- 英
- placental villi
- 関
- 絨毛膜絨毛
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- まとめ論文 Aggregatibacter actinomycetemcomitansリポ多糖によるヒト胎盤絨毛細胞SMAD4遺伝子と胎盤亜鉛輸送体の遺伝子発現の抑制
- P3-23-9 胎盤絨毛におけるcell senescence関連蛋白発現の検討(Group 120 胎盤2,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第66回学術講演会)
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
メルスモン
組成
有効成分
添加物
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
- <chr color="red">本剤又は他の薬物に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 更年期障害、乳汁分泌不全
- 通常、1日1回2mLを毎日又は隔日に皮下注射する。
慎重投与
重大な副作用
- ショックを起こすおそれがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行なうこと。
薬効薬理
- メルスモンの作用機序は、まだ充分明らかではないが、細胞呼吸促進、創傷治癒促進、抗疲労などの諸作用が認められており、これら多種多様の生物学的活性作用が広汎な生体過程への賦活作用を示し、組織細胞の新陳代謝を高め、身体の異常状態を正常化するものと推測される。
1.組織呼吸促進作用3)
- ラット肝臓の組織呼吸の及ぼすメルスモンの作用をワールブルグ法にて測定の結果、メルスモンは生理食塩液の約5.7倍の呼吸促進作用を認めた。
2.創傷治癒促進作用4)
- ラットを用いた実験的火傷において、メルスモンは対照に比較し創傷治癒促進作用を示した。
3.抗疲労作用5)
- マウスによる水中遊泳疲労試験において、メルスモンは抗疲労性を認めた。
4.硝子体及び球結膜下出血の吸収促進作用6)
- ウサギの眼球の硝子体及び球結膜下に対し実験的出血をおこし、その吸収促進作用を観察した結果、メルスモンは対照に比較して出血吸収促進作用を示した。
有効成分に関する理化学的知見
- 本剤は、ヒト胎盤由来成分として、多種の微量成分を含有するが、特定の物質を有効成分として表記することは出来ない。
★リンクテーブル★
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- 英
- chorionic villi
- 関
- 胎盤絨毛
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胎盤絨毛
- 関
- chorionic villi
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- 英
- [[]]
- 関
- 胎盤絨毛
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- 英
- placenta (Z)
発生
- G10M.30 NGY.287
- 妊娠7週から形成が始まり、妊娠4ヶ月末(妊娠15週末,妊娠前期末)に完成。妊娠10ヶ月末まで増大し続ける。
解剖
- NGY.287
- 正期産では500g、直径20cm、厚さは中央部で2cmの扁平な円盤状構造物である。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
機能
ガス・物質交換と代謝
単純核酸
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酸素、二酸化炭素、遊離脂肪酸、脂溶性ビタミン、ナトリウム、カリウム、尿素、尿酸、薬剤の大部分、麻酔学
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促進拡散
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グルコース。GLUT1とGLUT3による
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能動輸送
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アミノ酸、水溶性ビタミン、カルシウム、リン酸塩、鉄、ヨード
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エンドサイトーシス
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IgG, LDLコレステロール
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薬物・毒物・感染性物質の胎盤通過性
- 脂溶性・非イオン性薬剤、分子量≧600、非抱合型ステロイドホルモン、脂質
- 水溶性・イオン性薬剤、分子量<1000、血清蛋白結合能の強い薬剤、ポリペプチドホルモン、抱合型ステロイドホルモン
ホルモン産生
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- 英
- villi
[★]
- 英
- hair
- ラ
- pili
- 同
- 毛髪