- 英
- inflamed site
- 関
- 炎症部位
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Japanese Journal
- 炎症性疾患に対する白血球除去療法のための小型カラム開発
- 診断確定に18F-FDG PETが有用であった心臓サルコイドーシスの1例
- コルヒチンが有用であった限局皮膚硬化型全身性強皮症に伴う異所性石灰化の1例
Related Links
- これは炎症時にリウコタキシン(血管透過因子)、LPF(白血球増多因子)、ネクロシン( 炎症部の組織障害因子)、パイレキシン(発熱因子)等の化学的因子が発生することで、 局所を犠牲にして全身を守るという免疫学的なシステムである。ロベルト・ルスルは、非 ...
- 接触時、頚部に炎症があると性交時に疼痛を訴える事があります。また、性交時出血や 不正性器出血を来すこともあります。 c)発熱一般的に頚部に限局した炎症の場合は、 発熱を来すことはありません。しかし、炎症が頚部より広がっている場合には、発熱が見 ...
★リンクテーブル★
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- 関
- 炎症部
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- 英
- inflammation
- 同
- 炎症反応 inflammatory reaction
- 関
- 急性炎症による有害な刺激物が除去され組織が修復されるが、障害が続けば慢性炎症となる。
主徴 (BPT.32)
原因
- ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、原虫、寄生虫
- 日光、放射線物質、電気的刺激、摩擦
- 酸・アルカリ
- 壊死物
- 異物
- 免疫学的な刺激(アレルギー、自己免疫疾患)
分類
- 比較的短期間で終了し滲出と好中球浸潤が主体
- 長時間持続し、組織増殖とリンパ球・組織球浸潤が主体
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急性炎症
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慢性炎症
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概要
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滲出性病変が主体
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増殖性変化が主体
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経過
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急性・一過性
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遷延性・潜行性
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血管
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血管透過性亢進
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血管新生
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間質組織
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充血・浮腫
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線維芽細胞・血管・間質結合組織の増生
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浸潤細胞
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好中球→マクロファージ→リンパ球
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急性炎症 (BPT.33)
- vasolilation
- increased vascular permeability
- cellular recruitment and activation
慢性炎症