- 英
- dust
- 関
- 粉塵、ちり、ハウスダスト
WordNet
- rub the dust over a surface so as to blur the outlines of a shape; "The artist dusted the charcoal drawing down to a faint image"
- fine powdery material such as dry earth or pollen that can be blown about in the air; "the furniture was covered with dust"
- free microscopic particles of solid material; "astronomers say that the empty space between planets actually contains measurable amounts of dust"
- cover with a light dusting of a substance; "dust the bread with flour"
- remove the dust from; "dust the cabinets"
PrepTutorEJDIC
- 〈U〉『ちり』,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの / …‘の'『ちりを払う』,ごみをふき取る《+『名』+『off』(『down』),+『off』(『down』)+『名』》;(…から)…‘を'払う《+『名』+『from』+『名』》 / (粉などを)…‘に'振り掛ける《+『名』+『with』+『名』》 / (家具などの)ほこりを払う
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/09/08 12:29:13」(JST)
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この項目では、ほこりについて説明しています。小数については「埃 (数)」を、国については「エジプト」をご覧ください。 |
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「ダスト」はこの項目へ転送されています。映画については「ダスト (映画)」をご覧ください。 |
埃(ほこり)は、繊維から出る糸屑(綿からでる綿埃(わたぼこり))・毛髪・ダニ・ダニの糞・カビの胞子・フケなどが空気中に浮遊している状態や床などの隅に集まっている状態である。目に見える状態の埃を構成している 物体にはたくさんの色があるが、減法混色と、埃を構成している物体と物体の間に隙間があることから、埃は人間の目では灰色に見える。
目次
- 1 掃除
- 2 その他
- 3 関連項目
- 4 外部リンク
掃除
屋内の掃除の場合は、掃除機やほうきで取り除く。新聞紙を濡らして、小さく切ってまくと、埃が舞い散らずにほうきなどで集めることができる。雑巾やモップを使うこともある。商業施設、公共施設など大規模な場所では、大型の清掃機器を使うことがある。
高所にある場合ははたきを使い、その後、床に落とした埃を集めて捨てる。空気中に浮遊しているものは、空気清浄機で取り除く。パソコンの内部の場合はダストスプレーを用いて吹きとばす。また、プラスチック製品はその静電気によって埃を呼ぶため、定期的に清掃する必要がある。
その他
「埃」であっても、スス払いなど、「すす(煤)」と呼ぶことがある。
関連項目
外部リンク
|
ウィキメディア・コモンズには、埃に関連するカテゴリがあります。 |
- The Bibliography of Aeolian Research
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Japanese Journal
- デンマーク通信(第14回)デンマークは茶色の主食が主流
Related Links
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- デジタル大辞泉 - ダストの用語解説 - 1 ちり。ほこり。ごみ。2 空中に浮遊する細かいちりや結晶。「ダイヤモンドダスト」 ... 【砂丘】より …礫や粗い砂はよほどの強風でないと動かない。シルトは粒子間の凝集力などのために動き ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
- 診断用アレルゲン皮内エキス治療用アレルゲンエキス皮下注「トリイ」ハウスダスト1:1,000
組成
組成
- 本剤は、ハウスダスト(室内塵)から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法にて調製された原料重量に対する1,000倍液(1:1,000)である。
添加物
- フェノール0.5%(W/V)、塩化ナトリウム0.9%(W/V)
効能または効果
- 診断
アレルギー性疾患のアレルゲンの確認
- 治療
気管支喘息(減感作療法)
- 用法及び用量
診断
- 通常本品0.02mLを皮内に注射し、15〜30分後に発赤径20mm以上または膨疹径9mm以上を陽性と判定する。
治療(減感作療法)
- 皮内反応で陽性を示し、原因アレルゲンが確認された場合、減感作療法を行うが、実施にあたっては、皮内反応に応じ、初回の液の濃度及び量又は増量、投与間隔ならびに維持量は患者のその時々の症状に応じ、適宜に定めうる。
初回投与濃度
- 過半数の患者では1:1,000液を初回投与濃度とする。特に過敏症の患者では、患者のアレルゲンに対する過敏度(閾値)を求め、この濃度もしくは、その濃度の10倍希釈された液をもって初回投与濃度とする。
投与法
- 通常、初回投与濃度のエキス0.02〜0.05mLを皮下に注射し、1週2回約50%ずつ増量し0.5mLに至れば次の濃度のエキス0.05mLにかえて同様に増量しながら注射を続け次第に高濃度の液にうつり、ついには最も高い濃度のエキス0.3〜0.5mLの維持量に至らしめる。
維持量に達したら2週に1回の注射を数回行い、その後は1カ月に1回注射とする。下記に具体的な投与法のモデルを示すが必ずしもこの方法に画一的にしたがう必要はない。
閾値の求め方
- ハウスダスト1:1,000液に対照液(0.5%フェノール含有生理食塩溶液)を加えて10倍ずつ希釈し、1万、10万、100万倍液を調製し、最も希釈された液から0.02mLずつ皮内注射し、皮内反応判定基準にしたがい、反応を判定する。
陽性反応を呈した最低濃度(最大希釈度)をもってその患者のアレルゲンに対する過敏度(閾値)とする。
増量及び投与回数
- 各回の投与後の患者の状態について問診し、その結果に応じ次回投与量を加減する。
例えば注射により発作を起こし、または過大な局所反応を生じた時は増量を見合わせる。
また増量期間中の投与間隔は通常1週2回であるが、間隔が長引いた場合には増量せずに減量した方がよい。
維持量
- 患者の臨床症状が著明に改善されたら、その濃度をもって維持量とし、投与を継続する。
症状の改善を認めて、直ちに治療を中断すると再発することもある故、療法の持続は是非行うべきである。
週 |
回 |
エキス濃度 |
投与量(mL) |
週 |
回 |
エキス濃度 |
投与量(mL) |
第1週 |
1 |
1:10,000 |
0.05 |
第8週 |
15 |
1:100 |
0.05 |
第1週 |
2 |
1:10,000 |
0.07 |
第8週 |
16 |
1:100 |
0.07 |
第2週 |
3 |
1:10,000 |
0.10 |
第9週 |
17 |
1:100 |
0.10 |
第2週 |
4 |
1:10,000 |
0.15 |
第9週 |
18 |
1:100 |
0.15 |
第3週 |
5 |
1:10,000 |
0.20 |
第10週 |
19 |
1:100 |
0.20 |
第3週 |
6 |
1:10,000 |
0.30 |
第10週 |
20 |
1:100 |
0.30 |
第4週 |
7 |
1:10,000 |
0.50 |
第11週 |
21 |
1:100 |
0.50 |
第4週 |
8 |
1:1,000 |
0.05 |
第11週 |
22 |
1:10 |
0.05 |
第5週 |
9 |
1:1,000 |
0.07 |
第12週 |
23 |
1:10 |
0.07 |
第5週 |
10 |
1:1,000 |
0.10 |
第12週 |
24 |
1:10 |
0.10 |
第6週 |
11 |
1:1,000 |
0.15 |
第13週 |
25 |
1:10 |
0.15 |
第6週 |
12 |
1:1,000 |
0.20 |
第13週 |
26 |
1:10 |
0.20 |
第7週 |
13 |
1:1,000 |
0.30 |
第14週 |
27 |
1:10 |
0.30 |
第7週 |
14 |
1:1,000 |
0.50 |
第14週 |
28 |
1:10 |
0.50 |
- 患者の状態によっては過量投与になることがあるので、投与量、濃度、増量の割合、維持量等は個々の患者の症状を考慮して決定し、注意して投与すること。
- 予期しない反応が起こることがあるので、使用するエキスのロットが変わるときには前回投与量の25〜50%を減ずることが好ましい。また、高濃度(1:100液以上)のアレルゲンエキスでは、同一ロットでも発作を誘発することがあるので、患者の容態を十分に観察しながら濃度を上げること。
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、くしゃみ、蕁麻疹、血管浮腫、不快感、口内異常感、喘鳴、耳鳴等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
★リンクテーブル★
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- 関
- house dust
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- 英
- dust
- 関
- 粉塵、ダスト
[★]
- 英
- dust
- 関
- ダスト、ちり
[★]
- 英
- house dust
- 関
- ダスト、ヒョウヒダニ
[★]
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- bioindustry
- 関
- バイオ産業
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イミペネム、シラスタチン
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- 英
- seratrodast
- 商
- ブロニカ