出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/02/18 12:57:49」(JST)
histidine-tRNA ligase | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 6.1.1.21 | ||||||||
CAS登録番号 | 9068-78-4 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBe PDBj PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / EGO | ||||||||
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ヒスチジンtRNAリガーゼ(Histidine—tRNA ligase、EC 6.1.1.21)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
従って、この酵素は、ATPとL-ヒスチジンとRNAの3つの基質、AMPと二リン酸とL-ヒスチジルtRNAHisの3つの生成物を持つ。
この酵素はリガーゼに分類され、特にアミノアシルtRNAと関連化合物に炭素-酸素結合を形成する。系統名はL-ヒスチジン:tRNAHisリガーゼ(AMP生成)(L-Histidine:tRNAHis ligase (AMP-forming))である。ヒスチジルtRNAシンターゼ、ヒスチジントランスラーゼ等とも呼ばれる。この酵素は、ヒスチジンの代謝及びアミノアシルtRNAの生合成に関与している。
2007年末時点で、9個の構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、1ADJ、1ADY、1H4V、1HTT、1KMM、1KMN、1QE0、1WU7、1X59である。
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リンク元 | 「ヒスチジルtRNA合成酵素」「histidine-tRNA ligase」 |
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-CH2-C3H3N2
[★] トランスファーRNA, transfer RNA, 転位RNA
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