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Japanese Journal
- レーザー誘起プラズマ発光分光法における鉄-クロム合金の原子化及び励起挙動の解析と検量線の作成
- 島田 温彦,我妻 和明
- 分析化学 = Japan analyst 60(1), 59-65, 2011-01-05
- 減圧アルゴンレーザー誘起プラズマ発光分析法を用いて,Fe-Cr合金を試料として鉄及びクロムの発光挙動の解析と検量線の作成を行った.鉄とクロムの発光線の強度比の時間変化と鉄の励起温度の時間変化の測定から鉄,クロム共に原子線及びイオン線の発光において,支配的な励起機構が時間的に異なることを示唆する結果が示された.クロムの検量線を作成した結果,クロムの発光線と内標準の鉄の発光線を,互いの励起エネルギーが …
- NAID 10027409956
- アルゴン減圧レーザー発光分析法におけるNi-Zn合金の検量線の挙動
- 佐々木 遥,我妻 和明
- 分析化学 = Japan analyst 59(4), 279-285, 2010-04-05
- 減圧アルゴンレーザー誘起プラズマ発光分析法において,Ni – Zn合金試料を用いた場合に観察される検量線の挙動について考察した.純Zn試料と比較して,Ni – Zn合金試料ではそのサンプリング量は著しく減少する.これは,Niとの合金形成によりZnが揮散しにくい状態となったことが原因と考えられる.Ni – Zn二元合金にはその化学組成に依存していくつかの合金相,すなわちα相(Ni母相固溶体),β相( …
- NAID 10026475876
- アルゴンレーザー線維柱帯形成術(ALT)・選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)を施行し, 長期経過観察を行った1例
- 松尾 祐樹,斉藤 信夫,松倉 修司 [他],河合 憲司
- 眼科臨床紀要 = Folia Japonica de ophthalmologica clinica 2(3), 203-207, 2009-03-15
- NAID 10024806981
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- アルゴンイオンレーザーは、高電流密度放電により連続発振できる気体レーザーで、近紫外から可視域(275.4~1090nm)にわたって多数の発振線があります。特に、488.0nm(青)と514.5nm(緑)で強い発振光が得られます。レーザー ...
- デジタル大辞泉 - Arレーザーの用語解説 - アルゴンイオンのガスを用いる気体レーザー(イオンレーザー)。青色または緑色の光を発する。水に吸収されにくく、血液の赤色に吸収されやすいため、レーザーメスなどに用いられる。
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- 86歳の男性。右上腹部痛を主訴に来院した。数日前から食後の右上腹部痛と背部痛とが出現し、次第に増悪してきたため受診した。
- 意識は清明。体温38.2℃。脈拍104/分、整。血圧108/62mmHg。呼吸数18/分。眼球結膜に黄染を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。心窩部に圧痛を認める。肝・脾を触知しない。
- 血液所見:赤血球458万、 Hb12.9g/dl、 Ht42%、白血球16,100、血小板22万。血液生化学所見:総蛋白7.6g/dl、アルブミン3.9g/dl、尿素窒素12mg/dl、クレアチニン0.6mg/dl、総コレステロール246mg/dl、総ビリルビン8.9mg/dl、直接ビリルビン6.2mg/dl、 AST 761IU/l、 ALT 405IU/l、 LD 177IU/l(基準176-353)、 ALP563IU/l(基準115-359)、 γ-GTP231 IU/l(基準8-50)、アミラーゼ2,436IU/l(基準37-160)、 Na136mEq/l、 K4.5mEq/l、 Cl98mEq/l。免疫学所見: CRP18mg/dl。 CEA3.2ng/ml(基準5以下)。腹部単純CT(別冊No. 18A)と十二指腸乳頭部内視鏡写真(別冊No. 18B)とを別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
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