- 英
- major amblyoscope
- 関
- 弱視
UpToDate Contents
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- 1. 小児における弱視：分類、スクリーニングおよび評価amblyopia in children classification screening and evaluation [show details]
- 2. 小児における弱視：マネージメントおよび転帰amblyopia in children management and outcome [show details]
- 3. 原発性乳児緑内障primary infantile glaucoma [show details]
- 4. 乳児や小児の緑内障の概要overview of glaucoma in infants and children [show details]
- 5. 乳児や小児の視力スクリーニング検査と評価vision screening and assessment in infants and children [show details]
Japanese Journal
- 大角度の外方回旋偏位を大型弱視鏡検査で内方回旋偏位として測定した突発性眼窩炎症の一例 (第75回 日本弱視斜視学会総会(4)) -- (学術展示「斜視治療」)
- 谷 翔弥,中川 真紀,臼井 千惠,林 孝雄
- 眼科臨床紀要 13(4), 251-255, 2020
- NAID 40022231877
- 3D Visual Function Trainer-ORTeと大型弱視鏡の回旋融像域の比較
- 戸塚 和子,後関 利明,石川 均,半田 知也,緒方 智恵子,庄司 信行
- 神経眼科 37(2), 154-159, 2020
- … 痺患者を対象にORTeと大型弱視鏡で回旋融像域を測定し群別，機器別に比較検討した．</p><p><b>対象と方法</b>：コントロール群17名（28.9±6.3歳），上斜筋麻痺群17名（46.1±23.9歳），ORTe及び大型弱視鏡にて正面，上方15°，下方15°の回旋融像域を測定した．</p><p><b>結果</b>：コントロール群ではORTe 9.6°〜10.2°，大型弱視鏡13.6°〜14.4°，上斜筋 …
- NAID 130007871328
- 乳児眼振症候群に対する外眼筋手術の治療成績
- 友成 早紀,木村 亜紀子,大北 陽一,増田 明子,三村 治,五味 文
- 神経眼科 34(3), 305, 2017
- … 観察期間は平均3.7年であった．眼振の振幅減弱が目的のものには水平4直筋大量後転術を，頭位異常改善が目的のものにはAnderson法またはKestenbaum変法を施行した．立体視検査にはTitmus stereo tests（以下TST）と大型弱視鏡を用いた．眼振の種類と術式，視力，頭位異常，両眼視機能予後について後ろ向きに検討した．<br/>結果：律動眼振で静止位があったものが12例，なかったものが6例，周期交代性眼振3例，振り子様眼 …
- NAID 130006152090
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- 眼位の検査 両眼視機能の検査 両眼性眼位の検査 大型弱視鏡によるκ(γ)角の測定 単眼性眼位の検査 他覚的斜視角の検査 自覚的斜視角の検査(同時視) （回旋偏位も含む） 同時視及び抑制検査 融像の検査 立体視の検査 網膜対応の
- 大型弱視鏡は眼位や両眼視機能検査、さらに視能矯正訓練ができる優れた器械である。私たちは、長年にわたり愛用してきた。しかし、測定結果がその斜視のすべてをあらわしているとは限らない場合もある。どのような症例が大型弱視鏡での検査に適しているのかを検討し、考察したい。
- 大型弱視鏡（シノプトフォア） 斜視や弱視の方が、両眼をどのくらい使っているか検査する機器です。また、訓練に使用します。 訓練グッズ 時々眼（視線）が外へずれる方（間欠性外斜視）や寄り目をする力が弱い方、眼精疲労の ...
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| 関連記事 | 「弱視」「大型」「鏡」 |
「両眼視機能検査」
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- 両眼視
- 抑制の検査
- バゴリーニ試験 Bagolini test
- ワース4灯試験 Worth four dot test
- 融像検査
- プリズムを用いる
- 網膜対応の検査
- 立体視検査
- その他
「弱視」
概念
- 視覚発達の感受性期に視力の発達が抑制されることにより起こる視力障害で、基質障害によるものだけでは説明できないものをいう。
- 視覚の感受性期は8歳までといわれており、これまでの時期に視覚の発達を妨げる要因を除去しておかなければ不可逆的な視力の低下が生じる。
- 人の大脳皮質の視覚野の神経回路は生後3ヶ月から2歳頃までが最も視的環境の影響を受けやすく、この時期を視覚発達の臨界期という。これ以降は徐々に視覚の感受性が低下していく。(SOP.288)
分類
- 斜視弱視 strabismic amblyopia：斜視が原因で出現する片癌性の視力障害
- 不同視弱視 anisometropic amblyopia：両眼の大きな屈折度差が原因で屈折異常の大きな目に現れる片眼性の視力障害。遠視性不同視に起こりやすい。
- 形態覚遮断弱視 form vision deprivation amblyopia：先天性眼瞼下垂や先天性白内障、乳幼児期の眼帯使用が原因
- =? 視性刺激遮断弱視 ocular stimulus-deprivation amblyopia
- 屈折異常弱視 ametropic amblyopia：屈折異常(遠視など)が原因
検査
- 視力検査
- 屈折検査
治療
- 遮蔽療法：健眼を遮蔽。