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Japanese Journal
- 内視鏡にて消褪経過を観察し得た特発性胃食道粘膜下血腫の1例
- 大江 晋司,渡邊 龍之,久米 惠一郎,柴田 道彦,日浦 政明,芳川 一郎,原田 大
- 産業医科大学雑誌 36(2), 123-128, 2014-06-01
- … 症例は74歳男性.吐血を主訴に当科入院となった.上部消化管内視鏡検査にて胃噴門部に暗赤色の巨大腫瘤を認め,腫瘤は上部食道へ連続していた.生検では血液成分を認めるのみで,悪性所見は指摘できなかった.ランソプラゾール30mgの1日2回の静注投与開始後,5日間で腫瘤は潰瘍を形成した.以後はラベプラゾール10mgの1日1回の経口投与へ変更し,2か月後に瘢痕化した.保存的加療のみにて腫瘤の消褪を認めたことから,我々は本 …
- NAID 110009823331
- Izumi Daisuke,Watanabe Masayuki,Nagai Yohei,Harada Kazuto,Imamura Yu,Iwagami Shiro,Miyamoto Yuji,Iwatsuki Masaaki,Baba Yoshifumi,Baba Hideo
- Fukuoka Acta Medica 105(1), 11-15, 2014-01-25
- … T-tube drainage and wrapping with the intercostal muscle flap is a useful choice of treatment for intrathoracic anastomotic leakage with severe inflammation.【症例】51歳男性.前医にて胃噴門部早期胃癌に対し完全鏡視下噴門側胃切除施行.術後3日目発熱,胸腔ドレーン排液の混濁化,炎症反応上昇あり,縫合不全による縦隔炎・左膿胸の診断で,再手術目的で当科紹介.開胸すると胸腔内全体に混濁した胸水貯留,左肺全面が醸囊胸膜に覆われており,こ …
- NAID 120005425184
- 内視鏡にて消褪経過を観察し得た特発性胃食道粘膜下血腫の1例
- 大江 晋司,渡邊 龍之,久米 惠一郎,柴田 道彦,日浦 政明,芳川 一郎,原田 大
- Journal of UOEH 36(2), 123-128, 2014
- … 症例は74歳男性.吐血を主訴に当科入院となった.上部消化管内視鏡検査にて胃噴門部に暗赤色の巨大腫瘤を認め,腫瘤は上部食道へ連続していた.生検では血液成分を認めるのみで,悪性所見は指摘できなかった.ランソプラゾール30 mgの1日2回の静注投与開始後,5日間で腫瘤は潰瘍を形成した.以後はラベプラゾール10 mgの1日1回の経口投与へ変更し,2か月後に瘢痕化した.保存的加療のみにて腫瘤の消褪を認めたこ …
- NAID 130004640677
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- 70歳代の 女性である。胃粘膜下腫瘍はこともあろうことに一番やっかいな部位に出来ている。食道と胃のつなぎ目である噴門直下でしかも小弯、後壁だ。開腹手術では噴門側胃切除しかできないだろう。腹腔鏡でやるにしても胃の裏側 ...
- 胃の役割 胃の働きは食物の消化です。 胃は入り口から噴門(ふんもん)、胃底部、胃体部、幽門(ゆうもん)前庭部、幽門とよばれる部位で構成されています。 噴門は食道への食物の逆流を防ぎ、幽門は十二指腸への食物の通過を ...
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