- 英
- coagulability、coagulative、coagulable
- 関
- 凝固能
WordNet
- capable of coagulating and becoming thick
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 非加熱RFマグネトロンスパッタ法による抗血液凝固性人工透析器の開発
- 資本主義における自立の論理と不均衡(3) : 労働価値説の意味(スミス価値論再考)
- 岡部 洋實
- 經濟學研究 60(3), 1-14, 2010-12-09
- … 他方, マルクスは, 価値を労働凝固性にみることで剰余価値の根拠を解明した。 … 購買力と労働凝固性は相容れないものではない。 …
- NAID 110008144673
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
フィブリノゲンHT静注用1g「ベネシス」
組成
有効成分〔1瓶中〕
添加物〔1瓶中〕
- クエン酸ナトリウム水和物 588mg,L-アルギニン塩酸塩 800mg,水酸化ナトリウム 適量,塩酸 適量
添付溶剤
備考
- 凝固性たん白質は,ヒト血液に由来する.
(採血国:日本,採血の区別:献血)
効能または効果
- 先天性低フィブリノゲン血症の出血傾向
- 注射用水に溶解し,静脈内に注入する.通常1回3gを用いる.なお,年齢・症状により適宜増減する.
- 輸注速度が速すぎるとチアノーゼ,心悸亢進又は血管内凝固による栓塞を起こすおそれがあるのでゆっくり注入すること.
慎重投与
- 溶血性・失血性貧血の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある.〕
- 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,持続性の貧血を起こすことがある.〕
重大な副作用
アナフィラキシーショック(頻度不明)
- 本剤の投与によりアナフィラキシーショックを起こすことがあるので,観察を十分に行い,呼吸困難,喘鳴,胸内苦悶,血圧低下,脈拍微弱,チアノーゼ等が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.
血栓塞栓症(頻度不明)
- 血栓塞栓症(深部静脈血栓症,腸間膜血栓症,肺塞栓症等)があらわれることがあるので,血中フィブリノゲン濃度,血小板数,血液凝固能(プロトロンビン時間等)等の血液検査を行うなど,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,適切な処置を行うこと.
薬効薬理
- フィブリノゲンは先天性低フィブリノゲン血症に対する補充療法剤で,血漿中のフィブリノゲン濃度を高めることにより重篤な出血を阻止する.その作用機序は,フィブリノゲンがたん白分解酵素トロンビンに対する基質として働き,トロンビンの作用を受けてフィブリノペプタイドを遊離し,フィブリン(フィブリン・モノマー)に変わる.このフィブリン・モノマーが更にポリマーとなり,XIII因子,Ca2+の存在下でフィブリン塊を作り血液を凝固させると考えられている2,3).
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- coagulable、coagulative
[★]
- 英
- coagulability
- 関
- 凝固性
[★]
- 英
- hypercoagulability、hypercoagulable
- 関
- 血栓形成傾向、過凝固状態、過凝固
-hypercoagulability
[★]
- 英
- blood coagulation disorder
- 関
- 血液凝固異常、血液凝固疾患、血液凝固障害
[★]
- 英
- coagulant
- 関
- 血液凝固、血液凝固薬
[★]
- 英
- clotting, coagulation