- 英
- costimulator
- 関
- 補助刺激分子
UpToDate Contents
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- 1. 関節リウマチのT細胞標的療法 t cell targeted therapies for rheumatoid arthritis
- 2. 移植免疫 transplantation immunobiology
- 3. 造血細胞移植後の移植片対腫瘍効果の生物学 biology of the graft versus tumor effect following hematopoietic cell transplantation
- 4. 慢性関節リウマチにおける滑膜異常 synovial pathology in rheumatoid arthritis
- 5. 抗原提示細胞 antigen presenting cells
Japanese Journal
- 松元 幸一郎,中西 洋一
- 福岡医学雑誌 102(8), 243-253, 2011-08-25
- … 炎症反応を本態とし,抗原提示細胞を介したT 細胞の活性化がB細胞からの抗原特異的IgE の産生,肥満細胞や好酸球の活性化に繋がる.これら多種類の免疫担当細胞・炎症細胞によって構成される慢性の気道炎症は気道過敏性と連動することで可逆性の気道狭窄(喘息発作)をもたらす.抗原特異的Th2細胞の成立・活性化とその制御においては共刺激分子と総称される細胞膜上の機能分子群が重要な役割を担っている. …
- NAID 40019060847
- 田中 良哉
- 産業医科大学雑誌 33(2), 173-181, 2011-06-01
- … 薬剤は副作用が多い非特異的治療で,臓器障害や予後の改善には不十分なためにSLEの治療にも生物学的製剤の導入が期待されてきた.B細胞の特異的抗原であるCD20に対する抗体リツキシマブrituximabを用いたSLEの疾患制御が試みられ,高い認容性と有効性が報告されてきた.しかし,日和見感染症などの問題点も露呈した.現在,このような問題点を克服するために,他のB細胞抗原や共刺激分子を標的とした治療展開も進行中である. …
- NAID 110008670942
- P1-21-25 絨毛細胞は共刺激分子ICOSを介して脱落膜T細胞でのサイトカイン産生を促進する(Group47 妊娠・分娩・産褥の生理・病理12 胎盤,一般演題,第63回日本産婦人科学会学術講演会)
- 永松 健,藤井 知行,川名 敬,佐山 晴亮,山下 亜紀,冨尾 賢介,小島 聡子,兵藤 博信,山下 隆博,上妻 志郎,武谷 雄二
- 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 611, 2011-02-01
- NAID 110008509259
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- 抗原提示細胞が免疫反応を開始するには,2種類のシグナルが必要とされています。第一のシグナルはT細胞レセプターを介した抗原特異的なシグナルで,第二のシグナルは共刺激分子を介した非抗原特異的なシグナルです。今回,共 ...
- 共刺激分子(インテグリン、受容体) [きょうしげきぶし] co-stimulatory molecules integrin receptor T細胞に発現するCD28や、CD152(CTLA-4)、CD40などのインテグリン(受容体)は、共刺激分子と呼ばれ、対応する補助刺激分子 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- costimulator
- 関
- 共刺激分子
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[★]
- 英
- (刺激そのもの)stimulus、stimuli。(行為)stimulation、、stimulate、irritate、incite、(薬物や抗原で)prime
- 同
- impulse
- 関
- 刺激作用、煽動、抗原刺激、扇動、予備刺激
[★]
- 関
- 分子的、モル
[★]
- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用
[★]
- 英
- costimulatory
- 関
- 同時刺激