- 英
- penicillinase-producing Neisseria gonorrhoeae, penicillinase-producing N. gonorrhoeae, PPNG
- 関
- Neisseria gonorrhoeae
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Japanese Journal
- 高井 計弘,小山 康弘,小島 弘敬,押 正也,河邉 香月
- 泌尿器科紀要 41(4), 279-287, 1995-04
- 1983~1991年の間に日本赤十字社医療センター泌尿器科で分離培養された淋菌465株に就いて検討した。9年間のPPNG(ペニシリナーゼ産生淋菌)の年次頻度は3~17%で,増加傾向は認めなかった。ペニシリンGに関しては,PPNGのMIC(最小発育阻止濃度)90値は非PPNGのそれに比し7倍以上高かった。セフェム,テトラサイクリン,及びニューキノロンのMIC 90値はPP …
- NAID 120002156494
- ペニシリナーゼ産生淋菌とベニジリナーゼ非産生淋菌の混合感染による淋疾の一例
- 吉田 真一,占部 慎二,水口 康雄
- 産業医科大学雑誌 6(1), 87-90, 1984-03-01
- ペニシリナーゼ産生淋菌(PPNG)は東京, 大阪, 福岡など各都市でprostituteを中心に定着しており, 分離される割合は淋菌の10-15%である. この報告の23才男性淋疾患者から分離された淋菌は最初, 迅速ヨード法によりペニシリナーゼ産生が陰性であったのでnon-PPNG株によるものと思われた. しかし7日間のアンピシリン服用によって症状が改善せず再度分離した淋菌は, 迅速ヨード法でペニ …
- NAID 110001261657
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- (Vol. 29 p. 247-248: 2008年9月号) 淋菌感染症は、いずれの国においても性器クラミジア感染症と並んで最も頻度の高い性感染症である。男性尿道、女性子宮頸管を主な罹患部位とするが、男性では精巣上体炎、女性では骨盤内炎症性疾患を ...
- ... より淋菌感染症の治療は容易になったものの、1976年にはペニシリンを加水分解するペニシリナーゼ産生淋菌(ペニシリンが効かない)の出現が初めて報告されました。そののちテトラサイクリン耐性(たいせい)淋菌、ニューキノロン ...
- ペニシリナーゼ産生淋菌とベニジリナーゼ非産生淋菌の混合感染による淋疾の一例 Gonorrhoea Caused by A Mixture of Penicillinase ... ペニシリナーゼ産生淋菌(PPNG)は東京, 大阪, 福岡など各都市でprostituteを中心に定着しており, 分 ...
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★リンクテーブル★
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ペニシリナーゼ産生淋菌, penicillinase-producing N. gonorrhoeae
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ペニシリナーゼ産生淋菌, PPNG
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ペニシリナーゼ産生淋菌
[★]
- 英
- penicillinase
- 同
- ペニシリン分解酵素
- 関
- β-ラクタマーゼ
- ペニシリンのβ-ラクタム環のアミド結合を加水分解酵素
[★]
- 英
- production, generation, produce, make, generate, yield, elaborate, [raise]]
[★]
- 英
- fungus、fungi、microbial
- 関
- 菌類、真菌、真菌類、微生物