UpToDate Contents
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- 1. 心筋活動電位および抗不整脈剤の作用 myocardial action potential and action of antiarrhythmic drugs
- 2. ソタロールの治療使用および主な副作用 therapeutic use and major side effects of sotalol
- 3. QRS幅の広い頻脈の診断および治療のアプローチ approach to the diagnosis and treatment of wide qrs complex tachycardias
- 4. 後天性ＱＴ延長症候群 acquired long qt syndrome
- 5. ドフェチリドの治療使用 therapeutic use of dofetilide
Japanese Journal
- Ca拮抗薬とATPの抗不整脈作用
- 小野 克重
- 心電図 = Electrocardiology 30(1), 3-19, 2010-03-10
- Vaughan-Williams分類第4群に属するCa拮抗薬は，主に電位依存性L型Ca<SUP>2+</SUP>チャネルに結合してCa<SUP>2+</SUP>電流を抑制する．このため，Ca<SUP>2+</SUP>電流依存性興奮組織の洞房結節や房室結節における自動能の亢進もしくはこの部位を回路の一部とするリエントリー性不整脈 …
- NAID 10026410687
- 脳性麻痺児における体幹筋厚の成長と運動機能
- 大畑 光司,春田 大志,織田 愛彦,坪山 直生,中村 孝志
- 日本理学療法学術大会 2009(0), B2Se2003-B2Se2003, 2010
- … <BR><BR>【理学療法学研究としての意義】中等度から重症児の体幹部の筋厚の成長が、使用依存性に生じていることという結果は、この対象における坐位活動の重要性を強く支持するものであり、重症児においても活動性を増すための理学療法介入が求められることを示している。 …
- NAID 130004581970
- 第3回不整脈薬物治療フォーラム 心筋Naチャネルの抗不整脈薬結合関連部位に遺伝子変異を認めたBrugada症候群の薬剤負荷試験と抗不整脈薬治療
- 伊藤 英樹,坂口 知子,辻 啓子,岡 優子,中澤 優子,八尾 武憲,城 日加里,長岡 伊織,芦原 貴司,伊藤 誠,堀江 稔
- 心臓 38(9), 979-980, 2006
- … ては電位依存性活性が低下し,遅い不活性化を増強すること,およびピルジカイニドの薬剤感受性が著明に低下し,一方,キニジンの薬剤感受性がが亢進することを報告している.今回行ったリドカインによる検討では,リドカインによる使用依存性ブロックは著明に低下し,遅い不活性化からの回復は促進し電流抑制が軽減された.以上から,N406S変異を有するBrugada症候群の場合,Ib群抗不整脈薬による治療の可能性が示唆された. …
- NAID 130004136633
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- ... 煙草に混ぜたりしてペーパーで捲く喫煙摂取が主。これを「ジョイント」という。精神依存のみで耐性形成や身体依存性はないと言われているが、これに疑問を呈する専門家も多く、実際には日本を含め世界のほとんどの国で非合法 ...
- 依存性物質と報酬系 依存性物質はシナプス伝達に影響を与える特異的な標的、たとえばモノアミントランスポーター、オピオイド受容体、カンナビノイド受容体、セロトニン受容体、NMDA型グルタミン酸受容体、GABA受容体、ニコチン性 ...
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- 英
- dependence
- 関
- 薬物依存、麻薬中毒
依存の3要素
- 1. 身体依存：精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態。身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる
- 2. 精神依存：精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求
- 3. 耐性 ：精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態