- ラ
 
- Dermatophagoides farinae
 
- 関
 
- ダニアレルギー、アレルギー
 
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 環境アレルゲン動態評価のための光ファイバ式蛍光免疫計測システムに関する研究
 
- 宮島 久美子,荒川 貴博,工藤 寛之,三林 浩二,玉利 佳子,清宮 枝理世,芝 紀代子
 
- 電気学会研究会資料. PHS, フィジカルセンサ研究会 2011(19), 57-60, 2011-06-30
 
- NAID 10029075388
 
- 症例 お好み焼き粉に繁殖したコナヒョウヒダニによる即時型アレルギーの1例
 
- 14 コナヒョウヒダニの排泄物由来アレルゲンDer f 1 の安定性の評価(第59回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)
 
Related Links
- 喘息やアトピー性皮膚炎などの原因となるダニの正確な名称は「チリダニ科  コナヒョウヒダニ属のヤケヒョウヒダニとコナヒョウヒダニ」です。人間のアカや抜け落ちた  髪の毛などをえさにして1年中増え続けています。6~7月に増殖し8~9月に死ダニが  増える。
 
- 春季カタル患者は多種類の抗原に感作されていることも少なくない。その中でもダニが  最も重要な抗原となっていることが多く、90%以上はダニに対する過敏性をもっていると  推測される。アレルギー性結膜炎でも、通年性のものはダニアレルギーが大半を占める   ...
 
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」ダニ
組成
組成
- 本剤は原料を50%グリセリン食塩溶液で抽出して得た特異的アレルゲンを含むもので、原料重量に対し、ダニ[ダニ種:コナヒョウヒダニ Dermatophagoides farinae]は100倍液(1:100)である。
 
添加物
- 濃グリセリン50%(W/W)、塩化ナトリウム5%(W/W)
 
効能または効果
- 診断
アレルギー性疾患のアレルゲンの確認 
- 用法及び用量
 
診断
- 通常乱刺または切皮法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ、本品1滴を滴下し、15〜30分後に膨疹径が対照の2倍以上または5mm以上を陽性とする。
なお、対照液はアレルゲンスクラッチエキス対照液「トリイ」を用いる。 
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、くしゃみ、蕁麻疹、血管浮腫、不快感、口内異常感、喘鳴、耳鳴等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
 
薬効薬理
- 本剤はマウス及びラットを用いたPCA反応により、 IgE抗体と反応して陽性皮膚反応を惹起する(アレルゲン性を有する)こと、また、対応するIgE抗体とのみ反応する(特異性を有する)ことが判明した。
 
★リンクテーブル★
  [★]
- 英
 
- mite allergy
 
- 関
 
- ハウスダスト、アレルギー、ヤケヒョウヒダニ、コナヒョウヒダニ
 
  [★]
  [★]
- 英
 
- tick, mite, ticks
 
- 関
 
- ダニ症
 
参考
  [★]
- 英
 
- crease
 
- 関
 
- 縦溝