- 英
- spinal myoclonus
- 関
- ミオクローヌス
UpToDate Contents
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- 1. ミオクローヌスの治療treatment of myoclonus [show details]
… hour, both the resting and action myoclonus were controlled. In another report, two cases of spinal myoclonus had marked response to this therapy . Further examples are needed for verification. Repetitive …
- 2. ミオクローヌスの分類および評価classification and evaluation of myoclonus [show details]
…usually seen in tremor. Segmental myoclonus manifests at, or close to, that particular segment or contiguous segments of the body (eg, palatal myoclonus, spinal segmental myoclonus). Peripheral myoclonus …
- 3. 症候性(二次性)ミオクローヌスsymptomatic secondary myoclonus [show details]
…types and distributions of myoclonus . The classic oculomasticatory myorhythmia resembles segmental myoclonus . A long list of metabolic disorders is linked to myoclonus, including the following: Hyperthyroidism; …
- 4. 神経芽腫の治療および予後treatment and prognosis of neuroblastoma [show details]
- 5. 睡眠中の異常運動の評価における睡眠ポリグラフpolysomnography in the evaluation of abnormal movements during sleep [show details]
…inappropriately treated with antiseizure medications. Propriospinal myoclonus at sleep onset (ie, spinal myoclonus, plurisegmental myoclonus, intersegmental myoclonus, axial myoclonus) is a rare disorder, characterized…
Japanese Journal
- 硬膜外麻酔併用脊髄くも膜下麻酔後に発症した脊髄性ミオクローヌス
- 脳波・筋電図の臨床 脊髄性ミオクローヌス様不随意運動の電気生理学的診断
Related Links
- ミオクローヌスは、筋肉や筋肉群に起こる素早い稲妻のような収縮を指します。 ミオクローヌスは片手にだけ、または上腕、脚、顔面の1つの筋肉群だけに起こることもあれば、多くの筋肉で同時に起こることもあります。 ミオクローヌスの原因 健康な人でも眠りかけたときなどに、正常なミオクローヌスがよくみられます。 例えば、まどろみ始めたときに、(驚いたかのように)はっと目を覚ましたり、体の一部がビクッと跳ねたりします。 しかし、ミオクローヌスは次のような病気が原因で生じることもあります: 肝不全 腎不全 ウイルスによる脳の損傷または心停止(心臓の拍動が突然止まったとき) 代謝性疾患(高血糖、低血糖、低カルシウム、低マグネシウム、低ナトリウムなど) 酸素欠乏 頭部外傷 ハンチントン病 アルツハイマー病
- 脊髄性ミオクローヌス 脊髄の異常により生じる。 刺激過敏性は認めないことが多い。 脊髄の分節に一致して生じ、周期性が存在することが多い。 脊髄性ミオクローヌスは、炎症、腫瘍、外傷などの各種の脊髄病変で認められる。 心因性ミオクローヌス ミオクローヌスと同様の不随意運動は心因性にも生じる.器質的疾患が除外された際には,心因性ミオクローヌスを考慮する必要がある。 治療 それぞれの患者の病態に応じて治療を選択する。 しかし原因疾患により薬剤難治性のミオクローヌスの場合には多剤併用療法が有用である。 非薬物療法としては、難治性のミオクローヌスに対して 定位視床腹中間核手術 が有効であったとの報告がある。
- ミオクローヌスは,瞬間的な筋収縮ないし筋放電停止に よってひきおこされる電撃的な不随意運動である.皮質性, 皮質下性,脳幹性,脊髄性,末梢性に大別されるが,ここで 取り扱うのは,皮質性ミオクローヌスである. ミオクローヌスの病態生理と原因疾患や治療薬物の有効性 は密接に結びついているため,臨床神経生理学的な検査に よってミオクローヌスが皮質性かどうかを解明することは, 鑑別診断および治療方針の決定に重要である. 臨床的特徴と検査所見
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- Brown-Sequard spinal epilepsy
- 関
- 脊髄性ミオクローヌス
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脊髄性ミオクローヌス
[★]
- clonus
- 英
- myoclonus myoclonia
- 同
- 筋クローヌス、筋間代、間代性筋痙攣
- 関
- 不随意運動、動作性ミオクローヌス action myoclonus
概念
- 電光のように突然起こる共同筋群の収縮によって、体の一部がピクッと動く不随意運動。
- 持続時間は短い。規則性はない。
- 大脳皮質、視床、大脳基底核、脳幹、脊髄前角細胞の障害で起こりうるため、原因部位も原因疾患も多彩ある。
- てんかんでも起こりうる。
原因
<youtube v=faiVIKmmi5k></youtube>
[★]
- 英
- spinal cord (M)
- ラ
- medulla spinalis
- 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)
解剖
[★]
- 英
- spinal
- 関
- 脊髄、脊柱