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- mushroom body
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- きのこ体
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/13 07:10:35」(JST)
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キノコ体(きのこたい、英:mushroom body, 羅:corpora pedunculata)とは、昆虫をはじめとする節足動物などの脳内にあるキノコ型の構造物で、記憶中枢として働く主要な部分である。
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外部リンク
- 東北大学理学部生物学科微小脳解析研究室の研究室紹介ページ。ページ中のトピック1にキノコ体の解説がある。
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Japanese Journal
- 伊藤 伊織
- 比較生理生化学 26(3), 93-100, 2009-08-20
- … さらに,投射神経細胞からにおい情報を受け取るキノコ体のケニオン細胞は,におい情報表現を少数の細胞に起こる少数のスパイク発火からなる時間的にも空間的にも疎(スパース)な情報表現へと変換する。 … このような情報表現様式はスパースコーディングと呼ばれ,連合記憶に都合が良いため嗅覚記憶に重要なキノコ体の機能によく適している。 …
- NAID 10025617526
- 3P-234 コオロギキノコ体傘部における学習依存的なカルシウムシグナル(神経回路・脳の情報処理,第46回日本生物物理学会年会)
- ミツバチの"ダンスコミュニケーション"の神経基盤の理解にむけて--野外と室内における新しい2つの実験系
Related Links
- キノコ体の構造 キノコ体は傘部(Calyx),柄部(Peduncle),葉部(Lobe)で構成される.傘部はその他の前大脳領域や,中大脳からの投射を受ける.キノコ体を構成するケニヨン細胞(Kenyon cell)は傘部で入力を受け,柄部内をその ...
- キノコ体の構造 キノコ体は、左右の前大脳に対称的に存在し、入力部位である傘部(calyx)、出力部であるα、β、γ葉(α-,β-,γ-lobe)およびこれらを連結する柄部(peduncle)から構成される。キノコ体自体は内在性細胞であるKenyon細胞とキノコ ...
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★リンクテーブル★
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キノコ体、きのこ体
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- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
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- 英
- mushroom
- 関
- ハラタケ属、ハラタケ目