- 英
- transmembrane potential
- 関
- 電位差
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Japanese Journal
- 高グルコース負荷はヒト単球系U937細胞において酸化ストレス誘発性アポトーシスのcaspase非依存性経路を促進する
- 大石 修史,辻 まゆみ,長谷川 仁美,田鹿 牧子,入江 悠子,小口 勝司
- 昭和医学会雑誌 70(4), 315-325, 2010-08
- … 酸化ストレスに対して活性酸素種(ROS)生成量を測定し、アポトーシス検出にはsingle strand DNA、AnnexinV染色、caspase-3活性を測定、さらにミトコンドリア膜電位差の変化(MPT)、JNKのリン酸化能、glycationを測定した。 …
- NAID 120005536787
- 高グルコース負荷はヒト単球系U937細胞において酸化ストレス誘発性アポトーシスのcaspase非依存性経路を促進する
- 大石 修史,辻 まゆみ,長谷川 仁美 [他],田鹿 牧子,入江 悠子,小口 勝司
- 昭和医学会雑誌 70(4), 315-325, 2010
- … 酸化剤であるN-acethyl-cysteine(NAC)を1時間前処置した.酸化ストレスに対して活性酸素種(ROS)生成量を測定し,アポトーシス検出にはsingle strand DNA,AnnexinV染色,caspase-3活性を測定,さらにミトコンドリア膜電位差の変化(MPT),JNKのリン酸化能,glycationを測定した.H2O2により濃度依存的にROS生成増加,MPT低下,アポトーシス誘発作用がみられたが,H2O2によるこれらの作用は高グルコース負荷によりさらに促進され, …
- NAID 130000852916
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- membrane potential
- 同
- 膜内外電位差 transmembrane potential
- 関
- 静止膜電位、活動電位
- 透過性をPK : PNa : PCl = 1 : 0.04 : 0.45考慮して
- PNa = 0.04PK
- PCl = 0.45PK
- ここでカリウムの透過性のみが変わるとしてカリウムのPKをaPKに置き換える。
- aを小さくしていくと分母の方が影響が大きいのでlnの中の数字は大きくなる → lnで計算される値も大きくなる → カリウムの膜透過性が低下すると脱分極の方向に向かう → インスリンの分泌の生理学的な説明となる
a
|
|
0.001
|
-1.79645468504936
|
0.01
|
-1.81464138279217
|
0.1
|
-1.97199551953099
|
0.2
|
-2.10805663276504
|
0.5
|
-2.38022896106008
|
0.7
|
-2.49890594514455
|
1
|
-2.62728259307073
|
参考
[★]
- 英
- voltage、potential、electrical potential、electric potential
- 関
- 可能、可能性、潜在的、ボルテージ、ポテンシャル、有望、電圧
[★]
- 英
- electric potential difference, potential difference
[★]
- 英
- difference
- 関
- 相違、差異