ヘルパンギーナ
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Japanese Journal
- 神奈川県域における手足口病,ヘルパンギーナ患者の発生動向および検出ウイルス株の解析
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★リンクテーブル★
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- herp (水疱の) + angina (口峡炎)
- 英
- herpangina
- 同
- ヘルパンギナ、水疱性口峡炎、疱疹性アンギナ、疱疹性口峡炎
[show details]
概念
- エンテロウイルスの感染症。扁桃や軟口蓋に水疱性の粘膜疹を呈し、主に3-10歳で感染が見られる。咽頭の症状が殆どで、嚥下時や発熱を伴う。多くの場合夏場にoutbreakする。
- 病原体としてコクサッキーウイルスA群(group A coxsackieviruses)がある。
疫学
病原体
- エンテロウイルス属(コクサッキーウイルスA群2,4,5,6,8,10) (IRE.765)
潜伏期
症状
身体所見
- 口腔内:灰白色の丘疹と水疱が扁桃腺の前部、軟口蓋、口蓋に認められる。 (IRE.765)
経過
参考
- 1. [charged] 小児における口腔軟部組織病変 - uptodate [1]
- 2. [charged] エンテロウイルスとパラエコーウイルス感染症の臨床症状と診断 - uptodate [2]
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- 英
- herpangina
- 関
- ヘルパンギナ