm
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- exocrine pancreas
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- 膵外分泌部
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