ジフェンヒドラミン
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
添加物
- 乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、ステアリン酸Mg、炭酸Ca、タルク、白糖、アラビアゴム、ゼラチン、リン酸水素Na、酸化チタン、カルナウバロウ
禁忌
- 緑内障の患者〔抗コリン作用により房水流出路が狭くなり眼圧が上昇し、緑内障を悪化させるおそれがある。〕
- 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者〔抗コリン作用による膀胱平滑筋の弛緩、膀胱括約筋の緊張により、症状を悪化させるおそれがある。〕
効能または効果
- じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎)、春季カタルに伴うそう痒、枯草熱、急性鼻炎、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎
- 通常、成人1回3〜5錠(ジフェンヒドラミン塩酸塩として30〜50mg)を1日2〜3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
ヒスタミンに対する拮抗作用
- ヒスタミンによるウサギ結膜の充血・浮腫、イヌ、ネコ、ウサギの血圧下降、ウサギの気管支痙攣、ウサギ、モルモット腸管の攣縮などに対して拮抗作用を示す。1)2)
毛細血管透過性抑制作用
- ラット炎症時の毛細血管透過性の抑制効果が認められている。3)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- ジフェンヒドラミン塩酸塩(Diphenhydramine Hydrochloride)
化学名
- 2-(Diphenylmethoxy)-N,N-dimethylethylamine monohydrochloride
分子式
分子量
融点
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は苦く、舌を麻ひする。メタノール又は酢酸(100)に極めて溶けやすく、水又はエタノール(95)に溶けやすく、無水酢酸にやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。光によって徐々に変化する。
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