ジフェンヒドラミン
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
添加物
- セタノール、ワセリン、ラウリル硫酸Na、ステアリン酸ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、パラベン、香料、エタノール
効能または効果
- じん麻疹、湿疹、小児ストロフルス、皮膚そう痒症、虫さされ
- 通常症状により適量を、1日数回患部に塗布または塗擦する。
薬効薬理
- ヒトにヒスタミン溶液、ツベルクリン液、サワギク等のアレルゲンを塗布または皮内注射したときに起こる発赤、膨疹、そう痒などのアレルギー性皮膚反応は、本剤の1回塗布により著明に抑制される。1)〜3)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- ジフェンヒドラミン(Diphenhydramine)
化学名
- N-(2-Benzhydryloxyethyl)-N,N-dimethylamine
分子式
分子量
沸点
性状
- 淡黄色〜黄色澄明の液で、特異なにおいがあり、味は初め舌をやくようであり、後にわずかに舌を麻ひする。無水酢酸、酢酸(100)、エタノール(95)又はジエチルエーテルと混和する。水に極めて溶けにくい。光によって徐々に変化する。
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