- 英
- indirect fracture
- 関
- 骨折
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Japanese Journal
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- 用語名 介達骨折 読み仮名 カイタツコッセツ 分野名 口腔外科総論 用語解説 作用点と異なる場所の骨折のこと。オトガイ部を強打したときの関節突起の骨折が代表例である。
- かいたつつう。 介達痛とは、患部とは離れた箇所を刺激した場合に、患部に生じる痛みのこと。 例えば、肋骨を骨折したとき、深呼吸をしたり、力を加えて肋骨をたわませたりすると、骨折部で痛みが誘発される。この
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- 英
- fracture
- 関
高齢者における骨折の好発部位
- 参考1
多い
- 上腕骨頚部:転倒して手を伸ばしてついた、直接方外側を打った場合に外科頚骨折しやすい。特に高齢者、特に女性に多い。
- 橈骨遠位部:コーレス骨折(Colles骨折)は10歳前後の小児と骨粗鬆症を有する老人に多い。
- 椎骨(椎体圧迫骨折):骨粗鬆症を生じている女性に多い。
- 大腿骨頚部
やや多い
- 肋骨
- 上腕骨遠位部
- 坐骨?
- 大腿骨遠位部
- 脛骨近位部
- 脛骨位部
小児の骨折
- →小児骨折
骨折による骨癒合しにくい部位
- 血流が乏しいことによる
- 大腿骨頚部内側骨折、手根骨舟状骨骨折、脛骨中下1/3骨折、距骨骨折
骨折による出血量
- SOR.631
診察
- 1. 皮下骨折/開放骨折
- 2. 血管損傷の有無
- 3. 末梢神経損傷の有無
- 4. 軟部組織の損傷
- 5. 受傷部位周辺臓器の損傷
- 6. 受傷後の時間経過
参考
- http://www.biomech.mech.nagoya-u.ac.jp/iplweb/impact_bio/pdf/1st/Harada.pdf