Japanese Journal
- フィラリア旧流行地,長崎県五島の2地区住民のフィラリア抗体価と成人T細胞白血病ウイルス抗体価との関連について
- 藤田 紘一郎,田島 和雄,月舘 説子,小田 力,黒川 憲次,Moncada Ligia,上田 正勝,森 章夫,日沼 頼夫,Fujita Koichiro,Tajima Kazuo,Tsukidake Setsuko,Oda Tsutomu,Kurokawa Kenji,Moncada Ligia,Ueda Masakatsu,Mori Akio,Hinuma Yorio
- 日本熱帯医学会雑誌 11(3, 4), 225-233, 1983-12-15
- … われわれは、日本各地の旧フィラリア流行地の住民について、その臨床症状の有無及びフィラリア仔虫(Mf)保有の状況について再調査し、併せて血清疫学的調査により、フィラリア流行の終焉の時期を推定してきた。 …
- NAID 120001664876
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- ③体内にフィラリアの仔虫(感染第3期幼虫)持った蚊が犬を吸血したとき吸血孔から 仔虫が犬の体内に入り込む。 ④仔虫は犬の体内(筋膜下、皮下組織、脂肪組織、筋肉 内など)で2回脱皮して成長する。 第3期幼虫 → 第4期幼虫 → 第5期幼虫(約2cm) ...
- 感染の仕組みを簡単に述べると、フィラリアに感染した犬の心臓や肺動脈に寄生する親 虫が産んだ仔虫(ミクロフィラリア)の混じる血を吸った蚊の体内に入った仔虫は、一~二 週間のあいだに、脱皮をして感染能力を持つようになる。その後、その蚊がどこかの犬 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- microfilaria
- 同
- 糸状虫仔虫、フィラリア仔虫
- 関
- 糸状虫、糸状虫症、バンクロフト糸状虫、マレー糸状虫
- 糸状虫の幼虫
- 肺に存在し、決まった時間帯に血中に出現する。
[★]
- 英
- worm、bug
- 関
- 寄生虫、バグ
[★]
- 英
- filaria
- 関
- 糸状虫