- 英
- flaccid part, flaccid part of tympanic membrane
- ラ
- pars flaccida, PF, pars flaccida membranae tympani
- 同
- 鼓室弛緩部
- 関
- 鼓室、鼓膜
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Japanese Journal
- 北原 糺,三代 康雄,阪上 雅史 [他],鎌倉 武史,森鼻 哲生,猪原 秀典
- 日本耳鼻咽喉科學會會報 115(2), 91-100, 2012-02-20
- … (目的) 日本耳科学会が提唱する中耳真珠腫進展度分類2010改訂案に準じて, 鼓室形成術の自験例を省み, 進展度が手術成績に与える影響を検討した.(対象と方法) 平成9年4月から平成22年3月の間に鼓室形成術を施行し, 12カ月以上経過観察した後天性1次性中耳真珠腫149耳 (弛緩部型109耳, 緊張部型40耳). …
- NAID 10030285941
- 臨床 弛緩部型真珠腫を伴った多発性中耳真珠腫の2例
- 長谷川 陽一,山本 悦生,老木 浩之 [他],田邉 牧人
- 耳鼻咽喉科臨床 105(9), 835-840, 2012
- We report herein on 2 of multiple cholesteatomas combined with attic cholesteatoma. Microscopic examination of the tympanic membrane and CT scan of the temporal bone indicated attic cholesteatoma in e …
- NAID 130002141251
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- 上鼓室型(弛緩部)真珠腫 真珠腫の中で最も頻度が高い。 真珠腫の白色塊が鼓膜弛緩部に顔を出しており、鼓膜緊張部は正常にみえる。 鼓膜弛緩部の内陥から始まる。debrisの産生が過剰となると貯留し、真珠腫となる。
- 鼓膜の奥には鼓室(こしつ)があり、鼓膜には3つの耳小骨(鼓膜に“ツチ骨”・次に“キヌタ骨”・最後に“アブミ骨”)がつながっています。鼓膜に音が当たって振動すると、鼓膜に付着している耳小骨を経由して内耳に伝わります。
- 真珠腫性中耳炎の分類は? 真珠腫は先天性、後天性にまず分けられる。 後天性は、 上鼓室型(弛緩部)真珠腫 癒着型(緊張部)真珠腫 という一次性真珠腫と、二次性真珠腫(鼓膜の穿孔縁より鼓膜または外耳道上皮が中耳に侵入し ...
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- 英
- flaccid part of tympanic membrane
- ラ
- pars flaccida membranae tympani
- 関
- 弛緩部、鼓膜
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- 英
- relaxation、relax
- 関
- 緩和、ほどける、リラクゼーション