- 英
- decidual cells
- ラ
- cellulae deciduales
- 関
- 脱落膜
- 分泌期に起こる
- 子宮内膜の支持細胞(間質細胞)が変化する
- 細胞が大きくなり(膨化)し、細胞質は明るい胞体として認められる。形状は円形~多角形となる。細胞質には脂質とグリコーゲンが認められる。
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 妊娠維持と胎盤・脱落膜細胞によるT細胞制御 (特集 生殖と免疫)
- <原著>自然流産脱落膜組織のエリスロポエチン受容体発現に関する研究
- 釣谷 充弘,島岡 昌生,土井 裕美,塩田 充,星合 昊
- 近畿大学医学雑誌 33(2), 109-115, 2008-06
- … 容体mRNAおよびエリスロポエチン受容体蛋白を認めた.さらに脱落膜組織におけるエリスロポエチン応答局所を抗エリスロポエチン受容体抗体を用いて免疫組織学的に検索した.検索した各週の脱落膜では脱落膜細胞,栄養膜細胞および血管内皮細胞と子宮腺上皮細胞が陽性反応を示した.これら陽性反応を示した細胞に,空胞変性を示す子宮腺上皮や合胞体栄養膜に無核部位を認めた.従ってエリスロポエチン情報は …
- NAID 120002246721
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★リンクテーブル★
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- 英
- decidua, deciduous membrane
- ラ
- membrana decidua, caduca
- 同
- deciduum
- 関
- 基底脱落膜 decidua basalis、被包脱落膜 decidua capsularis
- 卵膜、脱落膜細胞
- 母体の子宮内膜に由来する組織で、妊娠時には卵膜の最外層を構成し、分娩時に胎盤と共に娩出される。
- プロゲステロンの作用により、子宮内膜の細胞が脱落膜化する
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- 英
- cell
- ラ
- cellula
- 関
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神経細胞が死ぬこと