Japanese Journal

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根拠は2.5 mg のパッチは鎮痛効果では経口モルヒネ量60 mg/日に相当し(24:1)、その1/6の10 mg が2.5mgのパッチのレスキュードーズであるというものである。これはあくまでも目安であり、投与後の効果や眠気などをみて、再びレスキュー ...

... ローテーション時の各オピオイドから別のオピオイドに変更する際に、投与量を換算する等鎮痛用量の換算表が利用されている（例えば、非特許文献1参照）。通常、等鎮痛に必要な用量比は、モルヒネ徐放剤を「1」とした場合徐放 ...