- 英
- puffing、puff
- 関
- ひと吹き、バルビアニ環
WordNet
- speak in a blustering or scornful manner; "A puffing kind of man"
- blow hard and loudly; "he huffed and puffed as he made his way up the mountain" (同)huff, chuff
- a short light gust of air (同)puff of air, whiff
- to swell or cause to enlarge, "Her faced puffed up from the drugs"; "puffed out chests" (同)puff_up, blow_up, puff out
- a slow inhalation (as of tobacco smoke); "he took a puff on his pipe"; "he took a drag on his cigarette and expelled the smoke slowly" (同)drag, pull
- a light inflated pastry or puff shell
- exaggerated praise (as for promotional purposes)
- suck in or take (air); "draw a deep breath"; "draw on a cigarette" (同)drag, draw
- praise extravagantly; "The critics puffed up this Broadway production" (同)puff_up
- gathered for protruding fullness; "puff sleeves" (同)puffed
- smoke and exhale strongly; "puff a cigar"; "whiff a pipe" (同)whiff
- make proud or conceited; "The sudden fame puffed her ego"
- an act of forcible exhalation (同)huffing, snorting
- blowing tobacco smoke out into the air; "they smoked up the room with their ceaseless puffing"
PrepTutorEJDIC
- (風・煙・蒸気などの)『一吹き』;パッと吹き出す音《+『of』+『名』》 / (たばこなどの)一吸い(吹き) / ふわっとしたもの,ふわっとふくらんだ物(部分) / (化粧用)パフ / (パイ皮に生クリームなどを詰めた)ふわっとしたケーキ / (服の)ふくらみ / 〈風・息・煙などが〉『さっと』(『ぱっと』)『吹く』(『出る』) / 〈人・動物が〉息を切らす,あえぐ / (蒸気・煙などを)ぽっぽっと出す / (たばこなどを)ふかす《+『away at』+『名』》 / ふくれる,はれる《+『up』》 / 〈息・煙など〉‘を'『ぱっと吹く(出す)』 / 〈たばこなど〉‘を'ぷ‐っとふかす / (空気などで)…‘を'ふくらませる
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/02/05 22:31:18」(JST)
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この項目では、楽曲について説明しています。
- 穀物を原料とした駄菓子については「ポン菓子」をご覧ください。
- 雑誌については「ぱふ」をご覧ください。
- 化粧用具については「パウダーパフ」をご覧ください。
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『パフ』(原題『Puff, the magic dragon』)は、アメリカのフォークソング・グループピーター・ポール & マリーによる楽曲。日本では童謡として親しまれている。
目次
- 1 概要
- 2 日本において
- 3 絵本
- 4 脚注
- 5 関連項目
概要[編集]
『パフ』の歌詞は1959年、レナード・リプトン (Leonard Lipton) が19歳の時、オグデン・ナッシュ (Ogden Nash) の詩 "Custard the Dragon" の一節 "Really-O, Truly-O, little pet dragon." に影響されて作られた。学友のピーター・ヤロウ (Peter Yarrow) が歌詞を加えて作曲し、1961年からピーター・ポール&マリーの曲として演奏されるようになった。その後、1963年にレコーディングされ、大ヒットした。
歌詞は、不老のドラゴンパフと少年ジャッキー・ペーパーとの交流と別れを描いている。舞台はおとぎの国 Honah Lee の海。『パフ』の名前はドラゴンの不思議な鳴き声に由来している。
一説では少年ジャッキー・ペッパーがパフの前に現れなくなったのはジャッキーがベトナム戦争に行き戦死したためだと解釈される。この解釈によりこの曲は反戦歌とも考えられる。米国ではドラッグ・ソングと曲解され、ヒッピーの聖歌になっているとの噂が流れた。マリファナ所持に極刑を科しているシンガポールなどで放送禁止になる事態もあった。作詞者はこれを強く否定し、ステージ上でも観客に無実をアピールし続けた。
1978年から、この曲を題材にとったアニメシリーズが放映されている。パフの声はバージェス・メレディス (Burgess Meredith) があてた。
また、"Puff the Magic Dragon" はベトナム戦争においてAC-47/AC-130攻撃機を指す米軍スラングにもなった。
日本において[編集]
『パフ』は小学校三年生向けの音楽教科書に掲載され、また幼児向け番組で放映されるなど子供向けの切ない曲としての印象が強いが、この曲をフォークソングとして知った世代にはベトナム戦争に関わる反戦歌と受け取られていることも多い。1985年10月9日にナッシュピルで行なわれたコンサート「Peter, Paul and Mary 25th Anniversary concert」にて、ピーター自らが「歌詞の解釈に誤解があるようだが、他意はなく、子どもの成長の歌だ」という内容のコメントをしている。
日本語詞は芙龍明子(教育芸術社『小学校の音楽3』使用)、野上彰(NHK教育「おかあさんといっしょ」使用)、中山知子のものなどが存在する。
また、日産・サニー(1990年代中頃)やNECのパソコンのCMで起用された。
声優・歌手の國府田マリ子が親友でラジオパーソナリティーの南かおりとオリジナルの英語詞、ハワイアンアレンジでカバーし、バックのウクレレ演奏を高木ブーが担当した。
現在は、英語詞版の曲が、TBSテレビの番組『時事放談』のエンディングテーマとして使用されている。
ピンク・マルティーニが由紀さおりと共演して話題となり世界的にヒットしたアルバム『1969』にも、由紀が一部日本語詞・一部英語詞で歌う同曲が収録。
絵本[編集]
2007年、本曲を題材にしたCD付き絵本『Puff, the Magic Dragon』(作:Peter Yarrow, Lenny Lipton/絵:Eric Puybaret/出版:Macmillan Children's Books/ISBN 978-0230700642)が出版され、100万部を売り上げた[1]。日本語訳はさだまさし訳による『魔法のドラゴン パフ』(出版:武田ランダムハウスジャパン/ISBN 978-4270002681。2008年)がある。
脚注[編集]
- ^ Bob Dylan Lyrics Inspire New Children's Book、2010年2月4日、gibson.com。
関連項目[編集]
Japanese Journal
- 戦後日本の主要木製家具メーカーの家具材料の概要・変遷と意匠・機能との関係 : 家具用木材・塗装・椅子張りの概要・変遷と家具意匠・機能との関係
- 新井 竜治
- 共栄大学研究論集 (11), 27-54, 2013-03-31
- … けれども、量産性とコストパフォーマンス性を重視したために、同一木材を基材としつつ着色仕上によって他の樹種の表情を作り出すフェイクの塗装技法が開発されたり、表面木材よりも安価な木材が構造用木材として使用されたりもした。 …
- NAID 110009559693
- 大規模共有型Webバーチャルホスティング基盤のセキュリティと運用技術の改善
- 松本 亮介,川原 将司,松岡 輝夫
- 情報処理学会論文誌 54(3), 1077-1086, 2013-03-15
- … 名でコンテンツを区別し,単一のプロセスで複数のホストを処理する方式であるApacheのVirtualHost機能を用いて,ホスト高集積型のWebホスティング基盤を構築した.しかし,その基盤運用は困難で,運用技術の改善とパフォーマンス劣化の少ないセキュリティ機構の設計が課題であった.本稿では,VirtualHost採用と大規模対応にともなって生じる運用面とセキュリティ上の課題を明確化し,新しいApacheモジュールの開発とsuEXECの改修 …
- NAID 110009552594
Related Links
- 「顔の見える就職と採用」は職サークル運営事務局(パフ)が掲げる就職と採用の考え方 。【本気で新卒採用を行なう会社・人事担当者や社会人】
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ヘパフラッシュ10単位/mLシリンジ5mL
組成
- 本剤は,健康な食用獣(ブタ)の腸粘膜から得たヘパリンナトリウムの注射液で,下記の成分を含有する.
成分・分量
有効成分 1mL中
添加物 1mL中
- 日局 水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量
日局 生理食塩液(溶剤) 適量
効能または効果
- 静脈内留置ルート内の血液凝固防止(ヘパリンロック)の目的以外に使用しないこと (「重要な基本的注意」の項参照).
- 静脈内留置ルート内を充填するのに十分な量を注入する.
- 10単位/mL製剤は通常6時間までの,100単位/mL製剤は12時間までを標準とし最長24時間までの静脈内留置ルート内の血液凝固防止(ヘパリンロック)に用いる.
重大な副作用
ショック,アナフィラキシー様症状
(いずれも頻度不明)
- ショック,アナフィラキシー様症状が起こることがあるので,観察を十分に行い,血圧低下,意識低下,呼吸困難,チアノーゼ,蕁麻疹等の異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.
血小板減少,HIT等に伴う血小板減少・血栓症
(いずれも頻度不明)
- 本剤投与後に著明な血小板減少があらわれることがある.ヘパリン起因性血小板減少症 (HIT) の場合は,著明な血小板減少と脳梗塞,肺塞栓症,深部静脈血栓症等の血栓症やシャント閉塞,回路内閉塞等を伴う.本剤投与後は血小板数を測定し,血小板数の著明な減少や血栓症を疑わせる異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.
出血
(頻度不明)
- 抗血液凝固療法で1,000単位/mLのヘパリンナトリウム注射液を投与した場合では,脳出血,消化管出血,肺出血,硬膜外血腫,後腹膜血腫,腹腔内出血,術後出血,刺入部出血等重篤な出血があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には本剤を減量又は中止し,適切な処置を行うこと.なお,血液凝固能が著しく低下し,抗凝血作用を急速に中和する必要がある場合には,プロタミン硫酸塩を投与する.
薬効薬理
血液凝固阻止作用1) 2)
- ヘパリンは,アンチトロンビンIII(AT III)と特異的に結合することにより,AT IIIのトロンビン,活性型X因子(Xa)等に対する阻害作用を促進し,血液凝固阻止作用を示す.
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
- ヘパリンナトリウム (Heparin Sodium)
分子量:
性状:
- 白色〜帯灰褐色の粉末又は粒で,においはない.水にやや溶けやすく,エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない.吸湿性である.
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- puffing
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- 関
- puff
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- 英
- propafenone
- 化
- 塩酸プロパフェノン, propafenone hydrochloride
- 商
- ソビラール、プロノン、Rythmol
- 関
- 抗不整脈薬
[★]
- 英
- nepafenac
- 商
- ネバナック
- 関
- 眼科用剤
[★]
ヘパリンナトリウム
- 関
- 血液凝固阻止剤
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イコサペント酸エチル