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Japanese Journal
- 1型糖尿病調査研究委員会(劇症および急性発症1型糖尿病分科会)報告 : 2型糖尿病経過中に劇症1型糖尿病様の発症様式を呈した症例の臨床的特性
- 平田 匠,島田 朗,今川 彰久 [他],粟田 卓也,池上 博司,内潟 安子,大澤 春彦,川崎 英二,川畑 由美子,小林 哲郎,清水 一紀,高橋 和眞,永田 正男,牧野 英一,丸山 太郎,花房 俊昭
- 糖尿病 55(7), 505-511, 2012-07-30
- NAID 10031123009
- PS-040-7 幽門輪温存膵頭十二指腸切除術後の脂肪摂取と膵外分泌能の関係(PS-040 膵 周術期管理,第112回日本外科学会定期学術集会)
- 平野 勝久,澤田 成朗,吉岡 伊作,北條 荘三,松井 恒志,奥村 知之,吉田 徹,長田 拓哉,魚谷 英之,嶋田 裕,塚田 一博
- 日本外科学会雑誌 113(臨時増刊号_2), 573, 2012-03-05
- NAID 110009549018
- SY-2-3 成体肝・膵外分泌・腸の維持機構(SY-2 シンポジウム(2)外科領域における先端技術・治療の開発,第112回日本外科学会定期学術集会)
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- 特徴 しっかりと食べているのに痩せている 食糞をする。飢えたようにいろんな物を食べる。 くさった油のような匂いの便。黄色ぽっい便。 若齢では発育が止まります。(先天性の場合もあります) 症状 慢性膵臓炎・膵臓の萎縮など ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
膵外分泌機能検査用PFD内服液500mg
組成
- 本剤は、1瓶(10mL)中ベンチロミド500mgを含有する無色澄明の液体である。
添加物として亜硫酸水素ナトリウム、エタノール、塩酸、水酸化ナトリウム、D‐ソルビトール液を含有する。
禁忌
- 腎機能が高度に低下している患者
〔一定時間内の尿中排泄率で評価するため。〕
- 急性膵炎の急性期
〔庇護療法が最優先され、本検査の対象でない。〕
- 急性肝炎の急性期
〔庇護療法が最優先され、本検査の対象でない。〕
効能または効果
- 一般に早朝空腹時に採尿後1回1瓶を200mL以上の水とともに服用する。利尿をはかる目的で服用から約1時間後に最低約200mLの水を飲用させるが、それ以後については水分を自由にとらせてかまわない。
検査開始より、3時間以上経過した場合の食事は自由にとらせて良い。
尿は、服用から6時間までの全尿を採尿する。
(成績は服用後6時間までの総尿中のPABA排泄率(%)で表示する。)
薬効薬理
原 理
- ベンチロミドは、よく知られた生体内物質の安息香酸、チロジン、パラアミノ安息香酸(PABA)から成る合成ペプタイドである。このペプタイドは、経口投与してもほとんど消化管から吸収されないが、膵酵素の一つであるα‐キモトリプシンによって容易にしかも特異的に加水分解をうけ、PABAを遊離する。PABAは小腸で吸収され、肝で抱合(主にグリシン抱合)をうけて腎より尿中に排泄される。膵疾患で外分泌能が障害されるとベンチロミドは十分に分解されず、PABA抱合物の尿中排泄が減少する。したがって一定量のベンチロミドを経口投与し、一定時間内の尿中PABA量を測定してその排泄率を求めれば、それはとりもなおさず膵外分泌機能を反映していることになり、膵外分泌機能の診断ができる。1) 2)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- p‐〔(N‐benzoyl‐L‐tyrosin)amido〕benzoic acid
分子式
分子量
物理化学的性状
- ベンチロミドは白色の結晶性の粉末で、におい及び味はない。
本品はN,N‐ジメチルホルムアミドに溶けやすく、メタノール、エタノール(99.5)又はテトラヒドロフランにやや溶けにくく、水又は無水ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品は水酸化ナトリウム試液に溶ける。
旋光度〔α〕20D:+85〜+93°(乾燥後、0.5g、N,N‐ジメチルホルムアミド、25mL、100mm)
融 点
★リンクテーブル★
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- 次の文を読み、1~3の問いに答えよ。
- 68歳の男性。激しい腹痛と嘔吐とを主訴に来院した。
- 現病歴 : 2日前から食後に軽度の腹痛を自覚していたが放置していた。3時間前から激しい腹痛となり、嘔吐を伴うようになった。
- 既往歴 : 60歳時に開腹による胆嚢摘出術を受けた。
- 現症 : 身長162cm、体重58kg。体温36.8℃。脈拍100/分、整。血圧134/86mmHg。上腹部は膨隆し、金属音を聴取する。右上腹部に軽度の圧痛がある。鼠径部にヘルニアは認めない。
- 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球430万、Hb13.8g/dl、Ht41%、白血球8,900、血小板32万。
- 血清生化学所見:総蛋白7.2g/dl、アルブミン4.8g/dl、尿素窒素18mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、AST36単位(基準40以下)、ALT30単位(基準35以下)、LDH340単位(基準176~353)、アルカリホスファターゼ268単位(基準260以下)、CK48単位(基準10~40)、Na140mEq/l、K4.5mEq/l、Cl102mEq/l。CRP0.4mg/dl(基準0.3以下)。
- 腹部エックス線単純写真立位像を以下に示す。
[正答]
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