- 英
- ball
- 関
- 球
WordNet
- an object with a spherical shape; "a ball of fire" (同)globe, orb
- a pitch that is not in the strike zone; "he threw nine straight balls before the manager yanked him"
- a spherical object used as a plaything; "he played with his rubber ball in the bathtub"
- round object that is hit or thrown or kicked in games; "the ball travelled 90 mph on his serve"; "the mayor threw out the first ball"; "the ball rolled into the corner pocket"
- the game of baseball
- form into a ball by winding or rolling; "ball wool"
- a compact mass; "a ball of mud caught him on the shoulder" (同)clod, glob, lump, clump, chunk
- a lavish dance requiring formal attire (同)formal
- a more or less rounded anatomical body or mass; "the ball at the base of the thumb"; "he stood on the balls of his feet"
- the people assembled at a lavish formal dance; "the ball was already emptying out before the fire alarm sounded"
PrepTutorEJDIC
- 〈C〉『球』,まり,『ボール』 / 〈U〉球技;野球(baseball) / 〈C〉(野球で) / ボール / 投球;打球 / 〈C〉弾丸(bullet) / 〈C〉球状のもの / 〈C〉(特の体の)丸くふくらんだ部分 / 《複数形》《俗》睾丸(こうがん),きんたま / …'を'球の形にする / 球になる
- (規模の大きな正式の)『舞踏会』 / 《話》非常に楽しいひととき
- 〈性俗〉(男性が)~と性交する
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/03/25 15:59:03」(JST)
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この項目では、野球以外の球技などの用具について記述しています。その他の用法については「ボール (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
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ボール(ball)はゲーム(球技や遊戯)などに使う球形の用具。中は空洞で球形の皮膜や外殻に包まれていることが多いが、中まで詰まったボール(例:ビリヤードの球や、芯にコルクなどを利用する野球ボール)や球形でないボール(例:ラグビーやアメリカンフットボールの長球形のボール)もある。
チーム競技にはボールを使った球技が多い。球技では、ゲームの成り行きはプレイヤーが投げたり打ったり蹴ったりしたボールの状態に左右される。またボールは一人や少人数でできる遊び、たとえばキャッチボールやビー玉、ジャグリング(ボールジャグリング)などにも使われる。
工業の分野では長持ちする金属でできた小さなボールがボールベアリングに使われるほか、強盗犯などに投げつける防犯用のカラーボールもあるなど、ボールの用途は遊戯用以外にも広がっている。
目次
- 1 歴史
- 2 「ボール」の語源
- 3 様々なボール
- 4 脚注
- 5 関連項目
- 6 外部リンク
歴史[編集]
今日、ボールの多くは天然ゴムや合成ゴムを使っているが、クリストファー・コロンブスによるアメリカ到達前の時代には、南北アメリカ大陸以外ではゴムは知られていなかった。スペイン人たちは中南米各地で、弾むボール(中身までゴムの詰まった、空気で膨らませないボール)が儀式や遊戯としての球技(詳細はメソアメリカの球技 / Mesoamerican ballgame を参照)に使われているのを見て目を見張った。
ヨーロッパなど、アメリカ以外の世界では球技用のボールは動物の皮などで作られ、空気で膨らませたりその中に様々なものを詰め込んだものだった。例えば日本の蹴鞠用の鞠は鹿皮でできていた。中国では蹴鞠は戦国時代より軍事用の訓練として始められ、漢代以後チーム対抗球技として発展し、唐代には鞠はより弾むように羽根を詰めたものから空気を入れた動物の膀胱へと改良されたが、宋代に得点を競う球技から地面に落さないことを競う球技へと変化し、やがて風俗の退廃などを理由に清代に禁止令が出されほぼ消滅した。蹴鞠が伝わった東南アジアでは籐で編んだ籠状の鞠による球技が行われ、現在のセパタクローへと発展した。
ヨーロッパ大陸では手でボールを打ち合うテニスの原形のようなスポーツ(イギリスでは「ファイブス」と呼ばれた)があり、やがて手を保護する手袋(グローブ)や木の棒を用いて打つようになり、テニスやホッケーやクリケットの元になった。またイギリスでは、年に一度教会に公認された祝日などにボールを村人・市民総出で奪い合う熱狂的なゲームがあり、サッカー(フットボール)のもととなった。プレイヤーたちはボールを足で蹴ったり手で持ったりしながら走っていたが、ゴムでなく木屑を詰めた動物の皮革でできたボールはよく飛ばず地面を転がるだけだった。フットボール用のボールの起源として、しばしば人の生首や頭蓋骨が使われた、という伝説がある。たとえばバイキングたちがイギリスの村々を略奪した際、船で帰る前に海岸で住民の首を使い球技をして遊んだ話や、都市のフットボールに最初は捕虜の首が使われていたという言い伝え、などである。
なお、ソフトテニスやバレーボールなど主にゴム製ボールの空気穴のことを、「へそ」と呼ぶことがある[1]。
「ボール」の語源[編集]
球形で遊戯に使われる物体という意味の「ボール」という英語は、1205年にラヤモン(Laȝamon、Layamon)によって書かれた英国史『ブルート』(Layamon’s Brut)に初出する。
Summe heo driuen balles wide ȝeond Þa feldes
これは中英語の bal (ball-e, -es と変化する)から来たものであり、そのもとは古ノルド語の böllr (古いスウェーデン語の baller や現代のスウェーデン語 boll の原形)や、ゲルマン祖語の ballu-z (中高ドイツ語の bal, ball-es、中世オランダ語の bal の原形)であり、古高ドイツ語の ballo やpallo、ballâ (ゲルマン祖語の *ballon や *ballôn から来ている)と語源を同じくする。もし、ball- がゲルマン語由来の言葉であれば、その語源はラテン語の foll-is (膨らませるもの)と同じである可能性がある。
中世英語の後期の綴り「balle」はフランス語でボールを意味する「balle」と形が同じだが、これを理由に「ボールという語はフランス語から英語に入った」という誤った説が伝えられている。フランス語の balle も、ゲルマン語起源だったと見られる。
様々なボール[編集]
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コンピュータで断層撮影したサッカーボール (Video)
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脚注[編集]
- ^ メンテナンス ソフトテニスボールの空気入れ - コクサイ株式会社
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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ウィキメディア・コモンズには、ボールに関連するメディアがあります。 |
- Carl Diem の世界スポーツ文化史の研究(4) −近代初期ヨーロッパの場合(イギリス) 京都教育大学紀要
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 中学校の体育 みんながシュートを入れるゴール型ゲーム : 「動き方」と「ボール操作」を単元別で学習する実践 (ダンスの力をすべての人へ : 振り返りから学ぶ) -- (体育・スポーツ実践研究)
- テストドライブ 新世代クリーンディーゼルを搭載 : ボルボ V40 D4 SE ポールスターパフォーマンスパッケージ
- THE PERSON 日本ラグビーフットボール協会日本代表ジェネラルマネージャー 岩渕健輔
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ナボールゲル1%
組成
有効成分
含量(1g中)
添加物
- アジピン酸ジイソプロピル、イソプロパノール、乳酸、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ピロ亜硫酸ナトリウム
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作)又はその既往歴のある患者
[重症喘息発作を誘発するおそれがある。]
効能または効果
- 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症等)、外傷後の腫脹・疼痛
- 症状により、適量を1日数回患部に塗擦する。
慎重投与
(次の患者には慎重に使用すること)
- 気管支喘息のある患者
[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では重症喘息発作を誘発するおそれがある。]
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
(頻度不明)
- ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。
接触皮膚炎
(頻度不明)
- 本剤使用部位に発赤、紅斑、発疹、そう痒感、疼痛の皮膚症状があらわれ、腫脹、浮腫、水疱・びらん等に悪化し、さらに全身に拡大し重篤化することがあるので、異常が認められた場合には直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
抗炎症作用18)
急性炎症
- カラゲニン足蹠浮腫(ラット)、紫外線紅斑(モルモット)で、1%インドメタシン軟膏と同程度の抗炎症作用を示した。また、カラゲニン誘発炎症足中(ラット)のプロスタグランジンE2の産生を有意に抑制した。
亜急性・慢性炎症
- マスタード足蹠浮腫(ラット)、ペーパーディスク試験(ラット)、アジュバント関節炎(ラット)で、1%インドメタシン軟膏と同程度の抗炎症作用を示した。
鎮痛作用
- 酢酸ライジング疼痛試験(マウス)、イースト疼痛試験(ラット)で、1%インドメタシン軟膏と同程度の疼痛抑制作用を示した。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- ジクロフェナクナトリウム(Diclofenac Sodium)
化学名
- Monosodium 2-(2,6-dichlorophenylamino)phenylacetate
分子式
- C14H10Cl2NNaO2(分子量:318.13)
性状
- 白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。メタノール又はエタノール(95)に溶けやすく、水又は酢酸(100)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。吸湿性である。
融点
★リンクテーブル★
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- 関
- bulb、globe、globus、sphere
[★]
- 英
- phorbol
- 関
- フォルボール
[★]
- 英
- phorbol
- 関
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